新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

ようこらせ

ママ・50代・山口県、女の子22歳 女の子20歳 男の子16歳

  • Line

ようこらせさんの声

36件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 意外とかわいいかも  投稿日:2008/04/23
おちばのしたをのぞいてみたら・・・
おちばのしたをのぞいてみたら・・・ 文: 皆越 ようせい
写真: 皆越 ようせい 皆越 ようせい

出版社: ポプラ社
親としてはあまり好きではないかも…と思いつつ
子供が選んだので読んでみました。
ダンゴ虫からはじまって、そっくりさんのワラジムシ、
長いミミズ、かたつむりみたいな虫、などなど
いろんな色や形をした生き物の写真が満載です。
楽しく簡潔な文章、きれいな写真に
読んでいる親も思わず入り込んでしまいました。


本の最後には、実際の大きさが載っていて
こんなに小さい中に複雑な型!と探してみたくなりますよ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 意外なかんてん料理  投稿日:2008/04/23
ばばばあちゃんの かんてんりょうり
ばばばあちゃんの かんてんりょうり 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんの料理シリーズ大好きな娘、
今回も「作る〜!」と喜んで読んでいました。
子供はというと、虹色のところてんが気に入った様子。
さっそく家にあった4色で作ってみました。
あまりきれいにいかなかったものの、
自分で天突きを使って押し出して、喜んで食べてました。
おせんべいや、マシュマロなどなど、
いろんなお菓子の入っていた寒天まで掲載されてました。
気になっていたようですが、本当においしいのかなぁ。
今度、子供と試してみようかと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい なぜ「ぶたぬきくん」になったのか  投稿日:2008/04/23
ぶたぬきくん
ぶたぬきくん 作: 斉藤 洋
絵: 森田 みちよ

出版社: 佼成出版社
農場の普通のブタが「ぶたぬきくん」になるまでのお話です。
文章が多いので、まだ一人で読むには難しいけれども
ぶたぬきくんが大好きな娘に読み聞かせました。
「あやしいぶた」に気付いたぶたぬきくんが、
農場の番犬、オオカミなどにドキドキしつつ
追いかけていくお話です。
猟師が出てきたところで、「怖いからやめる…」
と言いだした娘、けれども無理やり読みすすめ次のページへ。
そこで出てきた「ラララ…」のあとに大笑い。
ほっとできる結末で、もう1回読んで!と言われました。

ちょっと長めでできれば一人で読んでほしいけれども
読み聞かせに使っても、親も笑えて意外と楽に読めますよ!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 「ダメ」なのにねぇ  投稿日:2008/04/23
11ぴきのねこふくろのなか
11ぴきのねこふくろのなか 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
あちこちに立ててある「ダメ」の看板。
ページをめくるたび、娘は
「ダメなのにねぇ。こら!だねぇ」
と言ってますが、けっこう楽しそう。
花を1輪ずつ頭に乗せたネコたちなんて、特にね。
ことごとく打ち破っていくネコたちですが
最後にはウヒアハの罠にはまってしまいます。

やってはいけないとなると、誰しも興味がでるもの
うまく逆手にとったなぁという感想です。
いつも子供に注意するときにも「いけない」
というばかりではダメ、けれどもよく口にしてしまう言葉。
自分を振り返って反省…です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい にゃごにゃご しー  投稿日:2008/04/23
11ぴきのねことあほうどり
11ぴきのねことあほうどり 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
毎日コロッケは飽きたよ。
鳥の丸焼きが食べたいなぁ。
そんなところに、旅のあほうどりがやってきました。
ネコたちの頭の中はすでに鶏の丸焼きが…
けれども内緒、内緒。
「にゃごにゃご」「しーっ」とごまかしてます。
上の子はそろそろ理解できるようで、にやーっとしてます。

けれども、3歳の下の子はまだ理解しづらい様子。
そのかわり、11羽めの巨大あほうどり登場!に大喜び。
最後のネコたちの表情に私がおおうけ。
家族全員で楽しめる1冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 虫嫌いの女の子にもおすすめの科学絵本  投稿日:2007/07/28
ポットくんと にわのいけ
ポットくんと にわのいけ 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 福音館書店
池の中で水草を育てることになったポットくんが見た水の中の世界の物語です。
ヤゴがトンボになったり、おたまじゃくしがカエルになったり
する姿を見ていきます。
食物連鎖、子供には残酷な現実ですが、
「いろいろなたべものがあるから、みんないきていけるんだね」とポットくんが言ってくれるから、すなおに納得してました。

石倉ヒロユキさんのかわいいイラストは虫嫌いの女の子にもぴったり。
おかげで上の娘が虫に興味を持ってくれるようになりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かわいいミミズの本  投稿日:2007/07/28
ポットくんとミミズくん
ポットくんとミミズくん 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 福音館書店
ポットくん、今回はミミズとお友達になります。
土をたがやしてやわらかくしてくれること、
卵で増えていくことなどなど
今まで大人のわたしでさえ知らなかったことが
とってもかわいいイラストで描かれています。

巻末にある『ミミズくんの不思議な世界』で
ミミズのことがさらに詳しく説明されていて、
子供に読んでいる最中に質問されても大丈夫
写真では抵抗感あるのですが、かわいい絵なので抵抗なく
喜んで読んでおり、今ではお気に入りの1冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 臨場感あふれる写真  投稿日:2007/07/28
やあ! 出会えたね ダンゴムシ
やあ! 出会えたね ダンゴムシ 文・写真: 今森 光彦
出版社: アリス館
最近虫好きになった娘が見つけてきた写真絵本です。
本当は小学生用くらいの文章量。
けど、とても素敵な写真のおかげで、
長い文章でも飽きずに最後まで読むことができました。
読むのは疲れますが…
けっこう理解もしてくれたみたい。

正面からのアップなどなど、
長い文章が苦手でも写真を眺めているだけでも勉強になりそうです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 花の時間  投稿日:2007/07/28
はやおきのロビン
はやおきのロビン 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 福音館書店
今回の主人公は早起きの渡り鳥ロビン。
残念ながらポットくんはちらっとしか出てきません。

ロビンは早起き。
仲間の鳥がきれいといったスイレンの花が見たくて
毎朝お気に入りの庭に行くのだけど、
いつ行ってもまだ咲いていないんです。
ヒマワリさんに聞いたら10時に咲くとのこと。
翌日ようやく見ることができました。

ロビンから見た庭の様子が
時間の経過とともに描かれています。
小さな針なんて気にしていなかったうちの娘、
この本のおかげで時計にも興味をもってくれましt。
おまけに最後のオチがかわいくて、親近感がわきます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 春にぴったりの科学絵本です  投稿日:2007/07/28
ポットくんとわたげちゃん
ポットくんとわたげちゃん 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 福音館書店
今回のぽっとちゃんは
一足先に飛び立ってしまった兄弟に取り残された
3人のわたげちゃんの旅立ちのお手伝いをします。
どの子にも個性があり、みんな違った旅立ち。
最後はハッピーエンドなところも気に入ってます。

子供たちもたんぽぽのわたげが大好きで、
見つけると”ふー”っと飛ばして遊びます。
けど、わたげはなぜ飛んでいくのか、
飛んでいった後どうなるのか…
そこまでは考えていなかったはず。
この絵本で考えてくれるようになったらいいな。
参考になりました。 0人

36件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット