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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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もぐらちゃん

ママ・30代・、女2歳

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もぐらちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 妖精のような心の持ち主  投稿日:2006/08/28
もしゃもしゃちゃん
もしゃもしゃちゃん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: みやこうせい

出版社: 福音館書店
こぎれいにしない女の子が、「きれいになりたい」と心の中で密かに大事にしていた願望をみんなに見せたとき、みんなに笑われ傷つき森へ。もしゃもしゃちゃんは、きれいになりたかったんですね。読んでいるうちに「森で妖精が出てきて綺麗にしてくれるというストーリーだったら安直だな」と思ったのですが、大違い。マレーク・ベロニカはいい作者さんだなあと思いました。現実でおこったことは、現実で解決させるお話なんですね。(これは「ボリボン」「ラチとらいおん」でもそうですが。)子供が幼いうちに、是非読み聞かせてあげたい、しっかりしたいい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 純なおばけ  投稿日:2006/08/28
おばけのバーバパパ
おばけのバーバパパ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 偕成社
バーバパパって地面の中から生まれた地霊みたいなものだったんですね〜まずそれにびっくり。理屈はともかく、邪魔だからと厄介払いされ続けたバーバパパが、体を変えていろいろ町の人を助けてあげるお話は「なんでも形を変えられる。アイデア一つでなんでもすることができる。」という夢そのものですね!子供に、いろんな工夫をしてピンチを切り抜けることができるんだよ」ということを教えてくれているようです。
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自信を持っておすすめしたい 絵がかなり特殊な感じですがクセになる  投稿日:2006/08/27
サカナカナ?
サカナカナ? 作・絵: 山村 浩二
出版社: 福音館書店
水彩画のような独特のくすんだ色使いとぼかした線、すこしリアルのはいったちょいグロ系の絵!最初見たときは「ええっ?0.1.2絵本の中でも異端では?」と思ったのですが読んでいるうちに癖になるんです!「サカナカナ〜?バナナカナ〜?オナカカナ〜?オハナカナ〜?」と読んでいるうちに、とぼけた読み上げが快感になってきます。麻薬のような絵本。言葉遊びにもどうぞ。
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なかなかよいと思う 絵がわかりやすい  投稿日:2006/08/27
こぐまとふうせん
こぐまとふうせん 作・絵: M・ミトゥーリチ
出版社: 福音館書店
0.1.2絵本の中でも特に0歳児におすすめ。絵だけでストーリーがはっきりわかり、バックも白なので見やすいです。はじめてのストーリーものにいいと思います。くまが木に登っている絵がかわいい。うちの0歳児は、そろそろもう少し複雑なストーリーを求める頃になっておりそんなに夢中にはならなかったので、もっと月齢の低い頃に読んであげたかったなあと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 目、耳など身体名称を自然におぼえる  投稿日:2006/08/26
おつむ てんてん
おつむ てんてん 作・絵: ふくちのぶお
出版社: 福音館書店
猫に会ったらおつむてんてん、ブタにあったらお鼻ふんふん、など単純な構成ですが、これが0歳児には非常にうけやすいパターンだということが最近よくわかってきました。次にくるものが期待しやすいのですぐ世界に入っていけるみたいです。それに、身体名称を自然に覚えたようですし、何度読んでも喜びますね〜。
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自信を持っておすすめしたい 砂あそびを覚えた頃に  投稿日:2006/08/26
こぐまちゃんのどろあそび
こぐまちゃんのどろあそび 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
0歳児ですが砂場でハイハイさせたりしているので、砂や泥あそびの概念は多少なりともあり、この本は大変喜ばれました。実際に一人やお友達と、泥遊びできる年代の子ならもっとおすすめです。ケンカ-仲直り-協力しての作業という流れもしっかり盛り込ませており、いい本です。
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なかなかよいと思う ぬいぐるみちっくな仔犬  投稿日:2006/08/26
わんわん
わんわん 作・絵: 平山 和子
出版社: 福音館書店
仔犬がいろんなモノを見つけるだけといえばそうなのですが、やはり0歳児のツボなんでしょう、いい本だと思います。植木鉢の花や時計、ボールなど赤ちゃんの身近なものが次々とページをめくるたび現れるので「あ、ボールだ。ボール見つけた」「今度は花だ。これは、植木鉢」などと指差しで説明して読んであげています。
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ふつうだと思う 動き回るようになった子供に  投稿日:2006/08/26
こぐまちゃん いたいいたい
こぐまちゃん いたいいたい 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
自由に歩き回り、言葉がある程度分かった子供に読んであげたい絵本です。が、階段からのこぐまちゃんからの落ち方があまりに派手(まっさかさま)なので、こちらも見るたび自分の子供がこんな落ち方して欲しくない!と思って青ざめてしまう・・・生活の中にはいろんな「痛い」があるんですね。うちは0歳なのでまだまだこれから「痛い」を教えていくところですが、そんなとき思い出してまた参考にしたり呼んであげたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい いきなり爆笑されました  投稿日:2006/08/26
ほっぷ すてっぷ かぶとむし
ほっぷ すてっぷ かぶとむし 作・絵: 増田 純子
出版社: 福音館書店
ええっ?これが何故そんなに?と最初思ったのですが、はじめて読んだ瞬間から0歳児に爆笑されて大うけ。はっきり・カクカクしたデザインのかぶとむしが(バックが白でかぶとむしが濃い茶色なので色の対比としても分かりやすいのかも)紙面上で、とんで、跳ねて、最後は羽をひろげて飛んでいくのですが、ものすごく好きみたいです。何でもないときに「かぶとむしが、片足上げて、けんけんけん。」と暗誦してあげるだけで目がほくほくに。
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自信を持っておすすめしたい 絵が特筆に価するほどいい!  投稿日:2006/08/26
かあさん
かあさん 作・絵: たしろ ちさと
出版社: 福音館書店
どうぶつのこどもがおかあさんに呼びかけるとお母さんがすぐ寄り添う、というパターンで構成されているおなじみのタイプですが、いくら読んでもやはりいいですねぇ。また、特に絵がじつにほんわかしていて暖かく、動物の体温まで伝わってきそうです。こどもの呼び位置に対して、出てくるおかあさんの体の位置も、それぞれ凝っていて、絵に意外なほど単調さがありません!
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