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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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もぐらちゃん

ママ・30代・、女2歳

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もぐらちゃんさんの声

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なかなかよいと思う 力強い絵。  投稿日:2006/06/08
アンディとらいおん
アンディとらいおん 作・絵: ジェームズ・ドーハーティ
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
らいおんと偶然に結んだ友情。子供の心の中のファンタジーですね。絵が躍動感に溢れた感じですごいです。男の子はもちろん、活発なタイプの女の子にも受ける内容のだと思います。
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ふつうだと思う ネコの線画がすーっとして綺麗  投稿日:2006/06/08
ねこが いっぱい
ねこが いっぱい 作: グレース・スカール
訳: やぶきみちこ

出版社: 福音館書店
太った猫、ちび猫・・・いろんな猫が出てきます。ただそれだけなんですが、絵が線ですーーっと描かれていて綺麗です。しましまねこのしましまが何とも魅力的。姉妹本の「いぬがいっぱい」とあわせてどうぞ。
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自信を持っておすすめしたい おいしいチャーハン作り楽しい!  投稿日:2006/06/08
おやまごはん
おやまごはん 作: 西内 ミナミ
絵: 和歌山 静子

出版社: 偕成社
おやまごはんって何?と思ったら大当たりの絵本でした。いきなり包丁でトントントン!と激しく切り刻まれるオレンジ色の物体。それは人参。ピーマン。玉葱。ハム。つつーとバターがフライパンで溶けて、ちゃっちゃっちゃっと勢いよく炒めて、塩コショウ振ってぱっぱっぱっ!!!とにかく勢いがあって楽しいんです。何回読んでも飽きないし、チャーハン(おやまごはん)が食べたくなること請け合い!
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自信を持っておすすめしたい 読みやすいし、絵がわかりやすく受けます!  投稿日:2006/06/08
ちいさなねこ
ちいさなねこ 作: 石井 桃子
絵: 横内 襄

出版社: 福音館書店
こねこが家を抜け出して、ちょっとピンチにあい、おかあさんに助けてもらうお話ですが、絵を見るだけで話が赤ちゃんにもハッキリ分かるんでしょうね、月齢の低い子で動物に興味の出てきた頃に特におすすめです。最後は、おかあさんねこのお乳をチュウチュウ吸っている、安心でご機嫌な終わり方をするせいか、このページの時は決まって「きゃぁあ♪」という声を上げて喜んでくれます。
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なかなかよいと思う ネコたちのドロドロした情念が主役!  投稿日:2006/06/07
100まんびきのねこ
100まんびきのねこ 作・絵: ワンダ・ガアグ
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
かわいい本かと思いきや、大変こわいおとぎ話で、一味違った絵本を探している人にお勧め!100万匹の中から、たった一匹のネコを、飼ってもらうために選ぶとなったとき、ネコたちは争って食べあっちゃうんですよね。文字通り食べっこして、あとかたもなくなっちゃいます。ちびくろサンボの、バターになってしまった虎を思い出します。
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ふつうだと思う かもさん親子の行脚  投稿日:2006/06/07
かもさんおとおり
かもさんおとおり 作・絵: ロバート・マックロスキー
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
日本のかるがも一家のお通りを思い出す絵本です。カバーもモスグリーン、絵も白黒の渋いタッチだと思うのですが、かもさん一家が大きな公園の中や周辺、池をうろうろうろうろ、行ったりきたり、良い場所をさがして行脚するのにどきどきします。最後は、おまわりさんが気づいて交通整理。ほっと胸をなでおろします。
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なかなかよいと思う 歩く音がいろいろ。  投稿日:2006/06/07
とっとこ とっとこ
とっとこ とっとこ 作: まつい のりこ
出版社: 童心社
かわいい動物やロボットがとっとことっとこと
歩くだけなのですが、これが可愛い。色も赤ちゃんの喜ぶはっきりした色合いです。読んでる方も楽しく、気軽に手にとって気軽に読んであげられる本です。
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なかなかよいと思う 赤が効果的に使われている  投稿日:2006/06/06
くんちゃんとふゆのパーティー
くんちゃんとふゆのパーティー 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 新井 有子

出版社: ペンギン社
言葉の多い、ちょっと年長むけかな?と思いながら読んであげたのですが、0歳児がきゃあっと喜んだのは意外でした。どうやら、ラフな白黒の線画に、ところどころきりっと使われた赤色が気に入ったようです。お話は、冬篭りするクマのくんちゃんのお話。食事のあと、おなかがいっぱいになったくんちゃんが、ねんねしたら、春まで目が覚めませんでした・・・という落ちが、人間の感覚からしたらすごいなぁと思ってちょっと笑ってしまいました。
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なかなかよいと思う 絵が一見の価値あり  投稿日:2006/06/06
おしゃべりなたまごやき
おしゃべりなたまごやき 作: 寺村 輝夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
ストーリーはまとまりがよく、やや古風にさえ思えるほど安定感のある創作童話。絵はそれに対してとても明るくて斬新な感じで、きれいな赤や緑、白がいちめんに使われています。王宮のにわとりごやから脱走する山のようなにわとりの絵は、表紙にもなっていますが見事!一見の価値があります。
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自信を持っておすすめしたい 小気味よくてしかも優しい、村のかみさん達  投稿日:2006/06/06
きつねのホイティ
きつねのホイティ 作・絵: シビル・ウェッタシンハ
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
自分ではかしこく人間に化けたつもりのキツネと、分かっていながらそれをもてなしてやる村のおかみさん達の駆け引き話。思い上がったキツネがおかみさん達を馬鹿にしているのを知り、少々こらしめてやるのですが、徹底的にやるのではなく「おまえがキツネだと知っていてご馳走してやったのさ。これからだってしてやるよ、おまえが私達を馬鹿にしなけりゃね」という余裕、寛大さがあるとても魅力的なお話です。小さい子が読んだら、きっとこのおかみさん達のように寛大にふるまいたい、という憧れを抱くんじゃないでしょうか。私だって憧れましたもん。
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