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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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泣き虫ぐーちゃん

ママ・50代・静岡県、女の子17歳

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泣き虫ぐーちゃんさんの声

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なかなかよいと思う 我が子の小さい頃を思い出します  投稿日:2013/06/29
わたしがあかちゃんだったとき
わたしがあかちゃんだったとき 作・絵: キャスリーン・アンホールト
訳: 角野 栄子

出版社: 文化出版局
ママと娘が赤ちゃんだった頃のお話をする和やかなお話です。

この絵本を最初に読んだ時は、「私はどうだった?」「私は?」といちいち自分の赤ちゃんの頃を聞いてきましたが、何度目かからは「私はこうだったんだよねー!」と言うようになり、なかなかお話が前に進みません^^; 私も娘の赤ちゃんの頃を思い出して懐かしい気持ちになります。

同作者の「あなたってほんとにしあわせね」と共通するものがありますが、娘が自分が望まれて生まれてきたこと、愛されて育っていることを感じてくれる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 良いコンビ  投稿日:2013/06/29
いぬとくま ずっとふたりは
いぬとくま ずっとふたりは 作: ローラ・ヴァッカロ・シーガー
訳: 落合恵子

出版社: クレヨンハウス
初めて読んだ時、何だか突然話が変わるなと思ったら、3話収録でした(笑)
会話形式の簡単なやりとりなので、小さなお子さんでも飽きずに読み聞かせ出来ると思います。でも、話のオチを理解して楽しめるのは少し大きい子かな?

自分本位でえばりんぼな犬に、くまはおっとり寛大につきあっているけれど、お互いをちゃんと理解している良いコンビなんですよね。

ケンカしても仲直りできる、ずっと一緒にいようねって思える友達が出来るといいなと思います。
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なかなかよいと思う おやすみ前に読みたくなる  投稿日:2013/06/29
あすはきっと
あすはきっと 作: ドリス・シュワーリン
絵: ガンダーシーマー

出版社: 童話館出版
物語というよりも、明日への期待や希望を綴っている絵本です。
前向きで明日が楽しみになる内容ですが、オリジナルは外国のものなので、娘にはちょっと分かり辛い部分もあったようです。
最後が、「キスをいっぱいあげよう」と外国的な表現で終わるので、「なんでキス?」と娘に言われて説明に困りました^^;
個人的には、せっかく話しかけるような文体で書かれているので、「あす」ではなく「あした」と訳されている方が子供にも素直に入っていくのではないかと思いました。子供と話す時、「あすは・・」とは言いませんもんね。
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自信を持っておすすめしたい 楽しく読めます  投稿日:2013/06/27
ゴリラのパンやさん
ゴリラのパンやさん 作: 白井 三香子
絵: 渡辺 あきお

出版社: 金の星社
ゴリラのパンやさんになりきって読んであげると、娘がとても喜んだ一冊です。お客さんが来る度に大声で挨拶したり、売れ残ったパンを一人で全部食べたり、横入りするえばりんぼのキツネを叱ったり。

見た目は怖そうなゴリラさんですが、本当は優しいんですよね。
外見に惑わされずに、中身を見てほしいという願いが込められたお話だと思います。

いろいろな人が同じ社会で暮らしているのですから、子供にも確かな目を育ててほしいと思います。
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なかなかよいと思う おかあさんは分かるんですね  投稿日:2013/06/27
あかいくるまのついたはこ
あかいくるまのついたはこ 作: モウド・ピーターシャム ミスカ・ピーターシャム
絵: モウド・ピーターシャム ミスカ・ピーターシャム
訳: わたなべ しげお

出版社: 童話館出版
庭の木の下にある赤い箱の中身が気になって、動物たちが覗きにやってくるというお話です。単純でかわいいお話なので小さなお子さんでも楽しめると思います。

