新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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もぐらちゃん

ママ・30代・、女2歳

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もぐらちゃんさんの声

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なかなかよいと思う 風刺  投稿日:2006/06/06
うさぎのくに
うさぎのくに 作: デニーズ・トレッツ
絵: アラン・トレッツ
訳: 中川 健蔵

出版社: ペンギン社
平凡なうさぎがいっぱいの国。どれもこれも見分けがつかないほど似たり寄ったりのうさぎでいっぱいの国。そのなかから代表者を選ぶけれども、結局だれがやってもおんなじようだった・・・という、ちょっと風刺のお話です。似たり寄ったりのうさぎさんが、かわいい線画でいっぱい並べられて描かれてあって、まさにうさぎの国。
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なかなかよいと思う 教訓話  投稿日:2006/06/06
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
自分が交換して、相手にあげたタネが見事な成果(大きな家に育った)のを見たキツネが、自分の権利を主張すると、たちまち家は崩れた・・・という教訓話。うちの0歳児にはお話のそこまでは分かりませんでしたが、ひとつぶのタネを植えるとそこから家が出来、ページをめくるたびにそれが大きくなっていくのが分かりやすく、受けたのか喜んでいました。
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なかなかよいと思う 純なうた  投稿日:2006/06/06
だくちる だくちる はじめてのうた
だくちる だくちる はじめてのうた 作: 阪田寛夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
声に出して読み聞かせてみて気づいたのですが、たいへんリズムがよく、詩になっていると思います。内容も「ひとりぼっちの恐竜が、はじめて聞いたともだちのこえ」という内容で、どこか胸にしみます。はじめて聞いた歌だったから、何も文句を言わず、何も選り好みせず、ただひたすら嬉しかった、というのって純ですよね。純な絵本。
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なかなかよいと思う アイデアがいい  投稿日:2006/06/06
きんぎょのトトとそらのくも
きんぎょのトトとそらのくも 作・絵: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
赤い金魚と赤い風船が、お空の青に映えます。金魚のととは、いつしか風船につかまってお空を泳ぐ。水の世界がいつしかお空になって・・・というのは「ノンちゃん雲に乗る」の昔からある夢のひとつだと思いますが、金魚にこれをやられると文句なしにかわいらしい。
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ふつうだと思う 弱肉強食  投稿日:2006/06/06
きばのあるヒツジ
きばのあるヒツジ 作: さねとうあきら
絵: 井上 洋介

出版社: サンリード
弱い羊だから、強い動物に教われないようにみんなでキバ(入れ歯なんですが)をつけよう・・・ところからはじまって、存外これがうまくいって調子が出てくると、何故か草食動物だった羊が、シマウマの尻を見るとかぶりつきたくなっていく・・・というストーリーが怖い。権力や力を手にした人間が陥る罠を見ているようです。
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ふつうだと思う やさしい絵本  投稿日:2006/06/04
かささしてあげるね
かささしてあげるね 作: 長谷川 摂子
絵: 西巻 茅子

出版社: 福音館書店
動物達の背中に雨がふるので、それぞれにあった傘をさしてあげる・・というのがいいです。ありさんは小さなかさ、きりんさんは丈の長い傘。最後はお日様がさんさんと照って、傘を放り出してみんなで集まっていてほのぼのしています。
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なかなかよいと思う 斬新!  投稿日:2006/06/04
でてこい でてこい
でてこい でてこい 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
どうぶつの形がくっきりとしたコントラストの強い切り抜き画で描かれています。背景から抜け出して歩き出したり楽しい!うちの0歳児は、素早く左右のページを見比べて、背景と切り出された動物の形が一致することに気がついて、大きな声を上げていました。
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なかなかよいと思う 天使が素敵  投稿日:2006/06/04
ちいさなうさこちゃん
ちいさなうさこちゃん 文・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
赤ちゃんの喜ぶ、はっきりした色彩とかわいい絵。うさぎのお父さんとお母さんがおうちに暮らしていたところ、ある夜お母さんに天使が訪れて・・・天使が天使らしく、とても素敵なデザインです。
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自信を持っておすすめしたい 畑で生育しているシーンと交互  投稿日:2006/06/04
やさい
やさい 作・絵: 平山 和子
出版社: 福音館書店
畑で収穫直前に実っているシーンと、八百屋さんに並んでいる、通常目にするシーンが交互になっているのがいいです。リアルな絵で、うちの子はさつまいもを離乳食で食べている真っ最中なのでさつまいもが特にたまらないようです。畑から引き抜かれるさつまいも→八百屋さんにならんださつまいも→ほくほくにふかされて、子供が食べているさつまいも・・・という順に並んでおり、子供が食べているシーンでは自分も一緒だと思うのか、満足至極の顔をします。
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自信を持っておすすめしたい 実物のいちごを渡しながら見せています  投稿日:2006/06/04
いちご
いちご 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
これは楽しい!いちごがだんだん色づいて、摘まれるまでを
図鑑のように眺めながら楽しんでいます。ただでさえいちご好きのうちの子には、実物のいちごを食べさせてあげるときには必ずこの本を見せています。実物いちごのヘタをしげしげと眺めて、本と見比べ、やっぱりヘタがあることを確認して、きゃぁっと大喜びの声をあげてたりします。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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