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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

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もぐらちゃん

ママ・30代・、女2歳

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もぐらちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい お勧めです!  投稿日:2006/08/12
にこにこかぼちゃ
にこにこかぼちゃ 作・絵: 安野 光雅
出版社: 童話屋
安野 光雅氏の丁寧な絵で、たんたんと野菜や果物が並べられているだけなのですが、これを繰り返し繰り返し読んであげると、もうギンギラギンに見るんですね〜。やはり野菜や果物は赤ちゃんにとっても身近なものなので、興味津々なのでしょう。豆にしたって、ソラマメ、うずらまめ、金時豆など細かい種類まで網羅しているので大人も覚えてしまうお役立ち絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ヴィヴィッド  投稿日:2006/08/12
あかいはっぱきいろいはっぱ
あかいはっぱきいろいはっぱ 作・絵: ロイス・エイラト
訳: 阿部 日奈子

出版社: 福音館書店
「わたしのかえで」が生まれてから「わたし」の所に来るまでのお話が、色鮮やかに語られていきます。思い切った配色のヴィヴィッドなページがどんどん続くのですが、どれも自然の中の色なので、なぜか安らぎます。カエデの葉の形の切り抜き部分もあってちょっとした仕掛け絵本にもなっています。絵もはっきりしているし、0歳児に見せても喜んで見ています。
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自信を持っておすすめしたい ストーリーも絵も良質  投稿日:2006/08/12
スースーとネルネル
スースーとネルネル 作・絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社
まず「いつまでも寝ず、お話をつくりながら遊ぶ二人」という設定がとてもいいです。子供のころを思い出します。子供のころってすごいイマジネーションに富んでいて、こんなふうだったんですね、みんな。いくらでも掛け合いながら話が膨らんでいって・・・ステキです。この二人も、一人は臆病、一人は大胆という組み合わせて、会話が面白い。ストーリーや絵では、夢の中に入っていく数枚のページが特にいいです。窓がだんだん大きくなって星でいっぱいになって、時計の中からスーーッと夢の中に入っていく。すごいファンタジーですね。うちの子には、そこの部分に特に力を入れて、期待をあおるように読んであげています。この絵本の表紙を見せただけでとびついてくるほど好きみたいです。
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ふつうだと思う 色彩が良い  投稿日:2006/08/12
んぐまーま
んぐまーま 文: 谷川 俊太郎
絵: 大竹伸朗

出版社: クレヨンハウス
深みのあるショッキングピンクと若草色のコントラストが主体の、絵を楽しむ絵本。不思議なことばが連なっていますが、もう私は適当にアドリブでしゃべっています。新鮮な色の組み合わせと、子供のなぐりがきのような絵をどんどん見せてあげるとじーーっと見ていますよ!
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自信を持っておすすめしたい わにのおふろ楽しい、大好きです。  投稿日:2006/08/12
わにわにのおふろ
わにわにのおふろ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
わにがお風呂に入ったら本当にこんなだろうなと思うくらい良く描かれています。いきなり楽しめます。ぐにぐにと体をマットの上で拭いたり、歌を歌ったりおもちゃを浮かべたり、とにかく人間くさく、かつ遊び方も念がいっていて丁寧なんですね。笑えます。うちの子も、歌を歌うシーンや、這う音「ずりっ、ずりっ」などを大喜びします。
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自信を持っておすすめしたい 空間認識を教えるのにお役立ち  投稿日:2006/08/12
コロちゃんはどこ?
コロちゃんはどこ? 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
これは良く出来た仕掛け絵本です!単純に、「ドアの後ろ」「たんすの中」「階段の下」などの部分が仕掛けになっていて、そこをめくりながら読んであげるだけなのですが、わかりやすく可愛い絵と、それよりもっとわかりやすい仕掛け部分の効果で、空間認識のまだよくわからない赤ちゃんにも大好評!集中して呼んであげるだけで、「〜の上」「〜の中」という空間認識を教えてあげるのに役立ちます。
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自信を持っておすすめしたい 絵も、お話も繊細ですてきな絵本  投稿日:2006/08/12
だっこして いいこ いいこ
だっこして いいこ いいこ 作: フィリス・ルート
絵: ジル・バートン
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
赤ちゃんがほんとうに求めるもの、それは愛してくれる人のやさしい抱擁、ただそれだけ。疲れて寝てしまったママに変わって一生懸命いろんなものを持ってきては赤ちゃんを慰めようとする大人数の家族たちも楽しいし、最後に進み出た一番ちいさなお兄ちゃんが「ぼく、あかちゃんのほしいものしってるよ」とあかちゃんをだっこして泣き止ませるストーリーも、シンプルだけど永遠のテーマを扱っており、大人が読んでも胸と打たれ、しみじみ感じ入るのではないかと思います。大判サイズにやさしい色でびっしりかきこまれた繊細な絵はうちの子に大好評なのですが、問題なのは、0歳児なりに身につまされるのか感じ入って泣いてしまうことなんですよね・・・だっこしていいこいいこしたのが一番小さいお兄ちゃんだったことと合わせて考えると、年齢が低ければ低いほど、ストレートに「だっこ」の力を知っているのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 最高峰の絵  投稿日:2006/08/10
アラジンと魔法のランプ
アラジンと魔法のランプ 再話: アンドルー・ラング
絵: エロール・ル・カイン
訳: 中川 千尋

出版社: ほるぷ出版
エロール・ル・カインの円熟の絵がこれでもかというほどに繰り広げられてため息をつくことも出来ません。すきまもなく描きこまれた細密画。こんな素晴らしい絵本を見て育ったらどうなるんだろうか、とまで思ってしまいます。お話は文章が長いのでうちの0歳児には絵を見せるだけですが、おなじみのアラジンの物語はやはり面白いです。
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自信を持っておすすめしたい シンプルできれいな色  投稿日:2006/08/10
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
白地に線画、色がついているのは主人公のブタさんの食べる食べものだけ。しかしこれが引き立ってインパクト大です。まずページを開くと、自然にその色つきの部分に目が行き、赤ちゃんにも大変わかりやすいようでした。すぐさま「わあーきれいな紫色だね。ブドウよ!」みたいな会話になることうけあい。
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なかなかよいと思う 超個性的な絵本を探すなら  投稿日:2006/08/09
まよなかのだいどころ
まよなかのだいどころ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
これは、個性的な絵本です!まず絵が日本人にはなかなかなじめないタッチで、アメコミ風なんですね。話も「不思議の国のアリス」のようで、突如異世界に落ち込んだ主人公がわけもわからず変な住人たちに掻き回されながらも機知と勇気?とできり抜けるといった感じです。「ミルク!ミルク!ミルクがなきゃケーキが作れない」と騒ぐコックたちは、ケーキつくりだけのことを考えていて、ケーキが出来れば怖い人でもなんでもないが、ケーキが作ることができなければ、一種の狂気を帯びて駆り立ててきます。日本の絵本にはない、この不思議な恐怖を味わいたくてつい、こわごわ読んでしまいます。読めば怖い。でも面白い。そんな絵本。うちの0歳児には、楽しげに絵だけをめくって見せてあげています。
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