新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ちゃちゃ丸子

ママ・30代・千葉県、男9歳 女6歳

  • Line

ちゃちゃ丸子さんの声

32件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 思わず引き込まれるかんたの不思議な体験  投稿日:2002/07/02
めっきらもっきらどおんどん
めっきらもっきらどおんどん 作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな

出版社: 福音館書店
 どこか懐かしいような憎めないおばけたち、不思議な異世界。そこへ迷い込みながらも、ちゃんとおかあさんのもとへとかえるかんた。かんたにも寂しがりやのおばけにも共感して読める魅力ある絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 悲しく切なくそして友情の美しいお話です  投稿日:2002/07/02
スーホの白い馬
スーホの白い馬 作: 大塚 勇三
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
 少年スーホとスーホに育てられた白馬との友情、そして、あまりの殿様の理不尽さに憤り、白馬の運命に涙する物語、馬頭琴誕生の物語でもあります。子どもに読んであげるとき、いつも最後は私が涙声になってしまうのですが・・。息子が5歳の時にこれを読んであげたら、布団をかぶっておいおい泣き出して、それから2年程は「悲しすぎる」とこの本をさわろうとはしませんでした。非常に切なく、心に響く物語です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 誰もが知っているかさぶた、その秘密!  投稿日:2002/07/02
かさぶたくん
かさぶたくん 作・絵: 柳生 弦一郎
出版社: 福音館書店
 科学的な説明もほんの少しは加えながらも親しみやすく、楽しい絵本です。なんだか元気が出そうです。
 それに子どもにかさぶたの役割を説明するにも良い、ステキな一冊です。
 もちろん、どの子にもオススメですが、よくケガをする子にもよいと思いますよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 単純な話の中に真実が!  投稿日:2002/07/02
ごちゃまぜカメレオン
ごちゃまぜカメレオン 作: エリック・カール
訳: やぎた よしこ

出版社: ほるぷ出版
 エリック・カールさんらしく大胆な絵の続く楽しい単純な絵本です。その中に「そのままの自分でいいんだよ」という、やさしく力強いメッセージが込められていて子どもだけでなく親も好きな絵本です。エリック・カールさんの本の中で一番好きです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 生き物の好きなお子さんに  投稿日:2002/07/02
ちびゴリラのちびちび
ちびゴリラのちびちび 作: ルース・ボーンスタイン
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
 ちびゴリラのちびちびがかわいがられている時、呼んでいる子どもはちびちびになって自分もかわいがられています。遊んでもらっている時には自分が遊んでもらっています。ゴリラ大好きな著者によるやさしい絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かわいい男の子のちょっとした冒険  投稿日:2002/07/02
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: 林 明子
訳: 坪井 郁美

出版社: ペンギン社
 小さな男の子がおばあちゃんのお家まではじめて一人で行くという話ですが、「道をまっすぐ」という意味を子どもなりに一生懸命理解しているところが微笑ましく、蝶の群れにさえも「こわいものかな?」とドキドキする様が愛らしいです。子どもも、その子と同じ年代の時は一緒に歩いている気分になり、はるかに年上となった今では弟か親戚の子を見守る様な気分で聞いています。
 ヨーロッパの町並みを思わせる美しい町並みと田舎の風景も楽しめます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 色々な豚の登場と食べ物が楽しい  投稿日:2002/07/02
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
 お腹がすいて機嫌の悪い白豚が色々食べて機嫌よく、どんどんきれいになっていくお話です。これは子どもにその良さを教えられた本の一つです。私だけだったら、きっと1回読んであとは見向きもしなかったでしょう。けれども何度も何度も読んでいるうちに何だかとっても親しい絵本となってきました。
 幼稚園児相手にこの本を読み聞かせした時は、次はどうなるのだろう、次に出てくるのはこの果物だと子どもたちは予想しながら、期待しながら一生懸命に話を聞いて本を見てくれました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 癒し系の絵本です  投稿日:2002/07/02
ちっちゃなほわほわかぞく
ちっちゃなほわほわかぞく 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 童話館出版
 ほんわかした絵本です。内容はシビアにいえば、どうということのない話なのですが、長男の2,3歳頃、ちょうど下の子が生まれて不安定だった頃に好んで本棚から持ってきた本です。
 母も体力的に疲れて、ついつい叱ったり上の子に冷たくしてしまった日など、これを読み癒されている子どもを見て自分もまた
癒されていたと思います。
 忙しいお母さん、さびしがりやのお子さんにオススメです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 正しい三びきのこぶたの話を是非!  投稿日:2002/07/02
三びきのこぶた イギリスの昔話
三びきのこぶた イギリスの昔話 作: (イギリス昔話)
絵: ポール・ガルドン
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
 ほのぼのしたやさしい絵ながら、語り伝えられてきた正しい「三びきのこぶた」の絵本です。子豚が食べられたり、狼が最後に殺されたりするのが残酷だとして変えられた話が数多くありますが子どもは大丈夫なのです。昔から語り伝えられたということはそれだけ長生きする話で無駄もなく美しいです。聞いた話によると最後に仲直りという中途半端な結末にすると「もし狼がまた悪くなったらどうするの?」と不安がる子もいるとか・・。
 安心して子どもに進められる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 心がなごむお話です  投稿日:2002/06/24
ベントリー・ビーバーのものがたり
ベントリー・ビーバーのものがたり 作: M・W・シャーマット
絵: L・ホーバン
訳: 掛川 恭子

出版社: のら書店
 とても平和で心がなごむお話です。
派手さはありませんが、ほんのり、じっくりと心に響きます。
 今、小4になる息子はこの本を読んで、大工にあこがれ、今大工クラブに入ったり、庭で日曜大工もどきをやっています。
参考になりました。 0人

32件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット