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ためしよみ

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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ひぃままん

ママ・40代・佐賀県、女の子14歳

ひぃままんさんの声

全186件中 161 ～ 170件目

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かわいい絵本　

投稿日：2011/11/22

ママだいすき
	作: まど・みちお絵: ましませつこ出版社: こぐま社

私は結構好きでしたが、何故か１歳の娘の食いつきはいまいちでした。
お母さんと赤ちゃんを中心に、色々な動物の親子関係が描かれています。ぜひ親子で楽しみたい本でした。

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しかけに夢中です　

投稿日：2011/10/30

ぴよちゃんのおかあさんどこ？
	作・絵: いりやまさとし出版社: Gakken

子どもが飽きないしかけのため、１歳の娘はこの本をよく手にとります。とくにお気に入りなのは、穴があいているページです。穴からこちらをのぞいたり、ぴよちゃんを触ったりして喜んでいます。
最後は「おかあさんみつかって良かったね」と思わせる、かわいい一冊でした。

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かわいくて楽しい絵本　

投稿日：2011/10/30

きんぎょがにげた
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

五味太郎さんの絵本は、色も鮮やかでもともと大好きです。
こちらの絵本は、絵本クラブから送られてきましたが、それ以前から知っていました。
娘はまだ、きんぎょを探す事ができませんが、じーっと見ているのでその色の鮮やかさに夢中なのでは・・・？と思っています。
もう少し大きくなったら一緒に金魚を探したいなぁ。
ユーモアたっぷりの絵本でした。

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パリの名所巡り　

投稿日：2011/10/21

げんきなマドレーヌ
	作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

キャラクターは知っていたけれど、読んだ事はなかったので読んでみました。
とってもかわいいマドレーヌ。盲腸になって泣いている場面なんて、思わず抱きしめてあげたいくらい。
イラストがカラーだったり、そうでなかったりするのも、なんとなく味があって良い感じ。この一冊ををもって、パリを巡りたい気持ちに。何故かある場面だけ、女の子が一人増えているけれど（笑）そういうことも含めて、良い雰囲気の絵本でした。
シリーズでそろえたいなぁ。

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思い出の本　

投稿日：2011/10/21

どろんこハリー
	作: ジーン・ジオン絵: マーガレット・ブロイ・グレアム訳: わたなべしげお出版社: 福音館書店

娘用に色々絵本を探していて、この本に再開しました。
表紙を見た瞬間「この絵本、子どもの時に読んでた」と思いだして手にとりました。
懐かしいのに、今でも読むことができる名作だと思います。お風呂嫌いな子に、もってこいの一冊かも！？
ハリーが自分に気づいてもらうために、一生懸命アピールする所は、犬ではなく子どもを見ているような気持ちに。
緑が美しい一冊でした。

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かわいい絵本　

投稿日：2011/10/21

こりゃまてまて
	作: 中脇初枝絵: 酒井駒子出版社: 福音館書店

酒井駒子さんの絵はもともと好きだけど、今回絵本クラブで届けられたこちらは、単純な言葉の繰り返しに娘は大喜びです。
鳩のページがお気に入りのようで、手を叩いて喜びます。
赤ちゃん向きの一冊でした。
そして、多くの人が思う事かもしれないけれど、イラストの子がなんとなくわが子とかぶります。

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ラストはやっぱり・・・　

投稿日：2011/10/17

またもりへ
	作・絵: マリー・ホール・エッツ訳: まさきるりこ出版社: 福音館書店

前作「もりのなか」を読んだので、自分が読みたくて続編のこちらを購入しました。
「得意なこと」くらべをする動物たちをうらやましく読んでましたが、動物たちは「笑うこと」が一番良いと言います。
仕事に復帰して疲れていた頃だったので、改めて笑顔の大切さを感じました。そして、ラストはやっぱりお父さん！前回に引き続き、良い味だしてるなぁと感心しました。

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参考にしています　

投稿日：2011/10/08

幸せの絵本2ー大人も子どもも、もっとハッピーにしてくれる絵本100選
	編: 金柿秀幸出版社: ＳＢクリエイティブ

こどもが生まれた時や、友人の子供に絵本を贈るときに参考にさせてもらってます。
自分が子供のころに読んだことのある絵本をみつけ、懐かしく感じたりしらない絵本のコメントを読んで購入したり。
真剣に読んだり、流し読みしたりしているけれど、とっても幸せな気持ちになれる・・・そんな珍しい、絵本紹介本です。

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これぞ絵本　

投稿日：2011/10/07

蚤の市
	作・絵: 安野光雅出版社: 童話屋

安野さんの美術展の前売り券をポスターの美しさで買いました。行く前に一冊読んでみようと、こちらの本を購入しました。
よく「絵本は文字ではなく、絵をよむもの」というフレーズを聞きますが、まさにこれはそのフレーズ通り。美しい絵をじっくりと眺め、そこに描かれている人々の生活を想像してしまっていました。
絵本ってすごい！！
本当に感動しました。

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亡き友人と今を支えてくれう人　

投稿日：2011/10/07

くまとやまねこ
	作: 湯本香樹実絵: 酒井駒子出版社: 河出書房新社

３年前に、兄のように慕っていた友人が他界しました。
それはとても大きな喪失感で、どれだけ泣いても友人と話しても、ぽっかりとあいた穴は埋めることができませんでした。
時間だけが、私を助けてくれる・・・そう思いながら3年。
そうして雑誌で紹介されていたこちらの本に出会いました。

私の場合は、この本で立ち直ったというわけではありません。
３年の月日が私を助けてくれた、と思っていました。
でも、そうじゃないことに気がつくことができたのが、この本です。
悲しみの中にいる私を支えてくれた友人や、新しい出会い・・・私もくまと同じように、やまねこに出会っていたんだと気付きました。

もう少し早く出会いたかった。
でも今だから気がついたこともたくさんあった本だと思いました。

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