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さくらちゅうりっぷ

ママ・50代・埼玉県、女の子19歳　男の子16歳

さくらちゅうりっぷさんの声

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すごいお風呂！　

投稿日：2011/12/07

おふろだいすき
	作: 松岡享子絵: 林明子出版社: 福音館書店

寒くなってきてお風呂で温まるのが気持ちいい季節になったので、６歳の娘がこの本を思い出して、本棚から引っ張り出してきました。

主人公の男の子がお気に入りのアヒルのおもちゃと一緒にお風呂にはいると、カメ、ペンギン、オットセイ、カバにクジラと次から次に、湯船から動物たちが現れます。すごいお風呂ですね～～！

動物たちのお風呂での様子がそれぞれとてもおもしろく、かわいらしいです。こんなお風呂タイムだったら、いつまでも出たくないですね。

お話の楽しさ・温かさと林明子さんの優しい絵がとても合っていて、ステキな本です。

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気になる存在のかさぶたについて　

投稿日：2011/12/07

かさぶたくん
	作・絵: 柳生弦一郎出版社: 福音館書店

かさぶたができると気になってしょうがない娘に買いました。

買ってあげた時は２歳だったので、
「かさぶたは無理に取っちゃダメ！」
「かさぶたは血が固まってできた傷のふたである」
ということだけを強調して、あとはさらっと流しました。

元気いっぱいな子供達の絵を見ているだけでも、かさぶたは元気の勲章だ！という気持ちになれます。

娘も６歳。年とともに少しずつ科学的な説明にも興味を持ち、理解できるようになりました。

かさぶたは子供にとって身近な存在ですから、そのかさぶたについて知ることができる本があって、よかったです。

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親子で大好きな本です　

投稿日：2011/12/06

新装版スノーマン
	作・絵: レイモンド・ブリッグズ出版社: 評論社

私も娘も大好きな本です。娘が2歳の時にプレゼントしてもらい、今でも読んでいますから、かれこれ４年近く愛読しています。

文字がないので、幼いうちは私なりにセリフを考えて読んであげていましたが、大きくなるにつれ、自分で一つ一つの絵を見ながらたのしめるようになりました。優しいタッチの絵がとても良いです。

初めて家に入ったスノーマンの様子はとてもお茶目で、スノーマンと過ごす一夜は夢のようです。

最後はスノーマンが溶けてしまうのでホロッと切なくなるのですが、それもまたこのストーリーの良さだと思います。

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森の動物たちの優しさが温かい　

投稿日：2011/12/06

サンタおじさんのいねむり
	作: ルイーズ・ファチオ絵: 柿本幸造訳: 前田三恵子出版社: 偕成社

サンタおじさんは連日の疲れから、クリスマスのプレゼントを配りに行く途中で、奥さんの作ってくれたサンドイッチを全部食べて、森で居眠りをしてしまいます。

そのサンタおじさんをいたわり、森の動物たちが代わりにプレゼントを配ってくれます。みんなで協力して作業を行っていく姿は微笑ましく、最後に雪の上にメッセージを残しておいてくれる丁寧さもうれしいです。

心の温まるお話です。

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発想の転換　

投稿日：2011/12/06

はけたよはけたよ
	作: 神沢利子絵: 西巻茅子出版社: 偕成社

なかなか立ったままパンツをはけないたつくんですが、ひょんなことから、転んで寝ころんだままパンツをはくと、なんと簡単にはけてしまいました！そして、これならとズボンまで自分ではきます。

この年頃の子供は、「自分でやる！」と「できない！」の間で葛藤していますよね。そんな子供達にも、親たちにも、発送の転換をすることの大切さを思い出させてくれると思います。

何かに行き詰まった時に、開いてみるといいかもしれません。

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ステージに立つドキドキ　

投稿日：2011/12/05

アンジェリーナはじめてのステージ
	作: キャサリン・ホラバード絵: ヘレン・クレイグ訳: おかだよしえ出版社: 講談社

アンジェリーナの絵本、かわいいですね。幼稚園のお遊戯会も近いので、ステージつながりで読みました。

大好きで夢中になれることがあるアンジェリーナは、キラキラしています。そして、その大好きなバレエでステージに立てることになったのですから、大張り切りです。小さないとこも一緒に出ることになり、教えられたこともできないのに、幼いだけでちやほやされることにヤキモチも焼きますが、いとこを支えながら自分の演技もこなし、見事に公演初日を終えました。

こんな風に夢中になれる何かが見つかったら、子供はグンと成長することでしょう。

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長く遊んでいます　

投稿日：2011/12/02

メイシーちゃんのおてんきくるくる
	作・絵: ルーシー・カズンズ訳: なぎ・ともこ出版社: 偕成社

メイシー大好きな娘に、おじいちゃんが買ってくれました。仕掛け本は壊れやすいので、私は買わないのですが、子供はやはり喜びます！

メイシーシリーズの仕掛け本は良くできていて、いろいろな種類の仕掛けが楽しめます。It’s a sunny day のページの仕掛けは特に動きが大きくダイナミックです。最後のページの虹もきれいです。

ただ、仕掛け本の宿命で、凝っている分壊れやすいところもあり、のりやテープで試行錯誤しながら何度も直しています。我が家に来てから3年ぐらい経ちますが、今でも姉弟2人とも遊んでいます。

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生き物の動きを仕掛けで表現　

投稿日：2011/12/02

メイシーちゃんのおさんぽ
	作・絵: ルーシー・カズンズ訳: なぎ・ともこ出版社: 偕成社

メイシー大好きな娘に、お友達がプレゼントしてくれました。仕掛け本は壊れやすいので、私は買わないのですが、子供はやはり喜びます！

メイシーが自然散策で見つける生き物たちに仕掛けがされているのですが、花が開いたり、カエルがジャンプしたり、様々な種類の仕掛けで動物や植物の動きを表しています。メイシーシリーズの仕掛け本は凝っているなーと感心します。

どちらが仕掛けを動かすか、姉弟2人でいつもケンカしながら楽しんでいます。

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時計を楽しむ本　

投稿日：2011/12/02

メイシーちゃん、いまなんじ？
	作・絵: ルーシー・カズンズ訳: なぎ・ともこ出版社: 偕成社

メイシー大好きな娘が時計に興味を持ちだした頃に、おじいちゃんが買ってくれました。

メイシーの一日を見ながら、時計を動かしていきます。時計は、奥にカラフルな歯車が見えていてかわいいです。時計部分は丈夫な箱型ページに入っているので、ちょっとやそっとで壊れることはないでしょう。

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サメはサメらしいのが一番！　

投稿日：2011/12/01

おれはサメ
	作: 片平直樹絵: 山口マオ出版社: フレーベル館

ウケを狙った本だなーというのが、第一印象です。

イルカみたいな人気者になってみたいと思ったサメが、月のいいかげんなアドバイスで足をつけてもらい陸に出ますが、どうも想像していたようにはいきません。そんな時に寿司屋に連れて行かれて、鮫肌でわさびをすり下ろされることで人気者になれますが・・・、やっぱりサメはサメ。海でいばっているのがサメらしいですよね。

小さな子供より、少し大きな子や大人の方が、フフッと笑える気がします。

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