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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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あすぱらこーん

ママ・50代・北海道

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あすぱらこーんさんの声

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なかなかよいと思う スラスラ読めるようになりたいものです。  投稿日:2011/02/21
なんででんねん天満はん 天神祭
なんででんねん天満はん 天神祭 作: 今江 祥智
絵: 長 新太

出版社: 童心社
 今江祥智さんの「長新太が好き。」という
本に、「なんででんねん天満はん」の紹介が出ていて
花火の絵が印象に残ったので探してみました。

 絵は力強くてなんだか楽しげでもある、好きな感じでした。
長さんのユーモア本に親しんでいたので、絵が文に結構忠実・・・
なのが、少し意外でした。

 言葉は関西弁なので、スラスラ読めない部分もありました。
でも、読みやすい部分は流れるようで、読んでいて
気持ちがよかったです。
 

 息子は、天神さんというお宮が、日本に
1万1千89もある。 という部分で「マジッ!」と
言っていました。 私も同感でした。
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なかなかよいと思う いつもは出ないような優しい声になりました  投稿日:2011/02/21
おばあちゃんのたんじょうび
おばあちゃんのたんじょうび 原作: くすのき しげのり
文・絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
 10歳の息子に読んでいると、なんだか自然と
いつもは出ないような優しい声になりました。
 普段は声色の使い分けもしないのですが、
なんとなく、ミミーちゃん、ママ、ウルフくん、コンコンくん、
くまのおじいさん、おばあちゃんらしくなっちゃっていました。
 この本の持つ力のようなものを感じました。
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なかなかよいと思う ・・・ある。・・・ある。  投稿日:2011/02/20
しんとしずかな、ほん
しんとしずかな、ほん 作: デボラ・アンダーウッド
絵: レナータ・リウスカ
訳: 江國 香織

出版社: 光村教育図書
 図書館の新刊本で並んでいたので借りてみました。

 色々な静かさが出てくるので、
・・・ある。 ・・・ある。と腑に落ちるものが
次々と出てきます。

 読む人読む人で、・・・ある。のポイントは違うと思います。

でも、「あ〜〜〜こういう時“しーん”とするよなあ」と
しみじみ感じるページに出会える可能性は大変高い気がします。


 10歳の息子は
  
 
 ぼうつきのあめを なめている しずかさ

 いもうとが ねむっているときの しーっ

を、読み終えた後つぶやいていました。
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なかなかよいと思う 影絵が見てみたいです  投稿日:2011/02/19
しあわせの石のスープ
しあわせの石のスープ 作・絵: ジョン・J・ミュース
訳: 三木 卓

出版社: フレーベル館
 お友達に頂いた、おすすめ本リストに載っていたので
手に取ってみました。

 表紙の絵からは、ちょっと怖い感じがしました。
でも、本文中の絵は、温かみがあり、人々の表情が豊かでした。
構図も面白かったです。
       私は好きです。

 特に、影絵のシーンに11歳の息子は見入っていました。
「なんでこんなに大きく映されてるの?」と。

 いつか読み聞かせでも読んでみようかなあ、と思います。
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なかなかよいと思う じっくり見たい絵でした  投稿日:2011/02/18
くもり ときどきミートボール
くもり ときどきミートボール 作: ジュディ・バレット
絵: ロン・バレット
訳: 青山 南

出版社: ほるぷ出版
 読み聞かせのお友達のおすすめで借りてみました。

 内容的には、読み聞かせでも読んであげたいなと思うものでした。
しかし、小学校のひとクラスでの読み聞かせには、
絵が細かいので不向きだなあと思いました。
 細かく書き込まれているので、少人数でじっくりゆっくり
絵を見ながら楽しみたい本だと感じました。

 息子たちは、「これなんかCМでみたことある気がする…」
と言っていました。
皆さんの声にあったように、映画になっていたのですね。
そのCМを見たのですね。DVDになっていたら、観てみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 11歳の息子が絶賛  投稿日:2011/02/17
あおいくも
あおいくも 作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: ブロンズ新社
 図書館の新刊コーナーにあり、トミー・ウンゲラーさん作だったので
借りてみました。
 
