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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ためしよみ

めーぷる

ママ・50代・神奈川県、女の子26歳　女の子22歳　男の子20歳

自己紹介: １０歳、６歳の娘、３歳の息子の母です。

好きなもの: カナダ　赤毛のアンをはじめとするルーシー・モード・モンゴメリの作品　メープルリーフ・メープルシロップ　ハミングバード

ひとこと: ３人の子育てに追われつつ、絵本の読み聞かせを楽しんでいます。私自身、子どものころから本が大好きなので子どもたちにも本好きに育ってほしいと願っています。

めーぷるさんの声

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クリスマスイブに読みました！　

投稿日：2006/03/13

急行「北極号」
	作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ訳: 村上春樹出版社: あすなろ書房

　クリスマスの少し前に入手し、イブまで隠しておきました。サンタさんがちゃんと来てくれるか気が気でない子どもたち、喜んでみてました。が、せっかくもらった大事なプレゼントがなくなってしまうなんて！思わず涙ぐむ長女でした。北極号に乗ってサンタさんに会いたい！とっても夢のある１冊でした。映画もいつか見てみたいです。

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大好きな動物たちがお手伝い　

投稿日：2006/03/13

サンタおじさんのいねむり
	作: ルイーズ・ファチオ絵: 柿本幸造訳: 前田三恵子出版社: 偕成社

　毎年サンタさんが来てくれるのを楽しみにしている子どもたち。もしサンタさんが途中で居眠りしてしまって間に合わなかったらどんなに悲しむでしょう。
　そんなサンタさんを子どもたちの大好きな動物たちが助けてくれます。大人からみるとほのぼのして楽しいお話ですが、子どもたちははらはらどきどきしてみていたようでした。

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大好きなマドレーヌシリーズ　

投稿日：2006/03/13

げんきなマドレーヌ
	作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

　テレビアニメから入ったので、シンプルな絵本は気に入らないかと思いきや、やはりとても好きなようです。何度も何度も読んでいます。子どもたちだけで生活するのがいいみたいです。パリの街並みもとっても素敵です。いつか行ってみたいです。

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なぜか、みんなとっても好き　

投稿日：2006/03/13

ねないこだれだ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

　昔、保育園で働いていたことがあるのですが、みんな大好きで、何でだろうと不思議でした。怖くないのかなあ、と。
　娘たちも保育園で読んでもらって、やっぱり好きなようでした。家でも、なかなか寝ないとき、絵本のまねをすると「キャー！」と嬉しそうにしています。
　とっても不思議な魅力のある本です。

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憧れの時代でした　

投稿日：2006/03/13

大きな森の小さな家
	出版社:

　昔テレビシリーズの「大草原の小さな家」に惹かれて原作を読んだことがありますが、子どもたちにはまだ難しいので絵本版を探しました。何もかもあこがれの時代ですが、きっといろいろ不便なことが多かったことでしょう。太い丸木小屋はとても小さいけれど、子ども達にはとても素敵に思えたようで喜んでみていました。いつか、原作も読んでほしいです。

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これからのイメージ作りになりました　

投稿日：2006/03/13

いちねんせいのいちにち
	作: おかしゅうぞう絵: ふじたひおこ出版社: 佼成出版社

　もうすぐ長女が１年生というときに買って読みました。初めての小学校、教室の様子や一日の過ごし方がとてもよく描かれていて、少しイメージ作りに役立ったようです。
　初めてのこの入学は親のほうがどきどきでしたが、思った以上にわが子は学校を喜んで行っていたので、本当にほっとしました。この本も役に立ったようです。

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古きよき時代のアメリカのクリスマス　

投稿日：2006/03/13

大きな森のクリスマス
	出版社:

　原作はまだまだ難しいので絵本版でダイジェストを楽しみました。雪すらめったに降らない地方に住んでいる我が家にとって丸木小屋が雪に埋もれている様子はとっても魅力的です。本当は不便なことがたくさんで大変だと思うけれど、子どもたちにはあこがれのようでした。
　それにしてもサンタさんからのプレゼントが飴１本に布人形だけなんて、今の子たちには信じられないようです。でも、この時代のほうがとってもものを大事にしていて、たった１本の飴がなんとも言えずおいしくて、忘れられないプレゼントになるのだろうなあ、と私もちょっとうらやましく思いました。

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ママも大好きなお話でした　

投稿日：2006/03/12

おおきなきがほしい
	作: 佐藤さとる絵: 村上勉出版社: 偕成社

　ママが小さいとき読んだ記憶があり、見つけて思わず即購入しました。記憶がおぼろげだったのですが、読み進むうちに懐かしくてうれしくてたまりませんでした。
　本当にこんな木があったらねえ。私だったらどんなお部屋にしようか。いっぱい親子でお話できる本でした。

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次女のお気に入り　

投稿日：2006/03/12

おまえうまそうだな
	作・絵: 宮西達也出版社: ポプラ社

　うちの娘たちは二人そろって恐竜が好き。そんな二人のためにプレゼントしてもらったこの本、特に次女がすっかりお気に入りになり、何度も何度も読んで、と持ってきて、ほとんど覚えてしまいました。とってもかわいいアンキロサウルスとなんだか切ないティラノサウルス。幼い娘にも伝わるものがあるようです。

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保育園にありました　

投稿日：2006/02/26

エルマーのぼうけん
	作: ルース・スタイルス・ガネット絵: ルース・クリスマン・ガネット訳: 渡辺茂男出版社: 福音館書店

　最初は保育園で先生が読んでくれて、何度も何度も借り、ついには購入した１冊です。
　娘はすっかり気に入ったようで家でもずいぶん読みました。あんまり好きなようなのでついにママはがんばってぬいぐるみを作りました。大事にしてくれています。人形劇やアニメのビデをも観ましたが、やはり原作が一番のようです。続きの話も大好きです。

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