新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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はなしん

ママ・50代・東京都、女の子27歳 男の子25歳

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自己紹介
中三の長女が小学校入学した時から、学校での読み聞かせを始めました。
下の子も、中学生になり、少し絵本から遠ざかっていますが、時々話題の本を借りて読んだりしています。

読み聞かせがなくなり、淋しい限りですが、でも、ナビに残してある、今までの絵本の記録は、私にとって子育て中の宝物です。

他の誰かの絵本選びの参考にもしていただければ、とても嬉しいです。

好きなもの
絵本・読書
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絵本ナビ
 

はなしんさんの声

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なかなかよいと思う 面白くて10分じゃ寝られない!  投稿日:2003/03/10
あと10ぷんでねるじかん
あと10ぷんでねるじかん 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: ひがし はるみ

出版社: 徳間書店
いきなり「寝なさい」と言うのではなくて、「あと10分で寝る時間」と言うところがポイントですね。
我が家の息子も、カウントダウンが大好きでした。
いきなり「○○終わらせなさい」と言うのではなく、「あと一分」からカウントダウンすると、わかりやすいらしく、急にこま鼠のように動き出したりしていたのを思い出しました。

子供が、幼い時に、お休み前に読んだのですが、細かいところまで何度も見返していたら、面白くって、却って寝るのが遅くなってしまった
思い出があります。
絵が素敵なので、私も大好きです。
親子でじっくり、じっくり見て楽しんで下さい。
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ふつうだと思う 猿と知恵比べ  投稿日:2003/03/10
おさるとぼうしうり
おさるとぼうしうり 作・絵: エズフィール・スロボドキーナ
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
帽子売りが、頭の上に高々と帽子をのせて歩いているのが、とても面白い。ところが、猿に帽子を取られてしまいます。いたずら好きの猿と、帽子売りの知恵比べ。どうやったら、木の上の猿から帽子を取り戻せるのかしら・・・。
帽子が、猿と同じ数あったのも面白いところ。
でも、うちの子の反応は、今一でした。
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自信を持っておすすめしたい 子供と金魚探し  投稿日:2003/03/10
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
大好きな五味太郎の絵本。絵もカラフルで子供の興味を惹きます。金魚がどこにかくれているか、一緒に探すのが楽しい。初めは、簡単だけど、最後のほうは結構難しくて、私も真剣に探しました。
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なかなかよいと思う おたまじゃくしの兄弟愛  投稿日:2003/03/10
999ひきのきょうだい
999ひきのきょうだい 作: 木村 研
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
一番初めに生まれた卵のお兄ちゃんが、いつまでたっても孵らない。だけど体は、人一倍大きくて、おたまじゃくしになってもとても目立ちます。そのおにいちゃんがへびに、あわや食べられそうになって・・・。999ひきのおたまじゃくしの兄弟愛にちょっと感動します。だって、怖いへびにみんなで立ち向かっていくのですから。
絵もとてもかわいいし、楽しいお話。しかけ絵本になっているところもお気に入りです。
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なかなかよいと思う 初めての入院は、不安なもの  投稿日:2003/03/08
うさこちゃんのにゅういん
うさこちゃんのにゅういん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
うさこちゃんが、入院してしまうというちょっとかわいそうなお話し。初めての入院は、大人でもドキドキ。ましてや、まだ子供のうさこちゃんならば、なおさらのことです。一人でお泊り、しかも病気で気持ちも不安でいっぱいなのですから。でも、両親に看護婦さんのお人形をもらい、少し元気を取り戻したところが、子供らしくてかわいいです。
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自信を持っておすすめしたい 満月大好き。  投稿日:2003/03/08
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
黄色くて、まん丸なお月さまは、みんな大好きなのではないでしょうか。だから、表紙の満月に、まず、子供は惹かれたようです。満月は、丸だから素敵なのに、雲で隠れてしまいます。途端に子供たちの瞳も曇ります。でも、再びまん丸に戻ると、なんだか私まで、とても幸せな気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい 我子の赤ちゃんの頃が懐かしい  投稿日:2003/03/04
あかちゃんこんにちは
作: 長谷川 摂子
出版社: (不明)
 けんくんの家に赤ちゃんがやってきました。新生児の赤ちゃんの様子、名前付けから仕草の移り変わり、一歳のお誕生日に歩き出すまでを実に細かく描いています。
 子供に読んであげながら、「うちの子も・・・そうそうこんなだったわ。」と、母親には、すごくリアルに思い出されます。とくに、オムツ替えの最中に、おしっこを噴水のように顔にひっかけられるところなんて・・・今だから笑えるけど、本当に毎日、いや、一日に何度もオムツ替えの度、狙ったようにやられて、本当に大変でした。
 本当に赤ちゃんの表情が、見事です。思わず、もう一度子供を生みたくなってしまうくらい。
 娘も、とても赤ちゃん好きなので、かわいくてたまらなくといった顔をして見入っておりました。子供の目から見ても、とても興味深い作品です。
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ふつうだと思う みんな大好きな泥遊び  投稿日:2003/03/03
こぐまちゃんのどろあそび
こぐまちゃんのどろあそび 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
こぐまちゃんが、スコップを買ってもらい、泥遊び。泥団子を作ったり、並べてみたり。一人でも、十分楽しめてしまう泥遊びは、みんな子供のとき大好きです。しろくまくんが加わって、喧嘩したり、一緒に大きな穴を掘ったり、二人になると、やっぱり二倍楽しそう。思いっきり、汚すのが泥遊びの醍醐味ですよね。
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なかなかよいと思う 学校に怪獣なんていないんだよね  投稿日:2003/03/03
となりのせきのますだくん
となりのせきのますだくん 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
始めは、なんでますだくん一人が、怪獣なのかわかりませんでした。でも、それは、みほちゃんの目から見るとだけ、隣のちょっと意地悪で、乱暴なますだくんがそう見えたというお話。最後のページでますだくんが、人間の姿にかわってしまうところが面白いですね。
 私が、子供の頃にも、ますだくんのような男の子、クラスに一人くらいはいました。初めは、理解できず、煙たく思ったりしたけれど、ずーっとつきあってみると、不器用なだけでとってもいい奴だったりしました。なんだか、ちょっと、懐かしく思い出されました。
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なかなかよいと思う リズム感が読みやすい  投稿日:2003/02/22
こねこのねる
こねこのねる 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
子猫のねるが、いんであんになりたいと泣いています。そこで、どうしたらなれるのか、花や、おんどり、魚や、鳥、猿に聞いてまわります。そこへ、いんであんがやって来ていっしょにダンスを踊ります。
 リズム感のある文でとても読みやすく、絵もはっきりしていて小さい子には、ぴったりの本。小さい本なので、サイズもちょうどよく幼児は、喜んで手にとります。何回も声に出して読んであげたくなります。
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