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うーず

ママ・30代・静岡県、女7歳 女4歳

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自己紹介
本が好き、読書感想文は苦手。

更新は、ボチボチ気の向くままです。
長女の小学校で、絵本の読み聞かせボランティアに参加。
楽しみながら読んでいるのが、子供たちに伝わるといいなぁ。
好きなもの
白いお皿、赤いワイン、黒いパン。
あたたかい言葉、きれいな色や絵。

うーずさんの声

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なかなかよいと思う かわいいコンビ  投稿日:2006/10/15
ペンタとぼく
ペンタとぼく 作: 長谷川 摂子
絵: アンヴィル奈宝子

出版社: 福音館書店
犬のペンタとぼく。なにをするのもいっしょ。

紙に口をつけてびびびび〜って震わせてしびれたり、梅干食べて酸っぱい顔になったり。日常生活に関係ないけれど、こういうことあるある!って場面がたくさん描かれていて、面白い。

ペンタが、ペットという感じが全然しません。「ぼく」にとっての、親友であり、ライバルであり、兄弟であり、なによりもかけがいのない存在なんだろうなぁ。
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自信を持っておすすめしたい 腹が減っては・・・  投稿日:2006/10/15
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
みんなに見せようと思っていた大きな大きな魚。やっぱり我慢できずに食べちゃって骨になっちゃった。満腹でたぬき腹の11ぴきのねこ。この分かりやすいオチが、子供に大ウケ。何回読んでも大喜びです。

これといった教訓はなく、ただただ楽しめる内容の本です。
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自信を持っておすすめしたい やさしい三にんぐみ  投稿日:2006/10/15
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
有名な本だと認識していましたが、読むのは初めてでした。

暗めの色使いの絵に似合わない「すてきな三にんぐみ」という題名。最後まで読んで、納得!

泥棒して集めたものを慈善のために使うことができたけれど、もしティファニーちゃんに出会ってなかったらどうなっていたんだろう?なんて思っちゃいました。
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なかなかよいと思う 慣れた頃が危ない  投稿日:2006/10/11
ちいさなヒッポ
ちいさなヒッポ 作・絵: マーシャ・ブラウン
訳: 内田 莉莎子

出版社: 偕成社
言葉の練習をするヒッポ。
あぶないが「あぶらい」になったり、たすけてが「たっけて」になったりして、かわいい〜。

ひとりで遊びに出かけて、ワニに襲われるヒッポ。

いつも大きなお母さんの側にいて危険な動物から守られていたから、自分ひとりでも大丈夫という油断があったのかなぁ。

慣れた頃が危ない・・・ですね。
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自信を持っておすすめしたい カラーのねずみくん  投稿日:2006/10/11
ねずみくんミニえほん だーれだ
ねずみくんミニえほん だーれだ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
いつもは白、黒、赤が基調のねずみくん。今回はカラーで登場。といっても、カラーなのは背景だけで動物たちは相変わらず白黒ですが。

動物のアップで「だーれだ」。当てっこができます。いないいないばぁものはたくさんあるけれど、動物の一部分であてる本はあまりないかも。

小さいサイズ、厚紙なので、小さい子にオススメです。1歳の娘用に図書館で借りたけれど、4歳児も大喜び!
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自信を持っておすすめしたい お手伝いをサボると・・・  投稿日:2006/10/11
おとなしいめんどり
おとなしいめんどり 作・絵: ポール・ガルドン
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 童話館出版
この本はいい!

娘がお手伝いを嫌がったら、「お母さんは、ひとりで○○します!」とめんどりの台詞を真似したら、「やる〜」と動くように。しめしめ。
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なかなかよいと思う ほのぼの  投稿日:2006/10/11
あかいくるまのついたはこ
あかいくるまのついたはこ 作: モウド・ピーターシャム ミスカ・ピーターシャム
絵: モウド・ピーターシャム ミスカ・ピーターシャム
訳: わたなべ しげお

出版社: 童話館出版
いろいろな動物が箱に近付いてきます。いろいろな鳴き声も出てきます。動物好きの子は、これだけで喜びそう。

動物たちが気になっていた箱の中には「あかちゃん」が。この女の子、おしゃべりもできるし赤ちゃんと言うには、ちょっと大きいかなぁ。

動物と遊ぶ赤ちゃんの図に、ほのぼのします。
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自信を持っておすすめしたい 子供もにこにこ  投稿日:2006/10/11
ゆめにこにこ
ゆめにこにこ 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
簡単な動作や物を擬音で表現している本です。シンプルだけど、温かみがあります。

最後は「ゆめ にこにこ」。

ゆめを連想される一般的な擬音はないけれど「にこにこ」と表現しているのが、とっても好きです。

ゆめ以外にも、おひさまも、てるてるぼうずも、いわも、みーんなにこにこ笑顔です。

読んだら、子供も「にこにこ」。
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なかなかよいと思う 泣けるラスト  投稿日:2006/10/11
ねずみとくじら
ねずみとくじら 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
海で出会ったねずみとくじら。体の大きさは全然違っても、ふたりが心を通わせていく様子は、ほほえましいです。でも、やっぱり住む世界が違うのです。何度読んでも、ラストは泣けます。

船を自作したり、くじらを助けるためにゾウを引き連れてくるねずみの行動力、頭の良さに感心しました。

言葉の言い回しが、私には読みづらい部分がありました。
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ふつうだと思う 卒園シーズンにオススメ  投稿日:2006/10/11
みんなともだち
みんなともだち 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
卒園の話です。「おばあちゃんすごい!」の続編なのでしょうか。園長先生や先生、子供たちはいっしょのようでした。

中川ひろたかさん作詞、作曲の楽譜つき。曲と絵が連動している本です。

娘の幼稚園は、別々の小学校に進学する友達がほとんどなので、卒園するときにまた読んであげたいです。離れても、ずっと友達だよって。
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