新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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もぐらちゃん

ママ・30代・、女2歳

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もぐらちゃんさんの声

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ふつうだと思う すこし垢抜けないけれど・・・  投稿日:2006/08/20
クレリア えだのうえでおきたできごと
クレリア えだのうえでおきたできごと 作・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: ほその あやこ

出版社: らんか社
かなりの大型本なので迫力あります。絵も迫力あるタイプで、すこし垢抜けないけれど訴えてくる感じ。お話は、あれ?というような変わった落ちであとあと気になってしまいます。はらぺこあおむし好きのうちの0際児は、あおむしが主人公というのにかなり惹かれたようで、しっかり見ています。
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ふつうだと思う 食いしん坊のカワイイおばけ  投稿日:2006/08/20
おばけのてんぷら
おばけのてんぷら 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
せなけいこさんのおばけ絵本の姉妹編というか、「もっとおばけを!」の声で出来た作品なんでしょうか(笑)カワイイおばけがてんぷらを盗み食いして楽しい絵本です。ただ、0歳児にはそこまでのストーリーは分からなかったようです。ただただ、人参やれんこんをてんぷらにしていく過程は分かるようでそこは喜んで見ています。
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自信を持っておすすめしたい 個人的に、泣けます  投稿日:2006/08/20
おっぱい
おっぱい 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
断乳にともなう親子の葛藤や言い聞かせや繊細なやりとりを行ったお母さんならば、きっと身につまされると思います。子供にというより、むしろお母さんのための、抱きしめたくなるような絵本。本文では、最近までおっぱいを飲んでいて、その憧れを断ち切って弟のために譲ることを決意し、すこし大人になった男の子の心情が、美しい言葉で詩のように書かれており、読むたび心を打たれて大泣きしてしまいます。
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なかなかよいと思う 大家族・しかも自炊で食卓を囲む楽しさ  投稿日:2006/08/20
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
アウトドア派にはたまらない絵本かもしれません。なんといっても14匹の大家族ねずみが、朝ごはんをせっせせっせと野山調達し、あるいは調理して、いっせいに食卓を囲むのですから。若者たちはキイチゴ摘み、おかあさんやおばあちゃんはぱんを焼き、おじいさんはスープを作るなど分業もバッチリです。0歳児にはよくわかってもらえなかったのですが、もうちょっと年齢があがってきたらお気に入りになりそう。
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ふつうだと思う でんぐりがえしを教えてあげられる  投稿日:2006/08/19
でんぐり でんぐり
でんぐり でんぐり 作・絵: くろい けん
出版社: あかね書房
でんぐり返しって、実際に見てみないと赤ちゃんには分からないものですよね。逆立ちもそうですが。実際に親がやってあげながら読んであげると、非常に腑に落ちたようで大喜びしていました。でんぐりしている動物達がページをめくるごとにだんだん増えていくのも楽しいようです。
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自信を持っておすすめしたい 絵も内容も魅力いっぱい  投稿日:2006/08/19
おいしいおとなあに?
おいしいおとなあに? 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: あかね書房
「食」に乳幼児は強い関心を抱くと思うのですが、それぞれの食べ物に特有の「おいしい音」をたっぷり演出して楽しめる絵本です。おおげさなくらい「ジュージューー、じゃんじゃんじゃん」「ぺろっ、ぺろぺろぺろー」など言ってあげると大喜び。絵も丁寧でかわいらしくいい感じです。
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自信を持っておすすめしたい 秀逸のストーリー物  投稿日:2006/08/19
ボリボン
ボリボン 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: みやこうせい

出版社: 福音館書店
うちの子の大のお気に入りです。しかも、0歳なのにストーリーまで分かっている様子。ボリボンが居なくなるところでは息をのみ、主人公がボリボンを探すところでは真剣に見、ボリボンがまた現れてハッピーエンドになるとにっこりするといった具合です。絵もストーリーもとてもシンプルで分かりやすく見ているだけで内容を把握できるのでしょう。あまり真剣に見てくれるので、何回読んであげたか分かりません。
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ふつうだと思う にらめっこ遊びを親子で覚える  投稿日:2006/08/19
にらめっこしましょ
にらめっこしましょ 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
にらめっこしましょ(ページをめくる)あっぷっぷ!の組み合わせが数組。これで構成されているだけの絵本ですが、0歳児との言葉遊びやコミュニケーションにぴったりです。「おつむてんてん」などと同じだと思います。めくると、へんなお顔の金魚ちゃんや猫ちゃんが居て楽しいです。
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なかなかよいと思う 夢のある本  投稿日:2006/08/19
海へさがしに
海へさがしに 作・絵: デブラ・フレイジャー
訳: 井上 荒野

出版社: 福音館書店
絵と写真のミックスされた大判の素敵な知識絵本です。よくよく読んでみると、中に使われている写真などは作者である女性が暮らしている海岸で作者自身が拾い上げたものなんですね。そういう背景を知ると、作者の小さいころの思い出や海への愛と、漂流物を集める密かな楽しみが伝わってくるようです。中でも美しいのは「波と岩に洗われて丸くなり宝石のようになったガラスの破片」です。赤やエメラルドグリーンの丸いガラス。本当に宝石のようで、宝物になるんだなあと思いました。うちの0歳児もその写真を特にじーーーーっと見ます。やはり綺麗なんでしょう。
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自信を持っておすすめしたい 子供の反応がすごい  投稿日:2006/08/12
赤ちゃんのことばあそび 愛蔵版 だっだぁー
赤ちゃんのことばあそび 愛蔵版 だっだぁー 作: ナムーラミチヨ
出版社: 主婦の友社
うちの0歳児には大好評!見せる度に「うっ・・・」と息をつまらせて、動揺します。このクレイアート写真はすべて、「顔」なんですが、色も形もおかしな顔、不気味な顔の連続なのですね。0歳児にとっても「あきらかに顔というのは分かるのだけど・・・色も変だし何だろう・・・こ、こわい・・・でも見たい・・・」という複雑な心境になるようです。どう反応していいか困っているようなんですね。それで、「む・・・」とか「ぎぎぎぎ・・・」とか声にならない声を出しながら食い入るように眺めるというわけです。あんまりにも反応が楽しいのでついつい毎日見せてしまいます。

【事務局注:このレビューは、「だっだぁー」(ボードブック版)に寄せられたものです。】
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