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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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もぐらちゃん

ママ・30代・、女2歳

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もぐらちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 美しい絵本  投稿日:2006/06/30
もしもしおでんわ
もしもしおでんわ 文: 松谷 みよ子
絵: いわさき ちひろ

出版社: 童心社
背景の白にやさしくなじむ絵が本当に美しく、ほれぼれとします。おひさまの、朱色とひとことでいえない深みのある色、きいろいちょうちょの可憐さ、おなじみのあひるの可愛らしさも満点です。電話がかかってくるたびに、モモちゃんが起きて、身支度を整えていくようすも素敵。うちの子も、目を見開いて、なんとも言えずひきこまれているようすがありありです。現実の世界の「電話」と、かかってくることはありえない「お日様、あひる、ちょうちょ」というファンタジーがミックスされているけれど、そんなことは赤ちゃんには説明不要。この美しさに今はただ浸って欲しいのです。
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ふつうだと思う シュール  投稿日:2006/06/30
ぱっくん ぱっくん
ぱっくん ぱっくん 作: 長 新太
出版社: ポプラ社
じゅんばんに食べられちゃう、ちょっと可笑しくてシュールな絵本です。大きなおさかなに食べられかけているのに、困った顔をしているのんびりしたワンちゃんも可愛い。0歳児にぴったりなようで、ぱっくんぱっくん!といいながらかみつくまねをして上げるとくすぐったそうに笑い出すので、スキンシップのアイテムにもいいですね。
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ふつうだと思う 意外なストーリー  投稿日:2006/06/30
きれいなはこ
きれいなはこ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
せなけいこさんの可愛いおばけにまた会えて、意外でした。きれいなはこの中に入っているおばけが、喧嘩する子たちにきついお灸を据えるんですね。これもまた教訓話で、極端かなとも思いますが、話自体の面白さと絵のかわいらしさにひきこまれて何度でも読んであげてしまいたくなります。もちろん子供も、おばけに大喜び。
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なかなかよいと思う ひこうきの周辺まで盛り込まれている  投稿日:2006/06/30
ひこうき
ひこうき 作・絵: バイロン・バートン
訳: こじま まもる

出版社: 金の星社
飛行機そのものだけでなく、管制塔や、飛行場についたひこうきの整備にくるクルマや人までしっかり描かれているのにはびっくり。大人も読みながら「そうだったのか」とひそかに感心してしまう、さりげないのに充実した本です。ただ、そこまで描かれているのである程度年齢が上がって飛行機がはっきりどういうものか分かる年齢の子でないと、そのおもしろさまでは分からないかもしれません。0歳児には、とてもかわいらしい絵だけをどんどん見せてます。
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自信を持っておすすめしたい にんじん大好き子に  投稿日:2006/06/30
にんじん
にんじん 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
にんじん。この単純にしてクセモノの野菜が、うちの子にとって憧れの、永遠の野菜になってしまいました。それは、この絵本のおかげです。どうしてこんなにイイんだろう・・・とにかく、読むたびにホクホク顔です。「うまさんはにんじんがすき、大好き。ああおいしい!」と暗誦してあげるだけで大喜び。離乳食の時には「にんじんよコレ、にんじん入ってるよ。うまさんはにんじんが好き、大好き。」と言ってあげるだけで進んで食べてしかも大喜び。にんじんがこの世で一番おいしい食べ物だと思っているようです。
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自信を持っておすすめしたい 優秀絵本  投稿日:2006/06/30
くまさん くまさん なにみてるの?
くまさん くまさん なにみてるの? 作: ビル・マーチン
絵: エリック・カール
訳: 偕成社編集部

出版社: 偕成社
エリック・カールの魅力的すぎる動物絵本。言葉も韻を踏んでいるうえに、色まで楽しく覚えられるという何重にもおいしい絵本。0歳児の興奮もただごとではありません。一枚めくるたびに大声を出すくらい。とくに身近な動物、猫などが出てくるとたいへんです。さいごの「おかあさん」もとても美しく、赤い唇に高く結った髪が素敵で、めくって見せると必ず最高の笑顔で眺めています。
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ふつうだと思う 寝る前の儀式  投稿日:2006/06/30
こぐまちゃんおやすみ
こぐまちゃんおやすみ 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
こぐまちゃんが寝る前に着替えて、おとうさんと遊んで・・・と、寝る前の儀式をひととおりやっていくところが、おなじみのこぐまちゃんシリーズらしく、ほっとします。こぐまちゃんおはようと是非セットで持っていたいですね。うちの子は、おしっこのシーンで、いつも本人に言ってあげている「おしっこちっちっちー」という台詞を言ってあげると、よく分かるみたいで喜んでます。お相撲は、0歳児なのでお父さんとお相撲できるわけもなく、分かるのはもっと先ですね!
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自信を持っておすすめしたい 最初読んだときアクの強さにびっくり、でも  投稿日:2006/06/30
いやだいやだ
いやだいやだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
一番最初に読んだときは、このアクの強い、少しお説教が入っているかのように思えるストーリー、読むものに考えることを振って終わる終わり方に、びっくりしました。(絵本ってこんなだっけ・・・?)ふんわりしたものが絵本だとばかり思っていた私にしたら驚き以外の何者でもなかったんですね。でも、何度も何度も繰り返し読むうち、その抵抗感はどんどん薄れてゆき、また読んであげたい!何度でも読んであげたい!面白い!という思いに変わっていったのが不思議です。絵本は何度も子供に読み聞かせていくうち、こんなにも印象が変わってしまうものなんですね。とにかく、手に入れて読んでみてください。何度でも。
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自信を持っておすすめしたい とてもステキな大型絵本  投稿日:2006/06/19
メイシーちゃんとにじいろのゆめ
メイシーちゃんとにじいろのゆめ 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: なぎ・ともこ

出版社: 偕成社
メイシーちゃんがねむっていると、次々赤・オレンジ・黄色・青と、虹の七色に従った夢があらわれてくるのですが、とにかく迫力があります。夢の絵本なので、中に現れてくるものも空想がまじっていてエキゾチック。オレンジ色の魚のページではメイシーちゃんの足もお魚になっていたり、青い時計に羽が生えて富んでいたり。それらは、メイシーちゃんの部屋にある金魚や時計だったりするんですね。そういう絵探しも楽しめるし、とにかく素晴らしい絵本だと思います。もう何回読んであげたかわかりませんし、私自身、読むたびにさりげなく絵探しして、そのよくできているところに喜びを感じています。
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なかなかよいと思う 牛乳をしぼる朝がステキ  投稿日:2006/06/19
おはよう!メイシーちゃん
おはよう!メイシーちゃん 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: なぎ・ともこ

出版社: 偕成社
メイシーちゃんの朝の一連の儀式が楽しげです。牧場のにわとりや豚にえさをやるのもカントリーならでは。「こぐまちゃんおはよう」などの、日本の普通の町の朝のようすとはまた全然違っていて面白いのです。うちの子には、牛のところへ行って牛乳を絞るところをとくにしっかり見せてあげると、目を見張って見ています。牛からお乳が出るの?って思っているみたいです。絞っているシーンもはっきり良く描かれています。
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