一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

かわいい

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

もぐらちゃん

ママ・30代・、女2歳

もぐらちゃんさんの声

全344件中 21 ～ 30件目

最初のページ　前の10件　1　2　3　4　5　...　次の10件　最後のページ

楽しい　

投稿日：2007/01/04

しっぽしっぽ
	作: くれたにゆき絵: 三沢厚彦出版社: 福音館書店

どうぶつのしっぽって形も長さも固有でとってもバラエティ豊かなんですよね。これは動物のしっぽに目をむけさせてくれる楽しい絵本です。もちろん子供もお気に入りです。これを読んでから、図鑑などを見ても「ほら、この動物のしっぽはこんなのだね！」と言ってあげるようになりました。

参考になりました。

0人

ひそやかなおはなし　

投稿日：2007/01/04

おやすみなさいフランシス
	作: ラッセル・ホーバン絵: ガース・ウィリアムズ訳: 松岡享子出版社: 福音館書店

幼児の心の世界を、影絵のようにやさしく描いたお話だと思いますが、読み聞かせにはとつとつとして長い！･･･ウチのは1歳だから少しこの展開はきついです。しかし、もう少し大きくなったら、寝物語にとっても合うような気がします。

参考になりました。

0人

センダックは天才！　

投稿日：2007/01/04

かいじゅうたちのいるところ
	作: モーリス・センダック訳: じんぐうてるお出版社: 冨山房

マリー・ホール・エッツの「もりのなか」や同じくセンダックの「まよなかのだいどころ」と共通するのですが、ほんとうに天才的な夢の創造！現実から夢の世界へのごく自然な導入、なんの違和感も無く溶け込んでいくところ、帰還のスマートさ･･･ということなしです。かいじゅうたちのいるところも何度読んでも大人のほうがどきどきしてしまい、ついつい手にとってしまいます。

参考になりました。

0人

うちの子は激しい反応を示しました　

投稿日：2007/01/04

こやぎがめえめえ
	作: 田島征三出版社: 福音館書店

こやぎがシンプルに動き、ないたり飛んだり・・・しかし！なんとウチの1歳児は、こやぎがブババババーと豆のようなうんちをするシーンで大泣きします。しかのうんちのような感じで、立ったままドバドバ出すようなのですが、これが怖いというか、いやみたいなんです。自分にしてもうんちをするという行為は日常の中でドキドキするイベントのように思っているらしく、しかも自分では処理できないので、うんちのたびに小さな葛藤があるようなのですが、その思いを刺激するようです。大人のほうは、泣く姿が面白いのでついつい嫌がるのに読んでしまいます。カワイイ。

【事務局注：このレビューは、「こやぎがめえめえ」　こどものとも０．１．２　2004年5月号
に寄せられたものです。】

参考になりました。

0人

ねこちゃんの思い　

投稿日：2007/01/04

ねえだっこして
	作: 竹下文子絵: 田中清代出版社: 金の星社

あかちゃんが家に来て、前よりかまってもらえなくなったネコちゃんの想いがかわいい絵本になったという感じです。これは、おにいちゃんおねえちゃんの代弁でもあるのかな？「赤ちゃんなんて何にも出来ないくせに・・・つまらない」というつぶやきなど、リアルです。最後のページの「おかあさん私も時々だっこして」という甘えた姿はとっても良いです。そしてその次のページの最終落ちも。

参考になりました。

0人

絵がリアルではっきりしている　

投稿日：2007/01/04

ぎゅうって
	作・絵: さいとうしのぶ出版社: ひさかたチャイルド

おなじみ「だっこ～～～～～」が落ちのかわいい絵本です。1歳ちょいのうちの子は、だっこ落ちの絵本が大好きで、この絵本でも泣いていると最後にママが来て抱っこしてくれるので、いつも同じようにひざに飛び乗ってきます。それがうれしいですね。絵は、かなりリアルな感じでネコなんかも本当に居そうなネコ。

参考になりました。

0人

0歳児におすすめ　

投稿日：2007/01/04

ゆめにこにこ
	作: 柳原良平出版社: こぐま社

0歳の、しかも月齢のかなり低い時からウケてました。とても絵がシンプルでわかりやすいのに、色合いが微妙な味があっていい本だと思います。幼児の生活様式（かおを洗う、歯磨き）が盛り込まれているし、花びらひらひら、かみなりごろごろなど、まず教えてあげたい事柄がソフトに読み聞かせてあげられます。

参考になりました。

0人

動物達がかわいい　

投稿日：2007/01/04

いいないいな
	作: かたやまけん出版社: 福音館書店

動物の感触に目をむけた絵本です。ふわふわのうさぎの背中、あひるのおしり･･･動物達もさわられっぱなしではなく、いちいち逆襲してくるのがかわいい。あひるはズボンをくちばしでひっぱって、主人公の男の子のおしりが丸出し、とか。うちではシンプルに「あーあひるだねーふわふわだねー」とか言いながら次々ページをめくっていってあげています。

参考になりました。

0人

骨子のしっかりした絵本　

投稿日：2007/01/04

はちうえはぼくにまかせて
	作: ジーン・ジオン絵: マーガレット・ブロイ・グレアム訳: 森比左志出版社: ペンギン社

シンプルな絵で、一見、渋いと思えるかもしれませんが、ストーリーがとてもしっかしていてストーリーを楽しむようになった子供には素晴らしい絵本だと思います。うちの1歳児も吸い込まれるように聞いています。かなり長い話だと思うのですが、絵も話もどろんこハリーの黄金コンビらしく流石！と思える内容。おとうさんの仏頂面が特に良いです。うちでは、声色をなるべく使い分けて誰の台詞かわかるように読んであげています。

参考になりました。

0人

面白い絵本ですねー　

投稿日：2007/01/04

かしこいビル
	作・絵: ウィリアム・ニコルソン訳: 松岡享子吉田新一出版社: ペンギン社

変わった趣向の絵本としておすすめで挙げたいです。絵がクラシックなタッチで怖いという評価も聞きますが、私は好きです。乳幼児のうちに色んなタッチの絵を見せてあげることが重要だと思いますし･･･事実うちの子もかなり気に入ってます。話の面白さやすみずみまで変化をつけて描かれた絵の工夫に気がつくのは、もう少し先の年齢でしょうか。今1歳ちょいですが、今は中に出てくるティーポットが気になるようで、実際のティーポットや図鑑に出てくるティーポットを見つけて、かなり喜んでティーポットの絵ばっかり指差します。

参考になりました。

0人

全344件中 21 ～ 30件目

最初のページ　前の10件　1　2　3　4　5　...　次の10件　最後のページ