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かむもかまぬも神だのみめちゃヘンな早口ことば（小学館集英社プロダクション）

これ、言える？　言えたらヒーロー！　みんなで遊べる！一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば！

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ためしよみ

わん！

ママ・30代・新潟県、男8歳　男5歳

わん！さんの声

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小さくても頭を使えば勝てる！　

投稿日：2006/04/03

スイミー小さなかしこいさかなのはなし
	作: レオ・レオニ訳: 谷川俊太郎出版社: 好学社

子供にとっていつも大きい子供にはかなわない・・という気持ちは大きいようで、私の家の次男（３歳）がとても好きになった話です。小さい魚が大きなさかなを追い出して結う結う泳いでいる・・という所が特に気に入った様子。出来ないように見えても考えれば出来るんだよね・・と言ったら、そう！との答え（笑）どのくらい理解できているかわからないけど、とにかく気に入って何度も読んで欲しがりました。その反面、お兄ちゃんは１度でいい・・という感じで残念でしたが・・。

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古さを感じさせない・・・　

投稿日：2006/03/31

ももいろのきりん
	作: 中川李枝子絵: 中川宗弥出版社: 福音館書店

最初の数ページは何となくつまらなそうに聞いていた子供達、段々ひきつけられ、集中！紙で作ったキリン、そのキリンに乗ってクレヨンのなっている木まで走る・・・すごい発想ですが、子供達は大喜び！その後、自分でもキリンが作りたいと紙を切り出す始末。動き出さないので残念がってましたが・・。（笑）
面白いのが、すごく古い本だったのですが、全く気が付きませんでした。大体古い本は絵とか感じで解かりますが、この本は新しい感じですね。夢があって素敵なホンだと思います。

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詳しい描写が良い　

投稿日：2006/03/31

ぼくしんかんせんにのったんだ
	作: わたなべしげお絵: おおともやすお出版社: あかね書房

私自身は余り興味が持てない内容ですが、やはり３歳ぐらいの男の子にとっては大好きな本の一冊です。新幹線に乗る所から、車内販売、お弁当を食べたり、景色を見たり・・度の様子が手に取るようにわかるので、自分の旅行の記憶とあわせ、とても楽しめるようです。ただ、しりとり遊びとか１部の場面は余り面白くないのですが（小さい子にはわかりにくいし）その部分は適当にとばしたりしながら何度も読んでいます。

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超単純な話ですが・・・　

投稿日：2006/03/20

のせてのせて
	文: 松谷みよ子絵: 東光寺啓出版社: 童心社

何これ？というくらい単純な話です。男の子が運転をしていて、次々に動物達が手を上げて車に乗り、トンネルを超え、走っていく・・・でも、こんな単純な話を小さい子供は好むのですね。他のお母さんの声にあるように、私も長男が２歳ぐらいの時に息子の名前に変えてほとんど毎日読んでいました。動物達が手を上げるたびに、子供の手もさっと上げさせたり・・。トンネルに入って外に出る時は何となくドキドキしたり、２歳３歳の子供にはとにかくわかりやすくって楽しい絵本だと思います。絵も素朴でとてもかわいらしいと思います。

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う～ん・・私は苦手かな　

投稿日：2006/03/17

かいじゅうたちのいるところ
	作: モーリス・センダック訳: じんぐうてるお出版社: 冨山房

評判が良い絵本だったので購入しましたが、何度見ても気持ち悪い怪獣達、とくに黄色い目がやめてくれ～という感じ。笑！そして絵本の会話も少なく（これで上手に間を取って聞かせるのがコツなのでしょうが）余り好きではありませんでした。子供達も１-２度読んだきりで本棚に置いたまま。人気作家で力強い絵なのでしょうが、我が家では成功しませんでした・・。

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すばらしいっ！　

投稿日：2006/03/17

きみはほんとうにステキだね
	作・絵: 宮西達也出版社: ポプラ社

男の子だからって恐竜が好きだとは限りません。我が家の２人のチビ（男の子）たちも乗り物は好きでも恐竜や虫には余り興味を示しませんでした。所がこのシリーズは大好き！しかも全３作の内、私を含め家族一致でこの作品が一番人気です。荒々しい恐竜の絵は最初は馴染めないものがありましたが、よく見るととても素敵な絵ですね。恐竜本ですが、性別は問わないと思います。女の子にも是非読んであげたい本だと思います。

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面白い発想　

投稿日：2006/03/17

ぞうのエルマー
	作・絵: デビッド・マッキー訳: きたむらさとし出版社: ＢＬ出版

次男（３歳）が大好きでいつも本棚から持ってくる本の一冊です。やっぱり独特な色をしたエルマーが面白いらしく、特に最後にぞう達が色々な色を体に塗ってにぎやかに返信するシーンはおにいちゃんも含めて大喜び。どの象が好きか２人で顔を寄せて選んでいます。皆と同じ事がいい・・という世の中の風潮。他の人と違う事はいい事だよ・・という事を子供達に伝える事が出来る本だと思います。これから続編も読んでみたいと思います。しかし・・・パッチワークのぞうとはすごい発想ですよね・・。面白い。

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僕も飛ぶ！　

投稿日：2006/03/17

とべ！ちいさいプロペラき
	作: 小風さち絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

二人の男の子のママですから、乗り物の本には敏感です！この絵本は３歳の下の子のお気に入り。いつもお兄ちゃんやその友達に負けないように、力んで生活しているからでしょうか、この小さなプロペラ機の話しをまるで自分の事の様に感じ、ジェット機たちに囲まれる時にはこぶしに力を入れ、最後にプロペラ機が空を飛ぶ時には両手を羽のようにして、とても感情移入します。私から見ても最後に飛び立つ時の素晴らしさ、そして絵の綺麗さは素晴らしいと思います。男の子を持つお母さんに是非お勧めです。

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半信半疑だったのですが　

投稿日：2006/03/17

こんとあき
	作: 林明子出版社: 福音館書店

絵本ナビのホームページですごく人気があるのを見ての購入。男の子２人で、女の子が主人公だったり、ぬいぐるみが出てくるような話は全く興味を出さないので、この本も半信半疑で購入しました。最初本を出したら、何これ～、女の子の話！と案の定拒否。かまわず読み始めたらいつの間にか２人共じっと本に集中。その後、何度も読んでいます。５年間も触られる事のなかった狐のぬいぐるみ（実際良く似ているのです）が今は取り合い！！２人のベットの真ん中で一緒に寝ています。（笑）

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懐かしくって嬉しいです　

投稿日：2006/03/17

どろんこハリー
	作: ジーン・ジオン絵: マーガレット・ブロイ・グレアム訳: わたなべしげお出版社: 福音館書店

私が小さい頃、一番お気に入りの本で何度も読んでもらいました。そして今子供達の為に購入し、開いたとたん絵の懐かしさ、色合いの懐かしさ・・。ちょっと昔風の絵がまたいいのですね。幸い、子供達も気に入ってくれて私のノスタルジーに付き合ってくれています。本を開くと何となく優しい気持ちになれるのですね。ただ困るのが、子供達が犬が欲しいと言い出したこと・・・。ハリーのような犬が欲しい、そしてお風呂で洗ってあげたいとか・・。う～ん・・。困ってしまった～。

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