TOP500

やっちょとやまちゃん

ママ・30代・香川県、男8歳 男7歳

  • Line
自己紹介
 5歳と4歳の年子の男の子の母親です。
 読み聞かせに特に熱心だったということではないのですが、上の子が3ヶ月くらいから読み聞かせしています。そのおかげかどうか、二人とも絵本大好きです。

 幼い頃に自分が大好きだ絵本に(そんなこと忘れているのですが)子どものおかげで出会うことがあって、その瞬間が忘れられず家族全員で絵本ライフを満喫しています。

 
好きなもの
 お父さんと二人の息子たち。
 もちろん絵本・キャンプ・お花・絵画鑑賞・甘いお菓子・・・。
 モネの睡蓮の絵が、絵の中で一番好きです。
ひとこと
 最初は、みなさんの声を頼りに選書していました。そして、子どもには絵本を読んだ後に感想をきくことはしないので、お父さんと二人で語り合っていますが、こんな私の感想でもお役にたてるならと投稿を始めました。
 絵本は、何冊あってもいい!!と思っているのですが、300冊を超えた時点でジジからストップがかかり、自分が好きで子どもが繰り返し読むものだけを購入する事にしました。しかし、気分屋なものですからきっとペースは落ちますがどんどん増えると思います(笑)上の子は、新しい絵本に目がないので絵本を大事に扱うができるようになってきたこともあり、図書館をフル活用しています。
 

やっちょとやまちゃんさんの声

630件中 111 〜 120件目最初のページ 前の10件 10 11 12 13 14 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい こちらもおすすめ!!  投稿日:2007/12/03
おばけでんしゃ
おばけでんしゃ 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
 前作「がとごと がたごと」から、おばけパワーが200%アップして、登場した絵本です。

 その名のとおり、おばけでんしゃがいろんなお客さんを乗せて暗闇や寒い駅なんかに停車します。最後に行くところは・・・。絵のすみずみまで楽しめるし、妖怪好きの兄弟は、これはどんな名前だろうとお互いに言い合っています。ページを行きつ戻りつ、親子で楽しめました。人間の世界におばけが、変装して降りてくるとページが大好きみたいです。

 内田さんと西村さんのコンビから、今後ますます目が離せません。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ふるい弟って!!  投稿日:2007/11/30
オリビア サーカスをすくう
オリビア サーカスをすくう 作・絵: イアン・ファルコナー
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
 前作のオリビアがすっかり気にいった我が家の兄弟。この絵本で、前作以上にパワーアップしたオリビアの姿に、兄弟の目は釘付けです。

 あたらしい弟とふるい弟っていう表現に、自分が読んでいて吹き出してしまいました。そうなんですけどね。

 サーカスのピンチを救うオリビア。夢のようなお話なんだけど、最後に寝る前のお母さんに「トランポリンの女王」と言われているところをみると、日常の生活の中の一コマが、そういった空想を広げるきっかけになっているんでしょうね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい すっごく楽しい絵本です。  投稿日:2007/11/30
4にんのこえがきこえたら
4にんのこえがきこえたら 作: おのりえん
絵: はた こうしろう

出版社: フレーベル館
 おかしきさんちの4人兄弟、ふー・まー・いー・うーは、個性豊かな兄弟で仲がいいのか悪いのか、いつも声が聞こえています。

 一日中おうちの中が賑やかだろうなぁ。と思います。兄弟二人でもすごいのにこれが倍になると思うと、少しゾッとするような、けど毎日がスリリングで楽しいような。従兄弟を入れると年の近い男の子ばかりだから、そりゃあにぎやかなのですが、案外二人だけより仲がいいんですよね。お兄ちゃんは、お兄ちゃんらしくちゃんと弟の面倒を見るし、弟は下が出来て嬉しがるし。兄弟が多いのってやっぱりこどもにとっては、社会性が広がっていいんでしょうね。

 時には一人の時間も必要だけど、やっぱり兄弟がいないと淋しく感じるんだよね。

 子どもたちは真剣に見ていました。どう感じたのかは分かりませんが、賑やかな兄弟の様子がとっても気に入ったみたいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 動物たちのかくれんぼ。  投稿日:2007/11/30
かくれんぼしましょ
かくれんぼしましょ 作: ホセ・アルエゴ アリアンヌ・デューイ
絵: ホセ・アルエゴ アリアンヌ・デューイ
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
 サイがかくれんぼしようとすると、たくさんの動物たちが仲間に入れてとやってきます。

 しげみ・砂漠・沼地・草原・川・森と、いろんな所にどんな動物が隠れているかな?さがしっこゲームの好きな子なら、小さいお子さんでも遊べるし、表と裏の見開きに動物の名前が書かれているので、それと照らし合わせてもおもしろいと思います。

 さーて、どこにだれがいるか分かるかな?
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 楽しい言葉遊びの歌。  投稿日:2007/11/30
たあんき ぽおんき たんころりん
たあんき ぽおんき たんころりん 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
 リズム感のよい、言葉遊びの絵本です。歌うように読めるので、親子で楽しみながら読んでいます。

 たぬきがね どんぐり ころころ おいかけた

 たあんき ぽおんき たんころりん

 きつねがね かやのみ からから おいかけた

 たあんき ぽおんき たんころりん

 文章もおもしろいのですが、降矢さんお絵がそれをますます引き立ててくれていて、絵をさしながら親子で「これみてー」「なんかお月様のおしりみたい」等と、お話しながらワイワイ読める絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい コマ割り絵本が新鮮でグッド。  投稿日:2007/11/29
猫吉一家物語 秋冬
猫吉一家物語 秋冬 作・絵: 大島 妙子
出版社: 金の星社
 マンガのような構成になっていて、1ページが細かく分かれているのに慣れていない子どもは、最初どこをみればいいのか分かりませんでしたが、見方の説明をすると次第になれてきて、心優しい猫吉一家やユーモラスな森の仲間たちの様子、大好きな妖怪なんかも出てきたので大満足の1冊でした。

 絵が小さいけど細かく描かれているので、何度も行きつ戻りつしながら読むのも楽しいですね。

 こんな温かい人情味たっぷりの布売りさん、うちの近くにもいないかな?
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい めっちゃおもろい。  投稿日:2007/11/29
ぼちぼちいこか
ぼちぼちいこか 作: マイク・セイラー
絵: ロバート・グロスマン
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
 ママ友だちが、子どもが大好きだから思い切って買ったと言って紹介してくれた絵本です。最初は、のほほんとしたかばさんと題名に「ふーん」と思っていたのですが、読んでみて納得!!「これめっちゃおもろいやん」と、何度も繰り返し繰り返し読んでしまいました。

 この関西弁とかばさんのユーモラスさが合わさって、我が子にも読み聞かせると、やっぱり大うけでした。私が読むのと、父親が読むのとでは、やっぱりおかしさが違うのか、父親が読むほうが多いかな?

 是非、パパさん子どもに読んでみてください。疲れも吹き飛ぶかも。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子どもが大好きな森の仲間たちシリーズ。  投稿日:2007/11/29
もりはおもしろランド 13 もりのぎんこう
もりはおもしろランド 13 もりのぎんこう 作: 舟崎 靖子
絵: 奈良坂 智子

出版社: 偕成社
 森に住むいろんな動物が、お互いに助け合って生活している様子に心温まる絵本です。特に、この「もりのぎんこう」はいのしいさんへの仲間たちの優しさが滲み出ていて、シリーズの中でも大好きな絵本です。

 いのししさんに、いろんな種や植木を預けるていると、きれいはお花や果物になって返ってきます。ある日、とかげさんが水色の種をあずけました。これがなかなか芽を出さないので、いのししさんは大弱りとうとう寝込んでしまいます。そんな様子を見ていた仲間たちが、この種を調べてみると・・・。

 子どもは、いのししさんが芽を出そうとして、一生懸命歌ったり踊ったり最後は祈ったりしている姿に大笑いでした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お気に入りのおやすみ前の絵本。  投稿日:2007/11/29
Papa! パパーッ!
Papa! パパーッ! 作・絵: フィリップ・コランタン
訳: 薫 くみこ

出版社: ポプラ社
 ユーモラスな感じと みんなのこえの評価が高かったので図書館から借りて来ました。一読して、ちょっと特徴のある絵とお話の展開が最高におもしろい。もちろん、もう一回の声が出ました。

 うちの兄弟は、人間の子どもの顔がちょっとおやじくいさかったので、これもパパ?みたいに勘違いしたぐらい、味のある少年と怪獣が最後は一緒になって眠っているので、「朝起きたらびっくりするやろな」と言ってました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 動物たちのユーモラスな自転車。  投稿日:2007/11/29
もりはおもしろランド 3 もりのじてんしゃやさん
もりはおもしろランド 3 もりのじてんしゃやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
 もりの仲間たちが織り成す、ユーモアでどこか心温まるお話のシリーズです。

 あなぐまさんは森の自転車屋さん、その発明は目を見張るものがあります。へびさんや鳥さんも乗れる自転車を開発するなんて!!また、このあなぐまさんとってもおしゃれなんですよね。

 そんなあなぐまさんが月のきれいな夜に池のほとりを散歩していると、「出た〜、おばけー」と水面から何かが出てきました。うわさは広まり、だれも近づかなくなりますが、「ひょっとして」と、あなぐまさんは気がつくのでした。その正体とはなんなのか?
 おばけものの大好きな子どもたちには、ドキドキする展開で親子で楽しめた絵本です。 
参考になりました。 0人

630件中 111 〜 120件目最初のページ 前の10件 10 11 12 13 14 ... 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット