SNSで話題、発売即重版！入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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ぷっくりぽっこり（偕成社）

穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

うーず

ママ・30代・静岡県、女7歳　女4歳

自己紹介: 本が好き、読書感想文は苦手。

更新は、ボチボチ気の向くままです。
長女の小学校で、絵本の読み聞かせボランティアに参加。
楽しみながら読んでいるのが、子供たちに伝わるといいなぁ。

好きなもの: 白いお皿、赤いワイン、黒いパン。
あたたかい言葉、きれいな色や絵。

うーずさんの声

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悲しい、けれど、それだけじゃない　

投稿日：2010/05/16

だいじょうぶだよ、ゾウさん
	作: ローレンス・ブルギニョン絵: ヴァレリー・ダール訳: 柳田邦男出版社: 文溪堂

絵本で、ゾウとネズミの組み合わせって多い気がします。大きいものと小さいものの象徴なのでしょうか。

死期を悟ったゾウが行くという橋の向こうのゾウの森。木がゾウの形をしているのが・・・なんとも言えません。あぁ、自然に還ったのだなぁと・・・。

ラストは悲しいけれど、それだけじゃなく、安堵やしっかりした絆を感じました。

すべてを受け入れる強さ、信頼関係に圧巻です。

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雑草をより身近に　

投稿日：2010/05/16

校庭のざっ草
	作: 有沢重雄絵: 松岡真澄出版社: 福音館書店

身近な雑草がよくわかる本です。

見たことがある雑草だけれど名前が分からない、あるいは名前が思い出せないときにピッタリです。

背の高さや花の色ごとに仕分けされているのも、見やすいです。
図鑑ほどずっしりしていませんが、ちょっと調べたいときにピッタリです。

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ハラハラドキドキ　

投稿日：2010/05/16

ベンジーのふねのたび
	作・絵: マーガレット・ブロイ・グレアム訳: わたなべしげお出版社: 福音館書店

ベンジーが船に乗りこんだときは、どうなるのだろう？？とドキドキしました。ストーリー展開がしっかりしていると思います。いっしょに冒険している気になれますよ！

シリーズの他の本も読んでみたいです。

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娘に好評　

投稿日：2010/05/16

ちいさなおひめさま
	作: かどのえいこ絵: 西巻茅子出版社: ポプラ社

お手伝いさんたちがすべて身の回りのことをやってしまうおひめさまのお話し。極端な気もしますが、おひめさま好きな娘には好評でした。

おひめさまは何もかも満たされているのかと思いきや、自分ですることがないというのも不幸なものですね。犬が来てからのおひめさまの様子がほほえましいです。きっと、素直なまっすぐなおひめさまなのでしょうね。

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繰り返し読むべし！　

投稿日：2010/05/13

めのまどあけろ
	作: 谷川俊太郎絵: 長新太出版社: 福音館書店

保育園で先生が読み聞かせをしていて、面白い本だなぁと。
何回も読み聞かせているのか、子どもたちも先生が読むのといっしょに声を合わせていました。テンポがよく、言葉の選び方が谷川俊太郎さんワールドだと思います。

正直、ただ本屋さんで見かけただけなら、手に取らないタイプの本でした。音として入ってきて、ダイレクトに子どもの反応を見て、この本のよさを知った感じです。

何回も繰り返し読むことをおすすめしたいです。

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数字に興味をもったら　

投稿日：2010/05/13

ぐりとぐらの1・2・3
	作: なかがわりえこ絵: やまわきゆりこ出版社: 福音館書店

なじみのある「ぐりとぐら」の絵で、数字に親しめます。
数字に興味をもちはじめた子にぴったりです。

「6がつ」「むっつ」「6ぽん」など、6という数でもいろいろな表現が1ページに詰まっています。でも、決して勉強じみてはおらず、テンポよく数をかぞえる感じです。絵と言葉を楽しみながら、自然に数字も身についていきそうです。

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大人も楽しい！　

投稿日：2010/05/13

絵のあるまちバルセロナ
	作: 森枝雄司絵: なかがわちひろ出版社: 福音館書店

アート写真と分かりやすい説明で、発見がたくさんあり、大人でも楽しめます！ちょっとした旅行誌を読んでいるようです。個性的な芸術品、建物は見ていて面白く、子どもも興味津々でした。

娘が以前スペイン村に行ったことがあり、スペインのことは身近に感じている（？）のもよかったようです。

シリーズの他の本も読んでみたいです。

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期待が大きくて・・・　

投稿日：2010/05/13

しろいうさぎとくろいうさぎ
	文・絵: ガース・ウィリアムズ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

思わせぶりなセリフから、なにが起こるのだろうとすごーく期待したのに、なんだやっぱりそうなの？？それだけ？？と思っちゃいました。幸せな結果はもちろんのこと、もっとドラマチックな展開がほしかったというか。

あぁ、私、「くろいおとな」になっちゃってるのね。。。

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1人

なんでもよくなっちゃう！　

投稿日：2010/04/11

いいからいいから
	作: 長谷川義史出版社: 絵本館

「いいからいいから」このフレーズだけで、もう細かいことはどうでもよく思えちゃうようです。

おもてなしされたかみなり親子、勘弁してください！って帰ったのは、歓迎されることに慣れてないからかと思ってました。実は、良心の呵責があったのですね。

おへそがおでこについて、それでも「いいからいいから」。
おじいちゃん、最高です！！ケロッ。

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トラの母性愛　

投稿日：2010/04/10

ウェン王子とトラ
	作・絵: チェン・ジャンホン訳: 平岡敦出版社: 徳間書店

評価が高かったので読んでみた本です。期待を裏切らない内容でした。
怖がりの娘がトラのリアルさを怖がるかと思いきや、大丈夫でした。

正直言って、占い師の言うとおりにしちゃっていいの？と思いましたが、信じてよかったのですね。
トラとお妃様の母性愛と、ウェン王子の思いやりが、すごく伝わってきました。トラだって、感情があるのですものね。

「本当に動物が人間を育てることってあるの？」との娘の質問に、オオカミ少女のことを話したけれど、あれって実話なのかどうか？？？そして、オオカミ少女の本が読みたいとのリクエストあり。さがしてみよう・・・。

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