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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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うーず

ママ・30代・静岡県、女7歳 女4歳

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自己紹介
本が好き、読書感想文は苦手。

更新は、ボチボチ気の向くままです。
長女の小学校で、絵本の読み聞かせボランティアに参加。
楽しみながら読んでいるのが、子供たちに伝わるといいなぁ。
好きなもの
白いお皿、赤いワイン、黒いパン。
あたたかい言葉、きれいな色や絵。

うーずさんの声

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自信を持っておすすめしたい まさに本の虫!!  投稿日:2010/04/10
エリザベスは本の虫
エリザベスは本の虫 作: サラ・スチュワート
絵: デイビッド・スモール
訳: 福本友美子

出版社: アスラン書房
「本の虫」な長女に読みました。・・・私が読み聞かせるよりも早く、本の虫な長女が先に読んでましたが。

エリザベスの本好きはすごい!!
ここまで本好きを全うできる人生ってすごいです。彼女は幸せだったでしょうね。でも、きっとまだまだ読み足りないのでしょうね。

長女に「本の虫」って何?と聞かれました。新しい言葉を覚えていくのも、本を読む楽しみのひとつでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい ゆっくり  投稿日:2010/04/10
ポレポレ
ポレポレ 作: 西村 まり子
絵: はやしまり

出版社: BL出版
ポレポレ??と思ったら、スワヒリ語で「ゆっくり」という意味なんだそう。ポレポレって言葉の響きからして、なんだかかわいいですね。日本人に欠けているところを気付かされたようです。

ケニアから転校してきて、学校でも地域でも、入院したときは病院でもすぐにケニア語を教えたりして仲良しになれるピーター。彼が人気者なのもうなづけます。

小さいことを気にしていることなんか、ちっぽけに思えるお話しです。
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自信を持っておすすめしたい ステキなおかあさん  投稿日:2010/03/07
おかあさんがいちばん
おかあさんがいちばん 作・絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: 那須田 淳

出版社: 講談社
子どもの言うことをちゃんと聞いて、おおかみをやっつける(真似をしてくれる)おかあさん、いいですね。

そして、最後は子どもたちといっしょに就寝。子どもが安心できる方法を実践できるおかあさん、ステキです。

悪い夢でも見たんじゃないので済ませないで、子どもの思いを尊重するおかあさん、まさに「いちばん」です!!
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なかなかよいと思う 天国と地獄が・・・  投稿日:2010/02/28
そうべえごくらくへゆく
そうべえごくらくへゆく 作・絵: 田島 征彦
出版社: 童心社
じごくのそうべえの姉妹本です。
そうべえをはじめ登場人物も一緒です。

内容は相変わらず地獄ものなのですが、今回は天国も入り交じります。天国は極楽浄土なのかと思いきや、それなりに決まりもあって窮屈そうなのが意外でした。

途中からは、もうなんでもあり!なハチャメチャさ。今回は糞尿地獄なので、お食事前後に読むのは避けた方がいいかもしれません。においを感じそうなくらい、強烈です!
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自信を持っておすすめしたい 深い「とっかえっこ」  投稿日:2010/02/20
とっときのとっかえっこ
とっときのとっかえっこ 作: サリー・ウィットマン
絵: カレン・ガンダーシーマー
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 童話館出版
赤ちゃんのベビーカーと老人の車いす・・・。すごく深い「とっかえっこ」です。

赤ちゃんだったネリーはすっかり大きくなって、バーソロミューの片腕となってくれます。小さいときに親切にしてもらった恩返しをちゃんとできるのは、すごいと思います。ひとりで大きくなったのではないのに、大きくなると忘れてしまうことも多いかと思うので。ネリーのやさしさは、本物ですね。

ほほえみを戻したバーソロミューが長生きしてくれるといいなぁと思いました。
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なかなかよいと思う 先入観  投稿日:2010/02/20
オオカミクン
オオカミクン 作: グレゴワール・ソロタレフ
訳: ほりうち もみこ

出版社: ポプラ社
本質を見ようとするのに、先入観って邪魔をすると思うのです。
うさぎを知らないオオカミクン、おおかみをしらないうさぎさん。「おおかみはうさぎを食べる」などちょっとした先入観を持っていたのが災い。

友だちになっても、先入観(本能?)が邪魔しちゃうのが、もどかしいです。「ごっご」にしてたくらいだから、本当に悪気はなかったのでしょうが・・・。でも、大事なのはなにかに気付く、いいきっかけになったのかもしれませんね。
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なかなかよいと思う 再会できたら。。。  投稿日:2010/02/20
おれはティラノサウルスだ
おれはティラノサウルスだ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
このシリーズ、話はすごく好きなのですが、字が読みにくいような気がしてしまって、なかなか手が伸びません。。。

お父さんの教えとお母さんの教え、それぞれ守ったプテラノドンの気持ちを思うとせつなくなります。正直に話せたら友だちになれたかもしれないのに。お互いのことを思っているのに、通じ合えないのは寂しすぎます。

また再会できて「あのときは〜だったねぇ」って笑い会える日がくればいいなぁ。
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なかなかよいと思う 前向きなオクトくん  投稿日:2010/02/20
タコのオクトくん
タコのオクトくん 作: 富安 陽子
絵: 高畠純

出版社: ポプラ社
タコの子どものお話しです。
スミの使い方も絶妙ですね!もし娘がタコならば、母に注意されてスミを出し、宿題で行き詰まってスミを出し・・・家中真っ黒けかも(笑)

「がっかりなんてしませんでした」というフレーズが何度も出てくる、ポジティブシンキングなオクトくん。うじうじ悩むよりも、まず行動!そん姿勢が大好きです。絵柄もまったりとしていて、癒されます。
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自信を持っておすすめしたい 鳴き声も違います  投稿日:2010/02/20
いぬとねこ
いぬとねこ 再話: ソ・ジョンオ
絵: シン・ミンジェ
訳: おおたけ きよみ

出版社: 光村教育図書
犬とネコの鳴き声が日本とは違うのが気になったようです。国によって、鳴き声の表現の仕方が違うんだよ、と話すと興味深そうでした。

韓国ではメジャーなお話しだそうです。犬が外で、ネコが家の中で飼われるようになった由来が分かって、へぇ〜?という感じです。犬の方が忠実なイメージがあるので、少し意外な気もします。

ネコは、自分で探すよりももっと効率よくネズミを使います。この戦略には脱帽です。
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なかなかよいと思う 春を待つ気持ち  投稿日:2010/02/13
はるはいったいいつくるの?
はるはいったいいつくるの? 作: キャサリン・ウォルターズ
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
春を待ち遠しく思うあまり、はやる気持ちがよーく表れています。
母親にしては、待ってなさいってば、もう!って感じでしょうか。

色彩が鮮やかで、雪と春のコントラストがきれいです。冬眠している巣は、枯葉が敷き詰められているのもきれいです。

どれをもって春っていうのか、難しいですね。ひとつひとつ春を見つけていってほしいと思います。
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