新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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もぐらちゃん

ママ・30代・、女2歳

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もぐらちゃんさんの声

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なかなかよいと思う 白地が効果的  投稿日:2006/06/10
はしるの だいすき
はしるの だいすき 作・絵: わかやま しずこ
出版社: 福音館書店
白無地のすごーーーくシンプルな背景に、かわいい「走る」どうぶつたちが次々走っていくだけの絵本なのですが、白無地が手抜きに見えずかえって動物達がくっきり引き立っていて、いい感じです。きっと動物の描かれている配置などがよく考えられているのでしょうね。シマウマやキリンの群れが走るページは特に良いです。
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ふつうだと思う 国語の教科書のような懐かしさ  投稿日:2006/06/10
あのやまこえてどこいくの
あのやまこえてどこいくの 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
小学校一年生のとき初めてもらった国語の教科書を思い出します。一ページに数行だけの、縦書きなんですね。やさしい言葉で詩のようにつづられています。
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なかなかよいと思う しろくまちゃんは女の子なんですね  投稿日:2006/06/10
しろくまちゃんぱんかいに
しろくまちゃんぱんかいに 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
しろくまちゃんは女の子だということが分かった絵本です(笑)おかあさんといっしょに、町のお店屋さんにお買い物にいくしろくまちゃん。パン屋さんでは見開きいっぱいに描かれた素敵なパンに思わず生唾。そして、ショーウインドウで見かけた大きなデコレーションケーキをねだって買ってもらえず泣くしろくまちゃんが可愛い。うちの子が大きくなって町でおねだりするようになったら、是非そのときにもう一度読み聞かせたいです。0歳の今はただ、沢山並んだパンの絵に夢中のようです。
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ふつうだと思う うさこちゃんシリーズと似ている  投稿日:2006/06/10
こいぬのくんくん
こいぬのくんくん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
同じブルーマなので当然ですが、うさこちゃんシリーズと話の展開も似ているという印象。うさこちゃんシリーズが出来が良いので、どうしても比べてしまいます。でも、おはなし単体としては起承転結があるし、かわいいしで、すんなり読み聞かせできます。
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ふつうだと思う 大きなりんごをみんなで食べつくす  投稿日:2006/06/10
りんごがドスーン
りんごがドスーン 作・文・絵: 多田 ヒロシ
出版社: 文研出版
大きなりんごがドスーーーーン!!と落ちてきて、見つけたどうぶつたちでひたすら食べちゃい、りんごが芯だけになってしまう楽しい本です。ぞうやキリンがリンゴよりはるかに小さく描かれてあるので、うちの0歳児には「リンゴやぞうやきりんの大きさの比率が、思っていたことと違う・・・?」と腑に落ちないようです。それだけ大きなリンゴなんだよ、と分かるのは3-4歳になってからでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 基本をおさえた仕掛け絵本  投稿日:2006/06/10
メイシーちゃんなににのっていくの?
メイシーちゃんなににのっていくの? 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: なぎ・ともこ

出版社: 偕成社
仕掛け絵本になっていて、「月まで何に乗っていくの?気球?」気球の部分をめくって「ううん、ロケット!」ロケットの絵が出てくる・・・という感じです。とてもよく出来ていると見えて、しっかり乗り物を見ることに集中できるようです。読んでいても何回でも楽しい。どのページもうちの子は大声を出して喜び、大変です。
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自信を持っておすすめしたい シュールな絵が芸術性高い  投稿日:2006/06/10
ぞうのボタン─字のない絵本─
ぞうのボタン─字のない絵本─ 作・絵: うえののりこ
出版社: 冨山房
読んでみてびっくりしたのですが、完全に絵だけの絵本です。白黒の、シュルレアリズムっぽい絵。ぞうの服の中にウマがいて、ウマの服の中にライオンがいて・・・という「入れ子形式」。次々と服というか、かぶっている皮を脱いでいくんですね。「ものの中にものが入る」という事が理解できる月齢でないと、意味やおかしみは分かってくれないかもしれませんが、絵が良いので見せるだけでも良い。
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ふつうだと思う 体操のかけごえを利用して読んでいます  投稿日:2006/06/10
はねはね はねちゃん
はねはね はねちゃん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
うちの0歳児の目の前で「いっちに、いっちに」とかけごえをかけながら体操してあげると喜んで手足をバタバタさせるのですが、その前提があってこの本を手に取ったとき「あ、これ、体操してる。ちょうどいい」と思いました。ぼうやや動物達がいっちに、いっちにと体操している絵本なんです。いつものようなかけごえに合わせてアドリブでめくって読んであげると、同じように手足バタバタで喜んでもらえました。
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ふつうだと思う サクサク読める  投稿日:2006/06/10
たんたん ぼうや
たんたん ぼうや 作: かんざわ としこ
絵: やぎゅう げんいちろう

出版社: 福音館書店
0歳児に、さっと出してさっと読んであげるのに便利。
動物達がいっぴきずつ出てきては増えていくといった赤ちゃんが喜ぶパターンなので安心して与えられます。
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自信を持っておすすめしたい 大喜びされました  投稿日:2006/06/09
ぷちぷち
ぷちぷち 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
まめがポーンとサヤから飛び出して、ころころころころ、鶏さんやいろんな障害からうまくにげて、土の中でほっと落ち着いて発芽するまでの冒険のおはなし。単純ですが、ころころ転がったりポーンと跳んだりするのって0歳児は大好きなんですね。擬音をおおげさに言ってあげたりすると大喜びです。とんでいったり転がる様子が満載のこの絵本は、うちの子のお楽しみ絵本です。
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