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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳 女の子15歳

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なしなしなしさんの声

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自信を持っておすすめしたい おさじはスプーン  投稿日:2011/07/18
おさじさん
おさじさん 文: 松谷 みよ子
絵: 東光寺 啓

出版社: 童心社
おかゆを食べるウサギの子。「自分で食べれるよ」とはりきるけれど、あっちっち。おさじさんにお口に運んでもらえば、おいしいよ。

タイトルの「おさじさん」=スプーンのこととは、子供達は気づきませんでした。
親が「さじ」という言葉を知っていても使っていなかったので、子供は知らないままだったのです。

おかゆを食べる子ウサギの様子から、離乳食を始めたばかりの赤ちゃんがぴったりの絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 詩の絵本  投稿日:2011/07/18
おめでとうのいちねんせい
おめでとうのいちねんせい 作: 糸井 重里
絵: 日比野克彦

出版社: 小学館
小学校一年生の子供達が感じているんだろうな、と思うことが詩になっている本でした。

学校の出来事だけでなく、雨やかえるのこと、初めてのお留守番など、身近なことがテーマなので、子供も読みやすかったようです。

子供のお気に入りの詩は「クリスマスのふしぎ」というものです。
「クリスマスはキリストさまの誕生日なのに、ケーキは僕たちが食べる」
といった内容で、とてもおもしろいです。
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なかなかよいと思う チョコって美味しいよね  投稿日:2011/07/16
こねこのチョコレート
こねこのチョコレート 作: B・K・ウィルソン
絵: 大社 玲子
訳: 小林 いづみ

出版社: こぐま社
弟の誕生日プレゼントに、こねこのチョコレートを買ってきたジェニー。
でも、夜中に自分が食べてしまいます。

一つだけ、一つだけと、こっそり忍び足でチョコをとりに行ってしまいましたね。

とうとう全部のチョコを食べてしまって、お誕生日はどうなるかとハラハラしたら、思いがけない出来事で家族みんながハッピーになれました。

おもちゃや、キッチンの様子など、絵がとてもおしゃれでした。
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自信を持っておすすめしたい ないしょの誕生日  投稿日:2011/07/16
ノンタンのたんじょうび
ノンタンのたんじょうび 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンのびっくり誕生日。
みんなでノンタンクッキーを準備していました。
裏表紙には、レシピつきです。

最後の歌がお気に入りです。
幼稚園のお誕生会では「ハッピーバースデー」ではなく、こちらを歌うそうです。

「たんたん〜」とリズムのいい歌なので、小さな子でも歌いやすいですよ。
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自信を持っておすすめしたい まてまて  投稿日:2011/07/16
こりゃ まてまて
こりゃ まてまて 作: 中脇 初枝
絵: 酒井 駒子

出版社: 福音館書店
なんにでも興味を持って、追いかけていく小さな子供の様子が描かれています。

まず表紙に惹かれました。
ぷくぷくのほっぺに、やわらかそうな手、ふわっとした髪の毛。
小さな子供のかわいらしさが、よく表現されていると思います。

控えめな色合いですが、かわいらしくてほほえましい雰囲気でした。
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なかなかよいと思う 黒い犬  投稿日:2011/07/14
どろんこハリー
どろんこハリー 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
表紙の二頭の犬は、どちらもハリー。
白い犬のはずなのに、どろんこ遊びで黒くなっちゃいました。
家族にハリーだと気づいてもらえないハリーは、苦手なお風呂に自分から入ります。
汚れが落ちたら、みんなにハリーだと気づいてもらえましたね。

いたずらっこの犬が、かわいらしいお話でした。

色味をおさえた絵が、いい雰囲気になっていると思います。
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なかなかよいと思う えかきうた  投稿日:2011/07/13
ぼうが一ぽんあったとさ
ぼうが一ぽんあったとさ 作: よしだ ていいち
絵: しのはら よしたか

出版社: らくだ出版
かさ・たこ・人の顔
えかきうたって、こんなにたくさんあったのですね。

音までわかって歌えたのは、コックさんだけでした。

でも、歌詞を読むだけでも自然とリズムがとれますよ。
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なかなかよいと思う ぶたの家  投稿日:2011/07/13
11ぴきのねことぶた
11ぴきのねことぶた 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
子供が好きな「11ぴきのねこ」シリーズ。

今回は、ねことぶたの家のお話です。

最近、幼稚園で「3匹のこぶた」の人形劇を見た影響で、「お話が似ているね」と言っていました。

確かに、ラストに風で家が飛ばされる様子は、とても似ています。

ちょっとずるい11ぴきのねこは、やっぱり残念な結末でしたね。
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なかなかよいと思う ケーキのつくりかた  投稿日:2011/07/13
たんじょうびにはケーキをやこう!
たんじょうびにはケーキをやこう! 作・絵: ラーシュ・クリンティング
訳: とやま まり

出版社: 偕成社
偶然にも、長女の誕生日3日前に、図書館で出会った本です。
タイトルを見た瞬間「今、借りるしかない!」と思いました。

さて、お話のほうは、タイトルどうりバースデーケーキを作る模様が描かれています。
でも、ケーキを焼くのは、誕生日の主役であるカストール。
誕生日のお祝いに来てくれた友達に、自分が作ったケーキをご馳走する、やさしいお話でした。

レシピものっているので、親子クッキングにチャレンジできます。
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自信を持っておすすめしたい 思いやり  投稿日:2011/07/12
うさこちゃんとたれみみくん
うさこちゃんとたれみみくん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
カラフルな絵で、小さな子に人気のブルーナの絵本ですが、このお話は、大きくなった子・大人にも読んでもらいたい内容です。

ある日やってきた転校生は、耳がたれていました。
みんなは「たれみみくん」と呼びます。「だーん」という名前があるのに。
うさこちゃんは、だーんの気持ちを考えて、クラスのみんなに「たれみみくん」と呼ぶことをやめるように言いました。

人を思いやること
誰かのために勇気を出して行動すること
身体的特徴で判断しないこと

大人でも、これら全てを心がけて行動することは、たやすいことではありません。

小さな頃から、少しずつ教えていくには、ちょうどよい本かと思います。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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