話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

うーず

ママ・30代・静岡県、女7歳 女4歳

  • Line
自己紹介
本が好き、読書感想文は苦手。

更新は、ボチボチ気の向くままです。
長女の小学校で、絵本の読み聞かせボランティアに参加。
楽しみながら読んでいるのが、子供たちに伝わるといいなぁ。
好きなもの
白いお皿、赤いワイン、黒いパン。
あたたかい言葉、きれいな色や絵。

うーずさんの声

594件中 61 ~ 70件目最初のページ 前の10件 5 6 7 8 9 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい どうするどうする水の中?!  投稿日:2009/12/12
どうするどうするあなのなか
どうするどうするあなのなか 作: きむら ゆういち
絵: 高畠 純

出版社: 福音館書店
縦開きの本です。深い穴の中が効果的に描かれています。

穴に落ちてしまった2匹のネコと3匹のネズミ。危機的事態にみんなで力を合わせようと考えるけれど、そこはやっぱりネコとネズミ。それぞれの思惑が交錯す様子が面白い!

本当のことに気付くのはいつなのかな?気付いた後は、やっぱり追いかけっこが始まるのかしら・・・。案外仲良くなってたりね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 大きさの音  投稿日:2009/12/12
かしこいちいさなさかな
かしこいちいさなさかな 作: バーナディン・クック
絵: クロケット・ジョンソン
訳: こかぜさち

出版社: 福音館書店
魚の大きさによって、大きさの表現が違ったり、魚の泳ぐ擬音が違ったりするのが面白いです。繰り返しの言葉で、テンポよく読めます。

人間と魚の攻防戦を垣間見ているような気になります。男の子のちょっとした目の動きだけで、気持ちが伝わってくるようです。全然釣れなくても、諦めなかった男の子の根気がちかな。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う フカがこわい!?  投稿日:2009/12/12
うずまき貝のロケット
うずまき貝のロケット 作: なすだ みのる
絵: 吉田稔美

出版社: ひくまの出版
うずまき貝のロケットに乗って、不思議な体験をするお話しです。ストーリーがどんどん進んでいき、いろいろな場面がでてきます。

超怖がりな長女は、大口をあけたフカ(サメ)の絵が苦手だったようで、一回しか読んでくれませんでした。。。すごくリアルなわけではないので、普通は大丈夫かと思います。(次女は喜んでました。)

おじいちゃんが何者なのかが、気になるところ。孫のためなら、なんでもできるってことなのかな。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 切れ者うさぎ  投稿日:2009/12/12
うさぎのさいばん
うさぎのさいばん 作: キムセシル
絵: ハン・テヒ
訳: かみや にじ

出版社: 少年写真新聞社
助けた虎に食べられそうになった若者が裁判を求めるお話。

木や牛に判決を求めるけれど、答えは「虎が正しい。」
若者の話の中に「虎を助けたのに」という大事なポイントが抜けているのが気になって仕方なかったです。自然の摂理からいったら、虎に食べられても文句言えなそうだし。

うさぎの現場検証はなかなかのものだったし、全体的な話の流れはいいと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かわいいいたずら  投稿日:2009/11/29
けんた・うさぎ
けんた・うさぎ 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: のら書店
けんた・うさぎが、いろいろな困ったうさぎになります。本は厚めですが、6編からなっているので読みやすいと思います。娘は、あべこべ・うさぎがお気に入り。

けんた・うさぎのいたずらも絵本だとかわいく思えるのが不思議。実際に子どもがやったら「いい加減にしなさい!」って言っちゃいそうだけど・・・。けんた・うさぎに怒ることもなく、一枚上手を行くような行動をするうさぎ・かあさんに拍手!!こんな子育て理想ですねー。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う いきあたりばったり  投稿日:2009/11/29
パパとぼく
パパとぼく 作・絵: あおき ひろえ
出版社: 絵本館
塗り壁に絵を描いたような、独特の質感があります。

地図なしプランなしの父子のふたり旅。パパの子どもみたいな一面が垣間見られて面白いです。子ども視点の日記のようにストーリーが展開されます。

すごいことが起こった訳ではないけれど、いきあたりばったりのパパとのふたり旅はきっといい想い出になることでしょうね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 末っ子ちゃん  投稿日:2009/11/29
ちいさな星の子と山ねこ
ちいさな星の子と山ねこ 作: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
娘は「星って、お月さまの子どもなの?」と不思議そうでした。少し説明に困りましたが、”星の子”は、お月さまの子どもってことで。

無邪気で恐いもの知らずの星の子ちゃんは、いかにも末っ子って感じがします。食べてるときは泣きやむのに、食べ終わったらまた泣くところとか。

山ねこさんは、結局星の子に振り回されっぱなし。悪者になりきれないところが、いじらしくてかわいいです。客観的にみているふくろうもいい味を出してます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 出会いと別れ  投稿日:2009/11/29
大きな木のような人
大きな木のような人 作・絵: いせひでこ
出版社: 講談社
7歳と4歳の娘に読みましたが、もう少し大きくなってからまた読みたいと思いました。いろいろ気付きがあって、大人が興味深く読める本です。

さえらちゃんとの出会いと別れ、そのすべてが植物と繋がっています。「わたし」は、さえらちゃんに自分と似たものを感じたのかもしれませんね。お互いに、決して忘れられない人となったのでしょうね。

季節の移り変わりが、とてもステキに効果的に描かれています。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい インパクトのある  投稿日:2009/11/28
トマトさん
トマトさん 作: 田中 清代
出版社: 福音館書店
夏におすすめの本となっていて気になりつつ、寒くなってから手にとりました。

虫たちが、てこの原理を使っているのがおぉ!という感じでした。
川に入るときも、上がるときも、みんなの手助けがあってこそ。トマトさん、愛されているなぁと感じます。

表紙からしてインパクト大ですが、どのページもとてもいい表情、独特の雰囲気を醸し出しています。

夏にまた読みたい本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う カメさんに注目  投稿日:2009/11/25
ねずみくんうみへいく
ねずみくんうみへいく 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ねずみくんの新作!
もうねずみくんシリーズは卒業?と思いながらも、ついつい手にとっちゃいます。

お約束のひとりひとり登場するパターン。今回の主役?はカメさんです。ゆっくりカメさんの意外な一面にみんなびっくり。ちっとも自慢しないところがカメさんらしいですね。見開きページが効果的で楽しいです。

待たされっぱなしのねみちゃんが、ちょっとご機嫌ななめなのが、女の子~って感じです。
参考になりました。 0人

594件中 61 ~ 70件目最初のページ 前の10件 5 6 7 8 9 ... 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット