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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ちゃちゃ丸子

ママ・30代・千葉県、男9歳 女6歳

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ちゃちゃ丸子さんの声

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自信を持っておすすめしたい 自然への愛が感じられます  投稿日:2002/07/02
14ひきのひっこし
14ひきのひっこし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
 大自然への愛、そして家族愛、夢が感じられます。ごぞんじ14ひきシリーズの一冊目。言葉は少ないのですが、絵はみるところが多く深く深く読める本です。」庇いあい、助け合う家族、夢のある新しい家作り読むところの多い本です。最初は誰が誰だか全然わからなかったねずみたちですが、個性豊かに描かれ、すぐに見分けがつくようになります。そして、たいてい子どもの方が先に分かるようになるのです。
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自信を持っておすすめしたい 豪快な気分になりたい時に  投稿日:2002/07/02
ああ・たいくつだ!
ああ・たいくつだ! 作・絵: ピーター・スピア
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
たいくつな兄弟、双子達が何をしでかすと思ったら・・・。
爽快、豪快な内容の絵本です。
気が晴れないとき、スカッとしたい時におすすめですよ。
両親の反応も実にいいです。
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自信を持っておすすめしたい 本当にあったステキなお話  投稿日:2002/07/02
アンナの赤いオーバー
アンナの赤いオーバー 作: ハリエット・ジィーフェルト
絵: アニタ・ローベル
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
 何年か前に課題図書になったのでご存知の方も多いのではないでしょうか。これは第二次大戦後、実際にあったお話です。アンナのおかあさの忍耐と深い愛、生き抜く力を通していろいろなものが伝わってきます。味わい深い一冊です。親子ともに戦争を知らない世代としても物語としても是非、読んで欲しい一冊です。
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なかなかよいと思う 不思議な魅力  投稿日:2002/07/02
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
 娘がまだ言葉らしい言葉も話せない1歳から2歳ごろによくせがまれて読んであげました。
 正直、母の好みの本ではなかったのですが、読み込んでいくうちになかなか魅力的に思われてきたから不思議です。(私にとってセンダックの本は読み込むほど良く思われてくる不思議な絵本です) このように子どもに教えられていくってことも絵本の魅力ですね。
 蛇足ですが、娘は思ったとおり(?)大変個性的な子に育っております。
 
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自信を持っておすすめしたい 子どもが一緒になって体験します  投稿日:2002/07/02
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
 知らないお子さんはいないのではないかというほどの名作です。みいちゃんと一緒に読んでいる子どもも初めての体験の中にいるのです。みいちゃんがハッとすればハッとなり、ドキドキすればドキドキし、ころんでお金を落とした時など泣きそうになります。
 ストーリーだけでなく懐かしいような町の風景。細かい絵の書き込みなど何度読んでも楽しめます。パズルの様です。さりげないポスターの中にご自分を登場させている林明子さんのユーモアも楽しいです。ぜひ、じっくり見て欲しいです。
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自信を持っておすすめしたい ちいさいじぶたの活躍。ワクワクします。  投稿日:2002/07/02
しょうぼうじどうしゃじぷた
しょうぼうじどうしゃじぷた 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
 立派な消防自動車に囲まれて小さい、力のないやつと思われていたじぷたの活躍。読んでいるうちに子どもがじぶたから勇気をもらっているのがわかります。町の風景や子ども達の衣装(そんなに沢山でてくるわけではありませんが)もこの本が出版された昭和38年頃なんだろうなぁと思って興味深く読むことができます。
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自信を持っておすすめしたい 海の生き物の世界のひとこまを味わおう  投稿日:2002/07/02
たこなんかじゃないよ
たこなんかじゃないよ 文: 秋野 和子
絵: 秋野 亥左牟

出版社: 福音館書店
 あるたこの一日のお話。獲物となる魚もいれば、恐ろしいうつぼに足を食べられたりもします。でも恐ろしさをあまり感じない独特の節回しによってリズム感良く読める本です。そうかぁ、足が一本なくなっても、また生えてくるのかぁといった感じに。生き物が大好きな子もそうでない子も読めます。
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自信を持っておすすめしたい ハラハラしながらもいとおしいお話です  投稿日:2002/07/02
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
 赤ちゃんの時から、「あき」を見守る「こん」、二人の友情と旅、こんを助けようとするあき、最後にやさしくどっしりとしたおばあちゃんが何もかも良くしてくれる・・。電車に乗り遅れないか、無事に着けるか、ハラハラしながら読み進み最後にこんが犬に連れ去られた時は本当に読んでいる側は心配になります。
 そして、その全てを洗い流してくれるようなおばあちゃんの存在がステキです。弱っていたと思ったこんがお風呂を嫌がって逃げ出すところなど微笑ましいです。
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自信を持っておすすめしたい ウクライナ民話を独特のやさしい雰囲気で!  投稿日:2002/07/02
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
 手袋に色々な動物が入れてしまう不思議はさておき、どんどんと手袋が家らしく変わっていくところも楽しめます。いろいろな動物が仲良く入っている様も楽しく、独特な雰囲気にすっと入っていけるのは本当に絵本の良いところですね。
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自信を持っておすすめしたい 水の中の不思議な世界へ  投稿日:2002/07/02
おっきょちゃんとかっぱ
おっきょちゃんとかっぱ 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
 おっきょちゃんがガータロというカッパの子に誘われて水の世界に入り、しばらく暮らすが戻ってくるというお話。なぜか日本人の郷愁をかきたてられるような絵と、もしかして二度とお母さんの所へは帰れないのではという緊迫感。やさしいガータロ。ぜひ、読んでみてください。
 先日、近所の小学校でこの本を読み聞かせしたのですが、高学年の男の子ですらも「おっきょちゃんは帰れるのか」というあたりからぐんぐん話しにひきつけられ、また緊張しているのがわかりました。
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