動物たちに囲まれた赤ちゃんを見て、一度は動物たちを追い出し木戸を閉めてしまったお母さんですが、ちゃんと察してもう一度開けてくれます。

娘も最後に「みんななかよしでよかったねぇ^^」とほのぼのでした。
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自信を持っておすすめしたい 楽しくおもしろい絵本  投稿日:2013/06/26
ジャイアントジャムサンド
ジャイアントジャムサンド 作・絵: ジョン・ヴァーノン・ロード
訳: 安西 徹雄

出版社: アリス館
挿絵が個性的で素晴らしく、文章のリズムも良いので、娘は聞き手になるのも自分で読むのも好きなようです。何故か途中に出てくる「うちのはたけをつかってくだせぇ」の一言がツボらしく、それが出ると一人で笑ってます(笑)

突っ込みどころ満載のお話で、とてもおもしろいです。
男の子も女の子も楽しめる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 優しいお話  投稿日:2013/06/26
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
優しい挿絵とお話で、心温まる一冊です。

出てくる動物たち、みんながみんな、自分の事だけではなく、あとの人の事までちゃんと考えてます。繰り返しのお話で、少し小さなお子さん向けだと思いますが、少し残念なのは、「おきのどく」という一言。割とおしゃべり出来る頃に読みましたが、「どーゆう意味??」と理解できませんでした。要の一言だし、お話のイメージを崩さないで説明するのが大変でした^^;
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自信を持っておすすめしたい なぜとら?ナゾだけどかわいい!  投稿日:2013/06/25
おちゃのじかんにきたとら
おちゃのじかんにきたとら 作・絵: ジュディス・カー
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
娘のお気に入りの一冊です。
1ページの絵と文字の配分がとても良い感じで、
4歳の娘でもとても上手に読みます。

普通に都会の中のお家なのに、なぜとらが突然お茶の時間に!?
とナゾではありますが、とてもかわいいお話で、特に女の子向きだと思います。
何でも食べ尽くし飲み尽くしてしまうのに、言葉遣いだけは礼儀正しいとらに笑ってしまいます。

家には大きいタイガーフードの缶詰はないけど、娘はいつか我が家にもとらがおやつを食べに来ることを期待しているようです^^
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自信を持っておすすめしたい ほんわかします  投稿日:2013/06/25
くまのコールテンくん
くまのコールテンくん 作: ドン・フリーマン
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
デパートで誰かが買ってくれるのを待っている、くまのぬいぐるみ。新品のはずなのに、着ているズボンのボタンが一つ取れているのに気が付いて、それを見つけに夜のデパートを冒険!

とてもかわいいお話です。それに加え、コールテンくんを気に入った女の子がとても良い子。ダメと言われてもわがまま言わない、自分で何とかしようとする、コールテンくんに取れたボタンをつけてあげる時に言う一言。娘を持つ親として、胸がキュンとします^^
何でも欲しがるわがまま娘に見習って欲しいけど、親が簡単に与えすぎて、子供に大切なモノを見えなくさせてしまっているのかも・・、とちょっぴり反省もしました。
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自信を持っておすすめしたい 思いっきり、ぎゅっ できます  投稿日:2013/06/17
ぎゅっ
ぎゅっ 作・絵: ジェズ・オールバラ
出版社: 徳間書店
娘が赤ちゃんの頃一番お気に入りだった本です。

言葉は「ぎゅっ」の繰り返しで、ストーリーは書かれていませんが、表情豊かなジョジョや他の動物たちを見て、娘自身が「さみしそうだねぇ」「ママいたね!」などと感じた事を言葉にして読んでいました。
ジョジョがママとぎゅっとするページやみんな仲良くぎゅっするページでは、娘が両手を広げて「ぎゅっ!!」っとしてきてくれました。

恥ずかしくて普段は愛情表現をあまり出せない方でも、本を読みながら自然に、ママ達もしよう!ってぎゅっできると思います。

小さくてプクプクの娘にぎゅってされると、母の私の方が幸せかもしれません^^
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