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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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もぐらちゃん

ママ・30代・、女2歳

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もぐらちゃんさんの声

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ふつうだと思う 暖かい絵本  投稿日:2006/06/09
あかちゃんのためのえほん(12)いいおかお(こんにちは)
作・絵: いもと ようこ
出版社: 講談社
この作者特有の暖かい色調で、赤ちゃんの心をとってもなごませる優しい絵本です。ことばもやさしいので、0歳の低月齢のころに選んで読んで上げるのにぴったり。あいさつ絵本を読んであげていると、日常生活で大人同士があいさつしたとき脇で聞いていての反応が違ってきます。
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自信を持っておすすめしたい 読みやすくかわいい  投稿日:2006/06/09
あかちゃんのおさんぽ(1)
あかちゃんのおさんぽ(1) 作・絵: いとう ひろし
出版社: 徳間書店
赤ちゃんだって外に行きたい気持ちがひときわ強いものだと思います。お散歩はとても喜ぶのが常。この絵本は、あかちゃんがトコトコとひとりでお散歩しながらチョウチョや、落書きのいたづらをしている猿につぎつぎ出会う・・・というものですが、いっこいっこの話が2-3ページと短いながら、それぞれにメリハリがあって大変読みやすくテンポがいいです。お勧めです。
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自信を持っておすすめしたい サイレント映画を見ているよう  投稿日:2006/06/08
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
サイレント映画のような美しい白黒の絵が素晴らしいのですが、話もまた柔らかくていいのです。動物達がもう全く自然に、「ぼく」に話しかけついて来て、広場でロンドン橋やはんかちおとしをして遊びます。かくれんぼの目隠しをとると、全てはかき消えていて・・・夢が現か。読み終わった後に深い味わいが残ります。
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なかなかよいと思う 最後がぴりっと決まっている  投稿日:2006/06/08
まんげつのよるまでまちなさい
まんげつのよるまでまちなさい 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 松岡 享子

出版社: ペンギン社
「まちなさい、まちなさい」と言われ続けた子供が初めて禁忌を許されるというお話。「まちなさい、まちなさい」と続くので読んでいるほうもストレスがたまってくるのですが、それが最後で一気に解決されて胸がすっとします。子供が大きくなったら、待つことを教えるときにさりげなく読んであげるつもりです。
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ふつうだと思う 線画で描かれた犬が生き生き  投稿日:2006/06/08
いぬがいっぱい
いぬがいっぱい 作・絵: グレース・スカール
訳: やぶきみちこ

出版社: 福音館書店
絵を楽しむ絵本。いろんなイヌが出てきますが、それぞれとても魅力的です。赤ちゃん向けとはいえ、大人の鑑賞にも堪えます。姉妹本の「ねこがいっぱい」と続けて読んであげています。
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自信を持っておすすめしたい カミイに同情したり、腹を立てたり。  投稿日:2006/06/08
ロボット・カミイ
ロボット・カミイ 作: 古田 足日
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
カミイは人間のいたずらっこそのもの。心理も複雑なものを持っています。カミイのわがままな言動や、その下で燃えている「みんなとなかよくしたい」「お利巧だと褒められたい、よい子でいたい」という気持ちが読み手にとっても伝わるんですね。読むだけで、子供の世界の付き合いのむずかしさを思い出せる、大人にとっても貴重な童話。
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なかなかよいと思う 他に無い種類の本  投稿日:2006/06/08
もりのえほん
もりのえほん 作・絵: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
安野 光雅さんの絵本はどれも価値あるものだと思いますが、森の中の細密画に動物達が溶け込んだこの絵本は他になかなか類を見ないものだと思います。ページをめくっていくと森の中のさまざまな枝ぶり、植生のなかにいつしか浮かび上がってくるあれこれを、ついつい探してしまいます。子供が成長してもずっと一緒に眺めたい。
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ふつうだと思う サーカスが分かる  投稿日:2006/06/08
サーカス!
サーカス! 作・絵: ピーター・スピア
訳: 穂積 保

出版社: 福音館書店
空き地があり、サーカスが来る!という大きな看板が立っています。そしてサーカスがきてテントが建ちショーが始まり、ショーが終わり、また空き地に涼しい風が吹いているところで終わります。ひとときの夢を華やかに見せてくれるサーカスが、町に来て去っていくまでの全てを描いた、絵を楽しむ絵本。繰っているだけでいいんです。0歳くらいより、少し大きくなったお兄ちゃんお姉ちゃんのほうが大喜びするかも。
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なかなかよいと思う ウソつきねずみ  投稿日:2006/06/08
シオドアとものいうきのこ
シオドアとものいうきのこ 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: ペンギン社
普通のネズミが、まわりの動物に色々自慢されて、自分が何も自慢するものがないので偶然見つけたしゃべる青いきのこを利用して王様になろうとする・・・というお話です。レオ・レオニの絵が新鮮な色合いで、とくに青いきのこは魔法のようにきれい。最後は、うそつきねずみシオドアは追放されちゃうんですが、もともとはちょっとした虚栄心というか出来心で企んだ事だけに、ちょっと可哀相な気もします。分に応じた振る舞いをしろという教訓話で、大人が読むべき童話かもしれない。
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自信を持っておすすめしたい 傑作です!  投稿日:2006/06/08
ピーターラビットのおはなし
ピーターラビットのおはなし 作・絵: ビアトリクス・ポター
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
ピーターラビットって、こんなお話だったんですね。結構冒険活劇です。いたずらっこのピーターが最高にかわいいし、ピーターをつかまえて肉のパイにしようとするマクレガーさんも怖いのなんの。絵がいいことは言うまでもないですが、手持ちのピーターラビットグッズを見る目が俄然違ってくる本家本元の素晴らしい絵本です。ただし本のサイズがとても小さくメモ帳なみなので、0歳の赤ちゃんには見えにくいかも。
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