新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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あすぱらこーん

ママ・50代・北海道

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あすぱらこーんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 私だけじゃなかった!  投稿日:2011/02/27
ふしぎなおきゃく
ふしぎなおきゃく 作: 肥田 美代子
絵: 岡本 颯子

出版社: ひさかたチャイルド
 レビューを読ませてもらって、昔大好きだった!という
投稿がたくさんあって「私だけじゃなかったんだ!」と
嬉しくなりました。

 図書館でこの表紙に出会って

・・・あれあれあれ・・・この本知ってるぞ

・・・読んでみて・・・やっぱり読んだことある!


 何とも好きな本です。

 息子たちは無反応でした。。。 が、読み聞かせでは
読んでみたいと思います。
 今年はうさぎ年ですしね!
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なかなかよいと思う とても記憶に残る絵本  投稿日:2011/02/27
おはよう ミケット
おはよう ミケット 作・絵: パトリス・アリスプ
訳: やまぐちともこ

出版社: 福音館書店
 幼い頃、父母が「こどものとも」を毎月買ってくれていました。
保育園で本をもらう時のうれしさ♪優越感☆ 
贅沢はしない家庭だったのですが、こどものともだけはずっと
続けて頼んでくれていました。
 今でも心の中に残っています。
 
 大人になっても絵本が好きで、読み聞かせをさせてもらっているのも
この「こどものとも」体験があるからこそなのです。
今は亡き父母が私の心に残してくれた宝物です。

 
 『おはようミケット』も、その中の1冊です。
内容はすっかり忘れていたのですが、絵はすごく印象に残っていました。
図書館でたまたま目にしたときは、心躍りました!!!
 
 読み返してみると、ミケットの自由奔放なことったら!
子供の私は、どんなふうに感じながらこの本を読んでいたのでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 全部言い直していました  投稿日:2011/02/26
さかさのこもりくんとおおもり
さかさのこもりくんとおおもり 作・絵: あきやま ただし
出版社: 教育画劇
 10歳の息子はケラケラ笑い
 11歳の息子は「」付きの、こもりくんとおとうさんの言葉を
全部言い直して楽しんでいました♪
 
 母は読んでいて反応がたくさんあって、
3人で読んでいるという、不思議な感覚を味わいました。

 シリーズの他のものは読んでいないので
全部読んでみようと思います!
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なかなかよいと思う ヒックをどう読めばいいかな?  投稿日:2011/02/25
しゃっくりがいこつ
しゃっくりがいこつ 作: マージェリー・カイラー
絵: S.D. シンドラー
訳: 黒宮 純子

出版社: らんか社
 表情のないはずのがい骨だけど、
ページページで、なぜだか表情が違って見えます♪

 10歳の息子は、初めて見たので受けていました☆
 11歳の息子は、どこかで見たことがあったらしく、
記憶をたどっているようでした。

 読み手としては、ヒックヒックヒックをどう読めばいいかなあと
悩みます。悩みが自分なりに解決できたら、
読み聞かせでも読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい うれしい大型絵本!  投稿日:2011/02/24
大型絵本 バムとケロのそらのたび
大型絵本 バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
 バムケロシリーズは親子そろって大好きです♪

 ・・・でも、じっくり絵を見たいし、
隠れキャラなど、細かい面白さのある本だから
普通サイズでは読み聞かせには無理だなあ・・・

 と思っていたので、大型絵本に出会ったときは
とてもうれしかったです♪


 もうすぐ卒業の6年生に、バムケロも紹介したくて読んでみました。

 反応はとても温かいものでした。
そのクラスでは珍しいことなのですが、表紙を見て、
「見たことある〜」という声が聞かれました。
読み進むと、ふふふと笑い声がでたり、へっ?と声がもれたり。

 読み終えてから、普通サイズのものや、ほかのシリーズも
紹介すると、みんな目を見張って見てくれていました。


 大型絵本でも、この本の楽しさは全部伝えられないとは思うのですが
これをきっかけに、どこかで手に取ってくれたらうれしいです♪
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自信を持っておすすめしたい 日本の名作  投稿日:2011/02/24
花さき山
花さき山 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
 この美しくも畏怖の情を感じる語り文や絵が心に残っている人は
各世代にたくさんいるのではないでしょうか? 私もその一人です。
 内容は忘れていたので、今回読み返してハッとしました。
こんなにも素敵なお話だったのだと、再確認したからです。

