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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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うーず

ママ・30代・静岡県、女7歳 女4歳

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自己紹介
本が好き、読書感想文は苦手。

更新は、ボチボチ気の向くままです。
長女の小学校で、絵本の読み聞かせボランティアに参加。
楽しみながら読んでいるのが、子供たちに伝わるといいなぁ。
好きなもの
白いお皿、赤いワイン、黒いパン。
あたたかい言葉、きれいな色や絵。

うーずさんの声

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自信を持っておすすめしたい 泣いた・・・  投稿日:2010/02/12
ずっとそばに・・・
ずっとそばに・・・ 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
読みながら泣きました。
7歳の長女は、泣いちゃうから読みたくないと言ってました。

親を亡くしたくまさんが、同じ境遇の動物たちのお母さん代わりになります。いつもいっしょにいれくれた、くまさんのために、ずっとそばにいるという動物たち。悲し過ぎるラストです。

せめて一言、「わたしの分まで生きて」とくまさんが言ってくれたら。
動物たちが、くまさんの分まで生きようと思ってくれたら。
そう思えてなりません。

このラストは意見が分かれる部分かとは思います。
雪が溶けた後、キレイな花が咲いてくれることを祈ります。
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自信を持っておすすめしたい なくしてわかる大切さ  投稿日:2010/02/12
ともだち ひきとりや
ともだち ひきとりや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
いつも近くにいすぎて大事だってことを忘れちゃう、そんなお話しです。本当に大切なものはなにかを説教くさくなく、楽しく上手に気付かせてくれる本だと思います。

おならシーンとか、重いイノシシを運ぶシーンに次女、大爆笑!!その他にもそこで笑う!?というところも大ウケでした。

ケンカばかりの姉妹に「いらない姉(妹)ひきとります」と読むと「イヤーーー!!!」と言います。いい薬かも。

思えば、イノシシとイタチ、キツネとオオカミって、面白い組み合わせですよね。
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なかなかよいと思う 泣きやんだ理由  投稿日:2010/02/12
ねむいねむいねずみとなきむしぼうや
ねむいねむいねずみとなきむしぼうや 作・絵: ささき まき
出版社: PHP研究所
ねむいねむいシリーズ、はじめて読みました。楽しいですね!

周りが必死になればなるほど、赤ちゃんって泣きやまなくなるのかも知れませんね。ひなたちの無邪気な笑顔がいいですね!
ねずみが逃げ出さなかったこと、はげたかがちゃんとねずみを逃がしてあげたことに感心しました。

子どもが泣きやまなくて困っている親の気持ちもとーっても分かります。でも、「うるさい、だまれ」はちょっとね。なので、星4つ。
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自信を持っておすすめしたい コミカルです!  投稿日:2010/02/12
かあちゃん かいじゅう
かあちゃん かいじゅう 作: 内田 麟太郎
絵: 長谷川 義史

出版社: ひかりのくに
映画に連れていってほしい「ぼく」。そのやりとりが面白いです。お父さんもお母さんもおじいちゃんもおばあちゃんも、いい具合に流してますねー。

そこで、ぼくが考えた対策がまた傑作!!本当に行きたかったんでしょうね。でも、かあちゃんはもっと上をいってますね!さすが。

映画を観たかったのはもちろんのこと、かあちゃんとお出かけできるのも楽しみだったんじゃないかな。

忙しいから、時間がないからとつい言ってしまう自分(かあちゃん)、反省です。。。

コミカルで楽しく読めます。
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なかなかよいと思う 会えてよかった!  投稿日:2010/02/12
おとなりさん
おとなりさん 作: きしら まゆこ
絵: 高畠 純

出版社: BL出版
にわとりさんのお隣に引っ越してきたのは・・・ふくろうさん!

生活時間の違うふたりはすれ違いばかり。読んでいてもどかしくて、この先どうなるのか気になります。

お互いのストレスになることなく上手にコミュニケーションをとる手段を見つけたのがすごいなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 細かいことは気にしない!!  投稿日:2010/01/16
いいから いいから2
いいから いいから2 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
おじいちゃんの大らかさが、すごーくいいです!!このおじいちゃんにかかったら、おばけもペース狂うでしょうねぇ。混浴を恥ずかしがったり、旅館の冷蔵庫の値段を気にしたり、妙に人間味あふれるおばけも、とってもいい味だしています。

おじいちゃんに話を聞いてもらったおばけさん、すっきりと成仏・・・かと思いきや。ちゃーんとオチもついてます。

ま、いいから、いいから、ですね。

ちっちゃい悩みとか、ぜーんぶ吹き飛びます!!
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自信を持っておすすめしたい 読みながら涙・・・  投稿日:2010/01/16
わたしはあなたをあいしています
わたしはあなたをあいしています 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
読みたいと思いつつ、機会を逃していたティラノサウルスシリーズ、初めて読みました。これは第6作なのですね。

言葉が同じでも通じ合えなかったり、その逆もあったりに、同感。大事なのは言葉じゃないんですよね。でも、言葉が違うと、もどかしさがあるのも事実。

悲しい結末に、読みながら涙が・・・子どもに悟られないように読むのが大変でした。ティラノサウルスずっと罪悪感をもってしまいそうなのが、気がかりです。
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自信を持っておすすめしたい 大丈夫!!  投稿日:2010/01/16
だいじょうぶだいじょうぶ
だいじょうぶだいじょうぶ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
おじいちゃんと過ごした時間がステキです。

恐いと思っていたこと、無理だと諦めそうになったことが、おじいちゃんの「だいじょうぶ、だいじょうぶ」の言葉でどんどん『大丈夫』になっていく。大きな愛、器があるから、安心していろいろな経験を積んでいくことができるんだなぁと思いました。

時間の流れは、ときには悲しくもありますが、おじいちゃんが教えてくれたことが「ぼく」に引き継がれているのだなと胸が締め付けられます。

祖父母が近く(一緒)に住んでいる子が読むと、さらに共感できるのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい ショボン?  投稿日:2010/01/16
しょぼん(書本)ひらがな
しょぼん(書本)ひらがな 作・絵: 武田双雲
出版社: 池田書店
最初にタイトルを見たとき「ショボーン」って感じの本なのかと思っちゃいました。

正解は、しょぼん=書本です。すべてのひらがなの楷書書きと、その文字を頭文字に使った言葉で成り立っています。言葉は、感情を字で表したような字。字が読めなくても、字体を見ただけでも伝わってくるものがあるような気がします。

この本の影響で、4歳児の娘、いま筆ペンブームです。
漢字版の書本も読んでみたいです。
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なかなかよいと思う イエス・キリスト誕生話  投稿日:2009/12/29
ベツレヘムへの道
ベツレヘムへの道 作: いっしきよしこ
絵: さのようこ

出版社: こぐま社
クリスマスの本ということで、図書館で借りました。イエス・キリストの誕生のお話です。あまり宗教色が強くなく、クリスマスの由来を説明するのにいいかと思います。

足の悪いアマール。子どもを思うばかりについ宝物に手を出そうとしてしまうお母さん。病人を治し、罪人を許し・・・まさにキリストの教えそのもの。

ベツレヘムってどこ?と娘に言われて場所を調べ、その関連でクリスマスの上の星のことを「ベツレヘムの星」ということを、はじめて知りました。(この本に書いてあるのではなく、調べてわかったことです。)

私自身が勉強になりました。
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