日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

もぐらちゃん

ママ・30代・、女2歳

もぐらちゃんさんの声

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北欧映画を見ているような美しさ　

投稿日：2006/08/26

よあけ
	作・絵: ユリ・シュルヴィッツ訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

絵本の賞をもらっているだけあって、すばらしい絵の本です。もうこれは図書館から借りるのでなく、是非購入して、折に触れて眺め、子供に見させてこそ、真の値打ちがあると断言したい。ここにえがかれた湖面に映る光のうつろいや、ひんやりした静かな世界を眺めていると、映像の美しい北欧映画を見ているようです。最後の場面、陽がのぼるページは何度見ても鳥肌が立ちます。

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またしても大ウケ、こぐまちゃん絵本最強　

投稿日：2006/08/26

こぐまちゃんのうんてんしゅ
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

こぐまちゃんえほんは、やっぱりウケますねぇ。今度は車あそびですね。赤ちゃんにも、すごく分かりやすいみたいで読むたびピョンピョン跳ねて喜びます。おもちゃの車に、私もぬいぐるみや小物を乗せれるだけ載せて同じように動かしてあげながら読んであげるとまた一段とノってきます。最後にボールにぶつかるのですが、それも再現させてあげています。まだまだ色々楽しめそうな、優秀な疑似体験絵本。

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寝ている形態がいろいろわかって楽しい　

投稿日：2006/08/24

もうおきるかな？
	作: まつのまさこ絵: 薮内正幸出版社: 福音館書店

とても丁寧な絵でよくわかるし、寝ている姿→おっきしている姿が交互にサンドイッチになっている構成も、0歳児にはとてもわかりやすく、よく見てくれています。｢寝ています」「起きました」という言葉は、これで覚えているんじゃないかなあと思います（まだその言葉は発語していませんが）表紙と、裏表紙もうさぎの寝た→起きたのセットになっており一切無駄なくお得感あふれます（笑）

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「あつい！」インパクト大　

投稿日：2006/08/23

ありのあちち
	作・絵: 土橋とし子出版社: 福音館書店

意外なほどうちの0歳児は危険を感じてくれるようで、「ありがビスケットを食べました。こんどは鍋とやかんです。湯気が立っています。しゅんしゅんしゅんしゅん･･･あついぞあついぞ・・・・あーーつーーいーーーーー！！！」とアドリブで大袈裟にやれば、ドキドキドキドキしながら身を乗り出して見ながら最後には大泣きです。熱いもの湯気の出ているものは危険だと教えているのですごく怖いみたいです。私のお気に入り絵本です。反応が楽しいから（笑）

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はりねずみはりんごだいすき　

投稿日：2006/08/23

はりねずみかあさん
	作: まつやさやか絵: M・ミトゥーリチ出版社: 福音館書店

シンプルで非常に分かりやすいストーリー。なんてことはないのですが、0歳児にも得心がいくみたいで、嬉しそうに見てくれます。ごはんよごはんよーと、子供達にかけよっていって最後はいっしょに林檎を食べまくるところは決まってニッコリほくほく笑顔になってくれます。この単純なお約束が心地よいんでしょうね。

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大うけでした　

投稿日：2006/08/23

くるまはいくつ？
	作: 渡辺茂男絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

車輪に焦点をあてた絵本なので、ちょうどいま車輪に夢中で車輪を見かけるとあると調べずにはいられないうちの子には大好評でした！左上にその車の車輪の数だけ丸印があるのも、赤ちゃんには分かりやすいみたいです。今のマイブームみたいで、一日に何度も読まされます。裏表紙はいろんな形状、いろんな装飾の車輪が載っていて、これも興味深いようです。裏表紙までじっくり見せてあげています。

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顔のアップ　

投稿日：2006/08/23

こんにちはどうぶつたち
	作: とだきょうこ出版社: 福音館書店

動物写真絵本といっても、ここまで顔のアップになっているのは無いと思うのでその点が良い！です。うちの0歳児も、ふつうの動物写真や絵は見慣れていますが、正面のアップというのはなかなか見ていないので。迫力あるチーターなど、嬉しそうにじーーーっと見ています。レッサーパンダやマレー熊、カピバラなどマニアックな動物が入っているのもポイント高い。

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いいなあ　

投稿日：2006/08/22

おやすみなさいおつきさま
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: クレメント・ハード訳: せたていじ出版社: 評論社

こんなタイプの絵本は日本には少ないような気がします。作者の夢心、詩心がやさしさいっぱいに溢れていてシアワセな絵本。絵は、こまかい変化で進んでいくのでうちの0歳児には言葉で勝負しています。「おやすみなさい風船」といいながら風船を指差したり。そうしないと変化に気がつかないようなので（笑）でもじょじょに部屋が暗くなって、それに比して明るくなる夜のお月様はほんとうにきれいですね。

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母の愛と、おそれですね！　

投稿日：2006/08/22

ぼくにげちゃうよ
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: クレメント・ハード訳: 岩田みみ出版社: ほるぷ出版

かわいいぼうやが逃げ出しちゃうなんて母親にとっては恐怖ですよね。でもこのうさぎのお母さんは徹底的に追いかけてくれるので（お話の中でですが）、読んでいる私もホッとするのです。これが、もし逃げられちゃったり何かあるともう、お話だけでもイヤですからね。育児に自信が持ててしまう、といったちょっとヘンな使い方をしています（笑）絵がとてもステキなので、話を適当にはしょりながら流れるように見せてあげています。

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