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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

秀のママ

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秀のママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 必ず、誰かは自分を必要としているんだ!!  投稿日:2002/09/21
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
人は、必ず寂しくてたまらない時がある。
年少の息子には説明したってわからないかも知れないが、例えば友達と遊んでいて自分ひとりだけ蚊帳の外になってしまい寂しく感じるときがあるかもしれない・・・
ぞうのぐるんぱは、ひとりぼっちで誰からも必要にされていなく、自分の居場所がないため寂しい思いをしてきました。
でも、最後に12人の子供たちと遊ぶ楽しみを見つけ必要とされていることを感じ居場所を見つけました。
だから、息子にも寂しさを感じたり自分の居場所がないことに悩んだりしたとき、ぐるんぱのことを思い出して欲しいと思いました。それには、これから繰り返し読んでいってあげようと思いました。必ず、誰かは自分を必要としてくれているんだ!!
そう思ってこれからも成長してほしい。
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なかなかよいと思う ユーモアがあり色使いも良い(^・^)  投稿日:2002/09/21
キャベツくん
キャベツくん 文・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
保育園で読んでもらったことがあるそうで、「キャベツくん」って口ずさんでいたんです。それで、どんな絵本なのか私も知りたくて息子に読み聞かせしました。
繰り返す言い回しで年少の息子にとっては分かり易い、次のページも捲ってみたくなる内容みたいでした。
色使いも心が穏やかになり。何とも言えない雰囲気です。
きっと、2回、3回と読む回数が増えるたびに持つ感想も違ってくるのではないかな?
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ふつうだと思う なかなか良い絵本という事なので・・・  投稿日:2002/09/19
めっきらもっきらどおんどん
めっきらもっきらどおんどん 作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな

出版社: 福音館書店
ちょっと残念かな?
言い回しが方言なのか、古いのか?
息子には受けなかった。
せっかく内容はいいのに、あういう言い回しをしてしまうと興味をもってくれないのかな? もちろん、それが受けてくれる子もいると思うけど・・・
絵は古臭いおばけみたいで、怖そーで夏に読んであげたらいいと思う。
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よいと思わない イメージと違うぞぉ  投稿日:2002/09/19
かばのハリー 特急電車にのる
かばのハリー 特急電車にのる 作・絵: デリク・ラドフォード
訳: 三枝 祐士

出版社: 岩崎書店
電車好きの息子に図書館から借りてきました。
表紙がとっても可愛くて、喜んでくれるかなって楽しみだったのにふたを開けてみると・・・
何歳向きからの本なんだろう?
内容は、かばの親子が特急電車に乗ってお出かけし、駅や電車のこと教えてくれるのに、文章が細かく感じにひらがながふってあり、文字を覚えた息子にとっては読みにくいみたい。
内容も、ちょっと難しい。いくら電車好きでもそこまでと思うくらい、読んでいる私は眠くなってしまった。
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ふつうだと思う 「これって、じぶたくんのまねっこだね!」  投稿日:2002/09/18
パトカーぱとくん
パトカーぱとくん 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
『しょうぼうじどうしゃ じぷた』が大好きで何回も何回も読み返した4歳の息子。
乗り物系の絵本をと選び、一頁めを読み終えた途端、「これって、じぷたくんのまねっこだね!」と言うのです。
実は、子供に読み聞かせる前私も1回読んだのですが、息子と同じ感想でした。
絵本の最後のページを捲ると、作者も同じでじぷたくんから、3年後の発行になっていました。
内容も、消防車かパトカーの違い。小さくたって活躍できると言う内容です。こちらは図書館で借りましたが、2冊購入するのはもったいないかな?とアドバイスします。
絵が変わって、内容も変わっても、言いたいこは一緒なんだっていう事が息子には伝わってくれたみたいです。
読み比べしてみてください。
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ふつうだと思う 電車好きの男の子に読ませたい1冊!  投稿日:2002/09/18
ぼくブルートレインにのったんだ
ぼくブルートレインにのったんだ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
電車好きの息子に選んであげた絵本でした。
ブルートレインは寝台車で、それに乗って親子3人旅行に行くストリーですが、自分たちが絵本の中に入ってしまったように感じました。「私達もいつかブルートレインに乗って旅行行こうね」って読み終えた後、息子に約束してしまいました。
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なかなかよいと思う 2歳の誕生日前後に読ませたい絵本!  投稿日:2002/09/11
2さいのおえかき
2さいのおえかき 作: 西内 としお
出版社: ポプラ社
今は本箱に眠ってしまった本ですが、2歳のお誕生日の1ヶ月前から読んであげました。
簡単な文章なので、繰り返し読んでいくうち息子は暗記してしまいました。
簡単な絵が文章にそってついていますので、お絵かきしながら読んでみてもとっても楽しいです。
最後のページは2本のろうそくの火がゆらゆらゆれて、おたんじょうびおめでとう! なのでもうすぐ2歳になるんだと言う自覚をもたせるのに最適でした。
短い期間しか読んであげられないと思いますが、350円なので納得です。是非どうぞ。
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なかなかよいと思う おすすめの絵本なので読んでみました  投稿日:2002/09/05
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
こどもの雑誌のおすすめの絵本のコーナーで知りました。
現実だったら、とってもありえないお話だけど、子供には夢があるのでありえてしまうのでしょうね。
「お友達と仲良くしなさい」と言うより、この絵本を読んであげた方が、子供にはすんなり受け入れてくれるかも?
絵本から沢山のことを感じ取って欲しい。
寒い日を過ごすには、みんな仲良くね。
もうすぐ3才の息子には決して難しいお話ではないと思いました。繰り返し読んであげる方が、心に刻まれていいのでは。
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自信を持っておすすめしたい 昔を思い出しながら・・・  投稿日:2002/09/04
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
これは私たちママの時代の、はじめてのおつかいかも知れない。
今は、交通量も多いし、たばこやさんに何でもおいてない、こんな冒険的なおつかいなんて都会暮らしでは味わえません。
昔は良かったと思いながら、実感こめて読み聞かせしました。
とっても、絵がやさしくて息子の口から「自分もおつかい」したいと言ってくれました。そういう気持ちにさせてくれる絵本です。こういう時代を絵本を通してしか味わえない息子ですが、子供がママをお手伝いしたいと言う気持ちはいつの時代も変わらないものなのですね。
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自信を持っておすすめしたい 責任感に年齢は関係ない  投稿日:2002/09/04
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
あさえは、おつかいに行くママから妹の面倒を頼まれますが、妹を思う気持ちが良く表現されておりました。
途中妹がいなくなり、一生懸命探すあさえ。
ママから面倒を頼まれた責任感がとても強く、こんなにちいさい子供でも責任を果たすために必死なんだと感動しました。
きょうだいのいない息子ですが、きょうだい愛を伝えるにも、頼まれた責任感というものにも、いろいろ教えてあげることが出来ました。妹のあやちゃんが公園にいたのをあさえが発見したとき、息子は手をたたいて喜んでくれました。
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