新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

canatam

ママ・40代・東京都、女の子14歳 女の子12歳

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canatamさんの声

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自信を持っておすすめしたい たのしいね♪  投稿日:2015/05/19
ひよよのおでかけ
ひよよのおでかけ 作: ひよよ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
縦開きの絵本のスタイルを活用して、大きな動物も、小さな動物もでてくる、とても楽しい絵本でした。

”くるもの拒まず”なひよよとそのお友達の姿勢にまず、癒されます。
その場その場をたくさん楽しんでいて、こちらも楽しい気分に。
単純なお話のようでいて、小さな子も大人も最後まで引き付けるテンポのよさ。

こどものお気に入りの一冊になりました。
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なかなかよいと思う すてきな絵本でした  投稿日:2015/05/13
ヒメコひめのおたんじょうび
ヒメコひめのおたんじょうび 作: ふじ まちこ
絵: まつい あや

出版社: 教育画劇
娘にはとても好きなイラストでしたが、私は「絵本なのにこの絵はちょっと・・・」とおもっていたところ、ほかの方のレビューがよかったので、気になって全頁試し読みしました。

本当だ。最後のママの言葉と、結びが素敵。

生まれてきてくれてうれしいよ。
あなたにあえてよかったな。

子どもだけじゃなく、大事な周りの人に伝えたい言葉でした。
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自信を持っておすすめしたい 楽しそうで嬉しい  投稿日:2015/05/07
おばけとかくれんぼ
おばけとかくれんぼ 作: 新井 洋行
出版社: くもん出版
小さな子でも(小さな子だからこそ?)楽しめる参加型の絵本。
ノックしたり、絵本を傾けたり。
2歳の娘といっしょに遊びたくてGETしたら、5歳の娘のほうも楽しんでいました。

こういう絵本は、風邪をひいたり、少し意識が散漫なときに読むと、すぐにグッと距離が縮まり、絵本の世界に一緒にいけるからいいです。

ほかの参加型の絵本に比べて、小さな子でも楽しめるのがこの絵本の素晴らしいところだと思いました。
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ふつうだと思う なつかしの・・・  投稿日:2015/05/07
みにくいこねこ
みにくいこねこ 作: 326(ナカムラミツル)
出版社: キノブックス
326さんのイラストと、それに添えられたまっすぐな言葉に励まされ、パワーをもらった10代の私からすると、まずは懐かしさとともに、なんだかくすぐったい、恥ずかしい気分に。
若気の至りというか、、、

今回のお話もまっすぐですが、”絵本”として読むとなんだか子どもとは一緒に読みたくないかなぁ。。。
長いですし、深いような浅いようなよくわからない話の展開で、しかも半分くらい、主人公が血を流しています。
あんなに大好きだった326さんのまっすぐな言葉やスタンスに、共感できなくなった私は、なんだか汚れてしまった大人なのでしょうか。。。
いろんな意味で、切ない気持になりました。
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自信を持っておすすめしたい おいしくたのしくしあわせ時間!  投稿日:2015/04/27
バムとケロのおいしい絵本
バムとケロのおいしい絵本 監修: 島田 ゆか
料理・レシピ制作: 八木 佳奈

出版社: 文溪堂
長女の大好きなバムケロシリーズ、ついにレシピ絵本!
子どもと一緒にドーナツが作りたいのに、一人じゃ作れない。
子どもも一緒にしたいし、、、お料理が苦手な私はGWに友人に手伝ってもらって挑戦します!
と、いうわけで、まだ本を眺めて想像しているだけだけど、それでもとても楽しい時間。
少しずつお手伝いしてくれるようになった長女ですが、それでも、ドーナッツって、買うんじゃなくても食べれるんだ!ということに驚いていて、とても可愛いです。
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自信を持っておすすめしたい 素晴らしい絵本!  投稿日:2015/04/23
だいじょうぶだいじょうぶ
だいじょうぶだいじょうぶ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
大好きな祖父を思い出します。雰囲気は全然違うけれど、私の自尊心は祖父母によって育てられました。両親は厳しかったので、ほめてもらったのは祖父母な気がします。
だいじょうぶ、だいじょうぶ。どんな言葉よりも力になる、子どもにとっては魔法みたいな言葉。
久々に、絵本で泣きそうでした。
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自信を持っておすすめしたい とっても楽しいおうた絵本!  投稿日:2015/04/15
うたのすきなねこ ララとルル
うたのすきなねこ ララとルル 作: 松田 奈那子
出版社: 風濤社
先日、松田さんの個展で読み聞かせワークショップをされていて知ったこちらの絵本。
私が大好きなねこ(しかも松田さんのイラスト!)!そして娘が大好きなおうた!

両方そろったこの絵本は我が家の絵本トップレートにすぐにランクイン!
2歳の次女は自分がよく知っているうたが登場すると、大きな声で歌ってくれて、絵本を読んでいるのか、遊んでいるのかわからなくなるくらい。
最後にはお姉ちゃんも入って大合唱!
絵本をおいて保育園に行く時も、自転車の前かごでこの絵本のお歌を大合唱してくれました!
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自信を持っておすすめしたい 覗いて楽しい!!  投稿日:2015/04/03
とんとん だあれ
とんとん だあれ 作: わだ ことみ
絵: 冬野 いちこ

出版社: 岩崎書店
「とんとんとん だあれ?」絵本をたたいて、さらにしかけをめくってみると、動物たちがいろんな表情で迎えてくれます。ぐっすり眠っていたり、にっこりにこにこだったり、ぷんぷんぷりぷり怒っていたり。

最初は5歳の長女と一緒に読んで遊んでいたら、2歳になる妹が案の定興味津々!!
とびらをとんとんたたいてくれます。上や下に開くしかけもシンプルでちょうどいいみたい。

最後のページは驚きの大きなお面のページ! もちろん二人はここが一番のお気に入り。競うようにゴリラになりきる姿が可愛いくてたまりません。
うちは娘が二人なので丈夫なつくりも嬉しいですね。
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自信を持っておすすめしたい みんなでいっしょに  投稿日:2015/04/01
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
私も子ども時代に読んだこちらの作品。
あのころは新刊で、いまはもう25周年なのですね。
私も好きだった作品を、娘と一緒に読めるなんて、うれしい限りです。

ご自慢のお気に入りのおにわ・・・
侵入者を撃退するるらるさんでしたが・・・?!
長女はすでに幼稚園で読んでいて、しかも暗記していて、
ところどころ「あーちゃんが読んであげる!」と読んでくれました。

素敵な場所も、素敵なものも、
独り占めするより、みんなで一緒に・・・だと、何倍も楽しくなっちゃうね!
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なかなかよいと思う 少しせつない・・・  投稿日:2015/04/01
ルラルさんのえほん(6) ルラルさんのたんじょうび
ルラルさんのえほん(6) ルラルさんのたんじょうび 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
ほんわかゆるーいイラストと、なんだかすこーしクセのあるルラルさんのキャラクターが素敵なこちらのシリーズ。
今回はルラルさんのお誕生日。
もうけっこうな歳だろうに、しっかり自分のお誕生日をお祝いしようとするあたり、
ルラルさんらしくて好きです。
動物たちが”絵本らしく”祝ってくれるけれど、、、
みんなの生い立ちも少し物悲しい気持に。
でも、そんなの本人たちは気にしてないようです。
むしろ、生まれてきてよかった!というポジティブさに
パワーをもらいました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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