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絵がすてきですね。
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投稿日:2007/08/06 |
私自身は山脇百合子さんの絵が大好きで、息子が産まれてから最初に買ったお二人のコンビの作品です。
お二人のコンビの作品が好きな方にはファーストブックとして是非おすすめします。
しかしながら、他の方の感想文を読むと子どもさんがお話の通りたいそうしたり、体を動かすんですね。うちの息子は(1歳前後によく読んでましたが)全くそういう反応はなくじっとお話に聞き入っていました。私も手振りとかやってはいたのですが。。
子どもによって反応はいろいろですね。
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くり返しの心地よさ
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投稿日:2007/08/06 |
「ありがとう」をしっかり言える子になってほしいと思い、シンプルなくり返しのこの本を選びました。
ストーリーはシンプルながらかめさんがいろんな動物に頼んで、いろんなものを取ってもらうので、小さい子どもとお話がふくらみました。ぞうさんは鼻が長いね、などなど。。
ただ、私としては動物が無言で渡すより何かやり取りをさせたいと思い「はい どうぞ」という言葉を入れながら読みました。
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男の子には絶対おすすめ
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投稿日:2007/08/06 |
なぜか男の子は、電車などの乗り物が大好きですよね。
息子が1歳から2歳くらいにかけて何度も何度もせがまれました。向こうの線路には新幹線が走っていたり、飛行機が飛んでいたり、都会から田舎へ移り変わる描写といい、背景がとてもリアルです。
ホームにいるお弁当やさんにも興味を持ったりして、電車での旅に出かけたい気持ちにさせてくれる本だと思います。
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3歳になってやっと楽しめました。
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投稿日:2007/05/03 |
私自身、このコンビの絵本が好きなので、息子が2歳の頃から買っておいたのですが、何度か読み始めたものの、反応が今ひとつ。自分で選んで持ってくることもなく、3歳になりました。
たねをまいて水をやると芽が出てくる、ということに興味が出てきたせいか、今回とても引き込まれてるようでした。最後は「おうちはどこ行ったの」と寂しそうでしたが、そのうち欲張ったらいいことない、みんなといっしょに楽しもう、という教訓めいたものが伝わるといいな、と思います。
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乗り物好きにはうれしい一冊
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投稿日:2007/03/02 |
まず、私はあざやかな青に魅かれました。
しまに行く方法がいろいろ出てきます。
自転車、バス、電車、飛行機、船、ヨット、潜水艦。。
息子は、今乗り物が大好きなので、どれも楽しそうに
見ていますが、特に飛行機がやってきたところは
いつも「あ〜っ!」と喜んでいます。
大胆な構図なのもわかりやすくていいのでは。
そして、最後に待っているものは!
どきどきする展開です。
「ちいさなかがくのとも」というのは初めて知りましたが、
これから注目していこうと思いました。
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夜におかあさんがいなくなるのは??
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投稿日:2006/10/24 |
多くのご意見の通り、とてもかわいらしい本だと思いました。特に前半の子どもとお母さんのやりとりはやさしい気持ちにさせてくれます。
でも、どうしても気になってしまうのが、よるくまが夜中に起きたらお母さんがいなかった、ということなのです。夜起きたら誰もいないという不安やさみしさ、私の息子には味わってほしくありません。お母さんは、明日の糧を得るために出かけていた。。わかります。私もワーキングマザーです。そして、必ず帰ってくることも知っていてほしいです。
ただ、それは昼間の話ですし、またひとりにさせることなどありません。たとえ夜外出することがあったとしても安心できる存在とともに時間を過ごすわけです。真夜中に何も言わずに出かけてひとりぽっちにさせてしまうことなど前提としてありえませんよね。
2歳の子どもは最初は気に入ってたようですが、最近はせがまなくなりました。まだ感情を話すことはできませんが、子どもなりにさみしい思いをしているのだったらかわいそうに思います。
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