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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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つむぎ

ママ・40代・福井県

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自己紹介
気持ちは、めざせ肝っ玉母さん!なのですが、弱虫の泣き虫です。
好きなもの
1人の時間も家族でにぎやかに過ごす時間も好きです。
本が好きで、音楽が好きで、お昼寝が好きで…、とインドア派かと思えば、キャンプやサイクリング、お散歩が好きなアウトドアおばちゃんでもあります。
ひとこと
絵本って、楽しいなぁと思います。絵本を読んでいるひとときは、大人も子どもも幸せなんだって、思います。
これからも、たくさんの素敵な絵本と出会っていきたいと思います!

つむぎさんの声

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なかなかよいと思う おんぶってあったかくて幸せ  投稿日:2006/03/13
こねこのおんぶ
こねこのおんぶ 作・絵: 長 新太
出版社: BL出版
見ているだけで、幸せになれそうな絵本。きっと1〜2歳のお子さんも楽しめる絵本だと思います。なんにでも、おんぶしてもらう、こねこさん。子どもっておんぶされるの好きですよね。そして、おんぶしてる方も、その重みが幸せです。そんなところが読者に響くんじゃないかと思います。
我が家のおんぶ大好き娘も、この絵本を読んだあとは、「ママ、おんぶして〜!」でした。
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自信を持っておすすめしたい 男女、年代問わずの素敵な絵本です。  投稿日:2006/03/10
おまえ うまそうだな
おまえ うまそうだな 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
この絵本が私にとって宮西達也さんとの初めての出会いでした。最初は図書館で見つけて、お気に入りの絵本の1つになりました。あるとき、中学1年生の息子と一緒に近所の書店に行った時のことです。書店でこの絵本を見つけ、うれしくなって書店の中にも関わらず、息子に読んで聞かせちゃいました。息子は大笑い。でも、じ〜んとくるものがあったようでした。 息子にとっても、大好きな絵本の1つになりました。4歳の甥っ子にこの絵本をプレゼントしたところ、とても気に入ったようで、読んでもらったり、よく絵をみているそうです。
この絵本は、押しつけがましさ、わざとらしさがなく、笑いながら、ほほえましい気持ちになれる本。恐竜モノなので、絵は、やんちゃ系なのですが、愛の話です。無償の愛を感じます。
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なかなかよいと思う とてもかわいらしい絵本です  投稿日:2006/03/10
ちびうさまいご!
ちびうさまいご! 作・絵: ハリー・ホース
訳: 千葉 茂樹

出版社: 光村教育図書
とても、かわいらしくて、ほのぼのとした気持ちになる本です。小さい子どもと一緒に、ゆっくりと絵を見ながら、読みたくなります。
お誕生日を迎えたちびうさくんの背伸びをしたい気持ちが愛らしく書かれています。うさぎさんの絵がいっぱい。うさぎ好きの人には、たまらない一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 懐かしい。やっぱり名作です!  投稿日:2006/03/10
ちびくろ・さんぼ
ちびくろ・さんぼ 作: ヘレン・バンナーマン
絵: フランク・ドビアス
訳: 光吉 夏弥

出版社: 瑞雲舎
この本を買った日、リビングの机の上に本を置いておきました。帰宅した小学5年生の娘が、「今日、この本、図書室の先生に読み聞かせしてもらったよ!! すっごく、おもしろかった!」まぁ、偶然。
「ホットケーキ、たくさん食べるところで、みんな笑っていたよ。」「この絵、いいね〜。」
など、いろいろと、読み聞かせの時間に感じたことを話始めました。
うちには、そのほかにも、中1の息子、小3の娘がいるのですが、どの子も、帰宅するとすぐに絵本を手に取り、読み始めました。そして、末っ子は、私の本なのに、読み終わると、すぐに自分の本棚に。相当、気に入ったようです。

黒人に対する差別、蔑称から、廃刊になったと記憶しているのですが、廃刊になった当時、こんな楽しいお話が読めなくなっちゃうなんて…と思った記憶があります。小学生のときには、教科書にも掲載されており、大好きなお話の一つでした。母が作った唄なのか、本当にある唄なのかは、わかりませんが、「ちびくろ・さんぼが傘さして 森の中を さんさん 散歩する」という唄を母から教えてもらったこともあります。

久しぶりに、この絵本を読んで、懐かしい気持ちになりました。そして、純粋に楽しいお話だなぁとも、思いました。ストーリーは、もちろん知っているのだけれど、読んでいて、ワクワクしました。夢があるお話でいいなぁと思いました。大人になって読み返してみると、お父さんの「じゃんぼ」、お母さんの「まんぼ」の愛も、伝わってきます。
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自信を持っておすすめしたい 幸せな気分になれる絵本です  投稿日:2006/03/09
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
私がこの絵本に出会ったのは、子どもが産まれて絵本を選ぶようになってからでした。
周囲の人に聞いてみると、「子どもの頃、お気に入りの本だった」という人が何人もいました。これを聞いたとき、本当にうらやましく思いました。「子どもを、ひざに乗せて、よく読んだよ。」とか、「子どもが寝る前に、読んで〜と言って持ってきて、よく読んでいたよ。」と話をしてくれる人もいました。それぞれの人に、「ぐりとぐら」のお話とともに、あたたかくて、懐かしい思い出があるんだなと、思った記憶があります。
我が家の子どもたちも、何度も何度も繰り返して読んでほしがりました。そして、子どもたち自身も、よく絵を眺めていたものです。今は、すっかり大きくなって、中学生、小学校高学年、小学校中学年になった子どもたちですが、やはり大好きな絵本のようで、自分で読んだり、時には読んでほしいと持ってきます。
ぐりとぐらのカステラを食べてみたいと思った人も、きっとたくさんいらっしゃると思います。私も、その中の一人。こんなに黄色くて、まんまるで、ふんわりとした大きなカステラは、見たことがありません。ぐりとぐらは、お料理名人に違いありません。普通は、体の何倍もあるような、フライパンやボールなど、持っていませんから。森じゅうの動物たちも、きっと以前にも、ぐりとぐらにご馳走してもらっているんだろうなぁ。そんなことを絵を見ていると思います。
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自信を持っておすすめしたい わかりやすくて楽しい科学絵本  投稿日:2006/03/09
かさぶたくん
かさぶたくん 作・絵: 柳生 弦一郎
出版社: 福音館書店
子どもたちに、「かさぶた、ある人〜?」と尋ねると、ほとんどの子どもが「ある、ある」。「手にあるよ。」「足にあるよ。」と、まるで名誉の勲章のように見せてくれたり、話をしてくれたりします。
「かさぶたくん」は、ユーモラスな子どもの口調を織り交ぜながら、「かさぶたって何?」「かさぶたって、どうして、とったらいけないの?」といったことを、楽しく正しく教えてくれる本です。絵本の中の子どもたちの言葉に、ゲラゲラ声を出して笑って楽しんでいました。

かさぶたは きずの うんこ かも しれないぜぇ。きずのうんこだ!!

かさぶたは、「にく」のかたまりじゃあ。
かさぶたにくだから、ぶたにくだあ!!
なんていう迷言に、子どもたちは大喜び。

手書きの文字と絵も、興味のわく雰囲気を作り出しています。
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