 6年生の読み聞かせで読みました。
今を生きる子供たちには、どんなふうに心に残るのでしょう。


 我慢したり、辛抱したり、切なくなる。

つらい負の感情です。

 でも、誰かのためにそんな気持ちをもつことを善し思える人に、
私はなりたいです。
心の中に、花さき山を描き、にっこりできる人になりたいです。

 これからも、色々な人に読ませてもらいたいと思います。
いつまでも継承していきたい日本の名作だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 私のきゅーぴっと。たまごにいちゃん。  投稿日:2011/02/24
たまごにいちゃん
たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
 6年ほど前、この本を、友達を介してお薦めしてくれた人は、
今では私の本当のお姉さん的存在の大好きなお友達です。
 私にとっては、たまごにいちゃんは、大好きな人と出会わせてくれた
キューピットです☆

 その頃の私は、日本画的な絵本が好きで、たまごにいちゃんは
まず手に取って見ないタイプの本でした。
それが今では、卒業前の6年生にぜひとも読んであげたい!
と選ぶ1冊になっています。

 この本が大好きなお友達は、楽しいウキウキする本を
たくさん知っていました。
私の絵本のジャンルを広げてくれました。


 そのお友達とも、たまごにいちゃんとも、
末永く仲良くしていきたいと思っています。
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自信を持っておすすめしたい 図書館で泣いていました。  投稿日:2011/02/24
ぼくのおにいちゃん しょうがいってなあに
ぼくのおにいちゃん しょうがいってなあに 作: 星川ひろ子
写真: 星川 ひろ子 星川 治雄

出版社: 小学館
 兄弟姉妹ひとりっこの本を探していて、たまたま出会った本でした。

 写真と文は、とってもあったかで、
読んでいて微笑みがたえませんでした。
でも、最後の星川さんのあとがきを読んでいると、
鼻がツーンとしてきて、涙がポトポト落ちてきました。
図書館の絵本コーナーで、泣いていました。

 誰かを感動させようとか、泣かせてやろうなんて
ちっとも考えて作ってらっしゃらないと思います。
それなのに、それだから、胸を打つ本でした。

 
 ちょうどその日、ボランティアについて学ぶと聞いたので、
6年生の朝の読み聞かせで読んでみました。
 他の学年でも、読みたいと思います。
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なかなかよいと思う ソファーから転がり落ちるほど☆  投稿日:2011/02/23
ふゆめがっしょうだん
ふゆめがっしょうだん 文: 長 新太
写真: 冨成 忠夫 茂木 透

出版社: 福音館書店
 寒さ厳しい北海道に引っ越してきたからか、
今年は冬の本をたくさん手に取りました。
 
 「ふゆめがっしょうだん」も題名は知っていたのですが
読むのは初めてでした。


 読み聞かせのお友達は4年生2年生の息子さんたちに読んだところ
大喜びで、それから何度も読んでとアンコールが続いたそうです。
 パッパッパッパッ
がいたくお気に入りで、ソファーから転がり落ちるほど
笑い転げていたそうです。


 うちの子たちは、それほど大きな反応ではありませんでしたが
1ページ1ページよく見ていました。
 パッパッパッパッ
では、木の芽の顔を言葉に合わせて指で押さえていました。

 雪をかぶった木ばかりですが、ふゆめ探しをしてみたいと
思いました。

 身近なところにも、楽しみ♪が隠れているんだなあと
気づかせてくれる本でした。
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なかなかよいと思う 中国の十二支のお話  投稿日:2011/02/22
どうして十二支にネコ年はないの?
どうして十二支にネコ年はないの? 作: ドリス・オーゲル
絵: メイロ・ソー
訳: 福本友美子

出版社: 徳間書店
 十二支のお話には色々なものがあるんですね。
この絵本は、中国のお話だそうです。
少しずつ、日本とは違う部分があります。
 
 息子たちは日本のお話しか知らなかったから、
読み進むうちにだんだん引き込まれていくのがわかりました。


 11歳の息子の第一声は

   「おばあちゃん派手」でした。

 実は私も、最初に思ったのは

   「おばあちゃんオシャレ。」でした。

 意外と、こういうセンスの良いおばあちゃんって
絵本で読んだことないかも?と思いました。
 現実離れしたオシャレではなく、本当に近くにいそうな
素敵なおばあちゃんなのです。
  
 孫娘エミリの表情が、とても豊かで
ぷくぷくした二の腕あたりも魅力的です♪


 作者の方がウィーン生まれのニューヨーク育ちなのが
興味があります。ほかの作品も、読んでみたいと思いました。
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