新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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うーず

ママ・30代・静岡県、女7歳 女4歳

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自己紹介
本が好き、読書感想文は苦手。

更新は、ボチボチ気の向くままです。
長女の小学校で、絵本の読み聞かせボランティアに参加。
楽しみながら読んでいるのが、子供たちに伝わるといいなぁ。
好きなもの
白いお皿、赤いワイン、黒いパン。
あたたかい言葉、きれいな色や絵。

うーずさんの声

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自信を持っておすすめしたい ぼよよーん  投稿日:2010/07/15
ちゅーちゅー
ちゅーちゅー 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
2年生の読み聞かせに使いました。

表紙を見て「知ってる!」と言う子、多数。
でも、読み始めると「??」という顔に。そうよ、これは「にゃーご」じゃないのよっ!

「ぼよよーん」の鳴き声に大うけでした。
読み終えてから「なんでネコとねずみが仲良くなったの?」と聞いてきた子が数
人いました。2年生には難しくない内容なので、ただ単に聞いてなかっただけなのか、それとも現代の子の読解力はこれくらいなのか・・・??
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なかなかよいと思う こわくない  投稿日:2010/07/15
おばけでんしゃ
おばけでんしゃ 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
おばけオンパレードですが、全然こわくないです!とてもユニークなので、おばけ嫌いの子でも楽しく読めると思います。
最後の場面で、誰がどれに化けたか探すのが面白いです。
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自信を持っておすすめしたい 自分の兄を思い出しました  投稿日:2010/05/23
雪のかえりみち
雪のかえりみち 作: 藤原一枝
絵: はた こうしろう

出版社: 岩崎書店
雪があまり降らない地域に住んでいるせいか、子どもたちは雪に憧れをもっていて、雪の話は大好きです。


最近は、知らない人同士の関わりが少なくなっていると思うので、歌を歌ってくれたお兄さんや手袋を貸してくれたおばさんにほっくりしました。今は「ぼうやー」と声をかけられたら、逃げる、無視するように教育されている子も多いのではないでしょうか。

雪でビショビショの弟を兄がお世話するシーンが好きです。このときのホットミルクの味はずっと覚えているのではないかなと思いました。

私が小さいころ、雷で電車が止まり母の帰宅が遅くなったとき、兄がウィンナーのおにぎりを作ってくれたのを思い出しました。なんでウィンナーだったのか(しかも生だったような)今でもなぞですが、いつもはケンカばかりだし、何もしない兄が作ってくれたのが嬉しかったのを覚えています。
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自信を持っておすすめしたい ケタ違いの  投稿日:2010/05/23
シロナガスクジラより 大きいものって いるの?
シロナガスクジラより 大きいものって いるの? 作・絵: ロバート・E・ウェルズ
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
子どもたちが大きいと思っているゾウもシロナガスクジラと比べたらずーっと小さいことに、驚いていました。

子どもにはちょっと難しいかなとも思いましたが、例えが面白く、そんなのありえないー!と言いながらも興味深く聞いていました。そういうものもある、という気付きにはなったのではないでしょうか。

「宇宙」の概念ができた頃に、また読みたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 知恵、勇気に拍手!  投稿日:2010/05/23
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
小学校の教科書に載っていて大好きだったお話しです。
娘の教科書にも載っていて、嬉しくなりました。いいものは何年たってもいいものですよね!

懐かしくなって絵本を図書館で借りてきました。
他の海の生物や風景はにじみのあるなのに、スイミーだけが真っ黒に描かれているのが、印象的です。なにもしなければ、なにも始まらないし変わらない。小さな魚たちの知恵、勇気に拍手したくなります。
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自信を持っておすすめしたい これぞ番長!!  投稿日:2010/05/23
給食番長
給食番長 作: よしながこうたく
出版社: 好学社
関西弁の話はたまにありますが、福岡弁の絵本は始めて出会いました。
娘が苦手な画風かも?と思いましたが、とても喜んで何度も読んでいました。

今、番長って呼ばれる子ってあまりいない気がします。番長の身勝手さや統率力にそうそう!と思わずうなずき。

ウサギ?(ピグミーウシ)や不思議な顔のある生物が、絵のところどころに登場するのが、楽しいかったようでした。身近な給食が題材なのもよかったです。給食は残しちゃいけないのにー!とツッコんでました。

シリーズの他の本も読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 心の豊かさ  投稿日:2010/05/23
フレデリック
フレデリック 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
フレデリック。最初は、変わっているいうより、みんなが働いているのにずるいと思ってしましました。

仲間ののねずみたちは、フレデリックに無理強いして手伝わせたり、自分たちが集めたえさだからと分けてあげなかったりしなかったということは、フレデリックの存在を認めて認めているのでしょうね。

人と違っていても見守っていることの大切さ、心の豊かさ、というものを教えられた気がしました。
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自信を持っておすすめしたい 面白ーい!!  投稿日:2010/05/23
しりとりのだいすきなおうさま
しりとりのだいすきなおうさま 作: 中村 翔子
絵: はた こうしろう

出版社: 鈴木出版
しりとり大好きな娘に大うけ!
しりとり順にん並んでいる絵を読んで楽しみ、実際に物語を読んで楽しみ・・・。

しりとりで食事内容を決めて、最後をプリンにするのってすっごく難しそう~。みんなで、どうしたら「プリン」になれるか考えてみました。「スープ」とか?あるいは「カスタードプリン」にするとか?

家来たちの仕返しが見事です!
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自信を持っておすすめしたい 大きい子でも楽しめます  投稿日:2010/05/23
カニツンツン
カニツンツン 作: 金関 寿夫
絵: 元永 定正

出版社: 福音館書店
5歳の娘が選びました。
赤ちゃん用の本かと思っていたら、これが面白い!7歳のおねえちゃんも大うけ。

言葉は全部創作語かと思いきや、あとがきによるとアイヌの言葉や英語の幼児語など由来があるものも取り混ぜられているそうです。

不思議な語感とツンツンの繰り返し、読み方を変えて何度も繰り返し楽しめます。

「物語」を読むようになった子どもに、音感が楽しい本を読むのもいいものだなぁと再認識しました。
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なかなかよいと思う 一大イベント  投稿日:2010/05/23
はがぬけたときこうさぎは・・・・
はがぬけたときこうさぎは・・・・ 作: ルーシー・ベイト
絵: ディアン・ド・グロート
訳: 河津千代

出版社: リブリオ出版
ちょうど娘の歯がグラグラしていたので、図書館で借りてみました。

フェアリーさんの話やお星様などいろいろ夢のある話がいっぱいでてきたのに、最終的には歯がお金になるのが、ちょっと残念な感じがしました。
海外では、お金に変わるのがメジャーなのでしょうか??

娘の歯が抜けたとき、こうさぎ方式を試してみると言うかと思いきや、いつもと同じで外に投げていました。歯が抜けるのって、子どもにとっては一大イベントですよね。
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