 息子たちと読んでみると、ひとりでさらっと読んだときには
気付かなかったことがたくさんありました。息子たちはいろいろ気づくのです。
 絵の中にナンセンスがあったり、内容にもユーモアがちりばめられていたり。

 いつもは、あまり絵本を高評価したことのない11歳の息子が
「これおもしろい!すごい!いい!」と絶賛していました。
 今の息子のツボはこういうところにあったのか!と
新しい発見をさせてくれた本でした。

・・・そういえば、小さい頃、「へびのクリクター」を
   寝る前の1冊としてよく選んでいましたっけ。
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自信を持っておすすめしたい 絶対楽しいと思うよ!  投稿日:2011/02/17
まくらのせんにん そこのあなたの巻
まくらのせんにん そこのあなたの巻 作: かがくい ひろし
出版社: 佼成出版社
 だいすきな ☆かがくいひろしさん☆ の作品。
息子たちも、たくさん☆かがくいさん☆の本を読んできたので
読む前から「絶対楽しいよ!」と言っていました。

 もう10歳と11歳の息子たちですが、“そこのあなた”と
呼ばれると、喜んで無邪気にひっくりかえしたりゆすったり。
 見返しのキャラ設定も、熟読していました。

 読む前から「おもしろい」とハードルを上げられているにもかかわらず、期待を外さなかったこの作品!
 読み聞かせでも、絶対読んでみようと思っています。
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自信を持っておすすめしたい 絵本ナビを見て借りてみました。  投稿日:2011/02/17
しりとりのだいすきなおうさま
しりとりのだいすきなおうさま 作: 中村 翔子
絵: はた こうしろう

出版社: 鈴木出版
 絵本ナビの“読み聞かせにおすすめ”コーナーで
紹介されていたので借りてみました。

 10歳の息子が「トースト→とまと→トースト……」が
面白かった!読み聞かせでも読んでほしい☆と言っていました。

 大型本もあると知ったので、読み聞かせの時はできたら大型本で
読みたいなと思いました。
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ふつうだと思う うんこ!   投稿日:2011/02/16
うんこ!
うんこ! 文: サトシン
絵: 西村 敏雄

出版社: 文溪堂
 この本を読んだのは、10歳11歳の息子と、本屋さんで見つけて読んだのが1回目。
母がそのことをすっかり忘れて図書館で借りてきて読んだのが2回目。
 2回目はMOEの記事でとても高評価だったので、読み聞かせにどうだろうと借りました。

 10歳の息子は、「野菜にかけるの〜。え〜。きたない〜」と
言うので、「おじいちゃんおばあちゃんの時代にはそうしてたんだよ。食べて、出して、また食べるものを育てることに使う究極のエコサイクルだよ。」と話しました。
 子供はダイレクトにうんこを畑にまくと取れたようです。私もはっきりは知らないのですが、確か肥溜めに集めて発酵?させてから撒くような記憶なのですが。。。


 私自身は、読み聞かせで読みたいなとは思いませんでした。うんこに抵抗があるわけでもないですし、絵は好きですが、ダジャレや内容がいまひとつ私のツボに入りませんでした。
 
 この本面白い!大好き!と思える読み聞かせ仲間がいれば、その方に読んでもらったほうが良いと思うので、パスします。(偉そうにごめんなさい。純粋に好みの問題です)
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なかなかよいと思う いつかふと、思い出しそうな絵本です。  投稿日:2011/02/16
アンネの木
アンネの木 作: イレーヌ・コーエン=ジャンカ
絵: マウリツィオ・A.C・クゥアレーロ
訳: 石津 ちひろ

出版社: くもん出版
 図書館の新着本で置いてあったので、借りてみました。

 日本にも、アンネが見つめた、アンネを見つめた、この
マロニエの木の苗木が育っていることを知り、驚きました。
アンネのことは知っていながらも、ずいぶん昔のこと・・・と
思っていました。
 平和を考えることを、思い起こさせてくれる絵本でした。
 

 10歳の息子は、あまりピンと来ていないようで、
本に食い入ることはありませんでした。
11歳の息子は、最後まで絵を見て、話を聴いていました。

 なんだか感想を聞くのは、違うような気がして聞きませんでした。
いつか、何かの機会にアンネの日記に触れた時に、
ふとこの絵本のことを思い出すのではないかな…と思いました。
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