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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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もぐらちゃん

ママ・30代・、女2歳

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もぐらちゃんさんの声

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ふつうだと思う 猫の呑気さ  投稿日:2006/08/21
ねこ ねてる
ねこ ねてる 作・絵: 田島 征三
出版社: 福音館書店
ねこがソファーの上で寝ていて、いろんな寝相でころころ転がっているのですが、最後はどっちーんと落ちてしまう。それでも「ねこ ねてる」というオチです。全ての寝相が実にかわいらしく楽しいです。ただ、実際に猫を飼っていて、猫が色んな寝相をするということが分かっている赤ちゃん、もしくは2歳以上くらいでないと、この本のかわいらしさは分からないと思います。
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なかなかよいと思う うさこちゃんシリーズはいいなあ  投稿日:2006/08/21
うさこちゃんとうみ
うさこちゃんとうみ 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
こぐまちゃんもそうですが、うさこちゃんシリーズは幼児の生活シーンがそれぞれ独立して本になっていて、とてもいいなあと思います。うさこちゃんがお父さんと海へいって、いろんな遊びをするのですが、それぞれが遊びのヒントになっているし、読んでいる方も「ああ、はやく海へ連れて行きたい」と思います(まだ0歳なのでもっと先ですね)
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自信を持っておすすめしたい クリスマスの夜の静謐で、きれいなおはなし  投稿日:2006/08/21
ちいさなろば
ちいさなろば 作: ルース・エインズワース
絵: 酒井 信義
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
なんともいえず欲が無くてきれいなお話です。トナカイの代わりに役に立ってあげるロバは、特に見返りに何を求めるわけでもないし、お話はごく淡々と展開し、さいごにサンタさんの贈り物としてお友達がやってくるのですが、それが白い美しいロバ。主人公のロバの生涯の伴侶になることを予感させるロバです。ちょっと「しろいうさぎと黒いうさぎ」を思い出しました。この、きれいなお話は、子供の心が柔らかいうちに是非繰り返し読んであげたいと思います。
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なかなかよいと思う 木への優しい思いやり  投稿日:2006/08/21
りんごのき
りんごのき 作: エドアルド・ペチシカ
絵: ヘレナ・ズマトリーコバー
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
木や、動物を優しく思い大事にしてあげるストーリーは「うさこちゃん」シリーズを思わせます。「ちいさなさかな」や「ゆきのひのうさこちゃん」のようなお話です。りんごのきの幹が動物にかじられて傷んでいるのを、針金で巻いてあげるお父さんが居たり。かわいい赤いりんごがたったひとつだけ、最後まで頑張って残り収穫できるのですが、男の子が収穫するときのうれしそうな様子が特に良いです。0歳児には、コンパクトなサイズとかわいらしいピンクの装丁が気に入っているようです。
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自信を持っておすすめしたい シンプルでかわいい  投稿日:2006/08/20
くりん くりん ごーごー
くりん くりん ごーごー 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
擬音が「どるんどるん」「くりんくりん」などとてもおもしろくて的確ですし、絵がかわいい。バックも白でシンプルで、登場人物が引き立つので、うちの0歳児にもはっきりよくわかるみたいで、喜んで見ていました。「おばけがぞろぞろ」の作者佐々木マキさんの絵、肩の力がほどよくぬけていていいですね。
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なかなかよいと思う 子供をひきつける写真絵本  投稿日:2006/08/20
1、2、3 新装版
1、2、3 新装版 作・絵: タナ・ホーバン
出版社: グランまま社
美しい写真絵本です。ただ、数を教えるにしてはよく気をつけて数えてみないと数がはっきりわかりにくかったりするので、直感的に0歳児が「これは数のことをいっているな」と分かってくれてはいなかったようです。例えば「10」は、足の指10本を「足」の状態で写しているので、0歳児には「指が10本」というより、単なる「足」として、ひとかたまりに見ているような気がするんです。数のことを教えるために使うのなら、もう少し年齢が上がらないといけないかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 蒸気機関車のことがよくわかる  投稿日:2006/08/20
ちいさいきかんしゃ
ちいさいきかんしゃ 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
ほぉ〜〜〜〜〜、蒸気機関車ってこんなふうになっていてこう動かすのか・・と大人でも感心してしまうくらいリアルに描かれたストーリー絵本です。「ちいさいしょうぼうじどうしゃ」と合わせて買うことをお勧めしてしまいます。小学生くらいまでじゅうぶん、耐えます。うちの0歳児には、文章をまるごとよまずに適当にはしょって「わぁ信号だねー」「また町へ帰るんだねー」など、手抜きで楽な読みきかせをしています(笑)
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自信を持っておすすめしたい 絵がラフなようでいて、生き生きしている  投稿日:2006/08/20
くつがあったらなにをする?
くつがあったらなにをする? 作: ビアトリス・シェンク・ドゥ・レニエ
絵: モーリス・センダック
訳: いしづ ちひろ

出版社: 福音館書店
身近なものを何でもオモチャにしてしまう、子供の遊びのやんちゃな発展性を描ききった絵本だと思います。大人の服を着て大人ごっこしている男の子と女の子が、とびきりかわいいです。服はだぶだぶ、腕は出てこなくて袖がぶらぶらしているし裾は床を掃除しているし、かわいいですね〜〜〜。うちの子には、見せてもまだあまりわからないようだったので(0歳)実際にこの子達くらいの年齢になるまで待ってあげようと思います。
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自信を持っておすすめしたい 文章が多いのですが絵だけでもOK  投稿日:2006/08/20
ちいさいしょうぼうじどうしゃ
ちいさいしょうぼうじどうしゃ 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
開いてみて意外!2歳からとなっているのにこの文章の多さはどういうことかなと思ったのですが、挿絵が非常にはっきりとわかりやすいので、文章を読まなくてもそれだけで十分ことがたりる位です。火事が起こって出動して鎮火するまでがとてもよくわかります。残念なのは、火事のおきている家のお母さんらしき人が、家具を一階から運び出しているのですが、よく読んでみるとその時点では上の階に、そのお母さんの子供がまだ逃げられずに助けを待って取り残されている状態なんですね。家具なんか呑気に運び出してる場合じゃない!と思ってしまうのですが。それの点以外は、小学生くらいまで楽しめる秀逸絵本だと思います。
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なかなかよいと思う どこにでもいる普通の女性の一生、でも・・  投稿日:2006/08/20
ルピナスさん
ルピナスさん 作: バーバラ・クーニー
訳: 掛川 恭子

出版社: ほるぷ出版
ルピナスさんはまったくどこにでもいる普通の女性ですけれど、自分のためだけでなく、この世を綺麗にするためにひとつ素敵なことをするんですね。ものすごい偉業をしたわけではないですけれど。何故か、読み終わってから、昨今は女性の生き方がいろいろ言われているご時世なのでいろいろ考えてしまいます。味わい深い絵本。4歳くらいの女の子に読んであげたら、ねえどうして?なぜ?なぜルピナスさんは結婚も恋もしなかったの?など質問攻めにあいそうですね。そのときは答えをシッカリ用意してあげておくか、一緒に考え込んでしまうんでしょうね。そんな本です。
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