話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

わん!

ママ・30代・新潟県、男8歳 男5歳

  • Line

わん!さんの声

39件中 1 〜 10件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい やられた・・  投稿日:2006/10/13
おじいちゃんの ごくらくごくらく
おじいちゃんの ごくらくごくらく 作: 西本 鶏介
絵: 長谷川 義史

出版社: 鈴木出版
どんなに悲しい本でも今まで最後まで読み遂げましたが、この本の最後の2ページは涙が流れ、言葉が出てきませんでした。長男はどうしていいか解からずニヤニヤして、次男はしんみりと黙っていました。最後におじいちゃんが亡くなってしまうないようですが、子供達の胸にも話が残ったようで、数日間は毎日その本を持ってきて”でも今日は泣かないでね”と言いながら差し出しました。両親よりもおじいちゃんが好きだった孫を残し戻ると約束しながらも戻れなかったおじいちゃん、無念だっただろうな・・と思いますが、おじいちゃんをこんなに大好きだった孫が最後まで近くにいたおじいちゃんは現代社会の核家族化、老人の孤独問題を考えると幸せだったのかもしれません。絵もとても素敵だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 優しい気持ちに・・  投稿日:2006/04/24
そらまめくんとめだかのこ
そらまめくんとめだかのこ 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
本を読んだ後優しい気持ちになれます。今回はそらまめくんが自分のベットを使って迷っためだかの子を運んであげる話ですが、子供達も自分のベットをぬらして??とかなりびっくりしていました。次男は、でもベットが濡れていたらおしっこ漏らしても解からないからいいかもしれないって・・(笑)私は小さい頃、迷子になったおたまじゃくしは時々助けた事があるのですが、本を読んでその懐かしさがよみがえりました。今はすっかり景色も変わり、子供達もそういう経験は出来ません。残念な気がします・・・。子供達もこのそらまめシリーズは大好きで、読んだ後からもう一度!とせがまれます。可愛いお豆たち、私も好きです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 優しさには優しさを  投稿日:2006/04/24
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
そらまめくんは普通の子供のよう。大切な物は他の人には貸したくない・・でも意地悪(?)された他の豆たちは、ソラマメ君が困った時には皆親切にしてくれました。それによってそらまめくんも心の成長するようです。我が家の子供達もしっかりと聞いていました。この本をお手本にしてくれたらいいのですが、数分後にはまたおもちゃの取り合いで喧嘩していました。(笑)絵も優しい、心の和む優しい作品です。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 子供はむずかしい・・・  投稿日:2006/04/24
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
実はこの本を読んだ日、3歳の次男が夜泣きをし、がらがらどんに出てくるあれ、あのお化けが怖い、見たくない・・としばらく泣きました。確かに絵が随分不気味で、話も強い。残酷な表現が多いのですね・・。これは困った・・借りたお友達に直ぐに返しましょうと次の日その本を隠していたら、怖い物見たさ(?)にまた見ている!!今日も泣かれたら・・と心配になりましたが次の日は大丈夫でした。絵も暗いし、化け物の絵も怖いので、小さい子にはお勧めできません。対象は5歳以上かな??
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う いい本だと思うのですが・・  投稿日:2006/04/24
吾輩は猫である
吾輩は猫である 文: 夏目 漱石
編: 齋藤 孝
絵: 武田 美穂

出版社: ほるぷ出版
あの有名な夏目漱石の本、名作で、いい本だと思うのですが、例の昔風の語りで私の息子達にはダメでした・・。集中力が無くなり、直ぐに別の絵本!と。昔の話し方に触れたり(美しいです)絵もとても素敵だと思いましたので残念です。この本は子供でももう少し大きい子向けかな・・と思いました。きちんと保存し、数年後にもう一度本棚から出して再挑戦したいと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 恋している大人向け?  投稿日:2006/04/22
しろいうさぎとくろいうさぎ
しろいうさぎとくろいうさぎ 文・絵: ガース・ウィリアムズ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
この本は私の家のように小さい男の子達のためと言うより、恋をしている女性の為の詩集という感じがします。話もかわいらしいし、絵もとても綺麗。子供よりも私のほうが気に入ってしまい、しかも恋していた頃を思い出したりして・・。お兄ちゃんは一度読んだきりでしたが、3歳の次男はウサギが可愛い、と結構気に入ってくれました。ホッ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こどもにとって久々のヒット作!  投稿日:2006/04/20
お月さまってどんなあじ?
お月さまってどんなあじ? 文・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
最近、私の主観で“感動して欲しい本”選びをしていましたので、子供にとっては少し退屈な本もあったようですが、この本は大ヒットでした!絵も綺麗だし、夢があり、まさに小さい子供達にぴったりの本だと思います。弱肉強食の世界から離れ、動物達が平和に仲良し、そして最後は美味しいお月様を食べて皆で一緒に眠る・・なんて素敵な発想でしょうか!我が家も子供達とどんな味かな?と盛り上がりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 自分の両親を思います・・。  投稿日:2006/04/20
だいじょうぶだいじょうぶ
だいじょうぶだいじょうぶ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
何人かの方が話しているように、この本は子供の為と言うよりも大人の心に訴える詩のような感じですね。実際、絵が小さく、字も所々にわかれて書かれているので、子供にとってはちょっと退屈だったようですが、私の胸には痛みが走りました。丁度私達の子育て世代の両親はそろそろ老齢、病気と戦う世代です。子供の時は若くて強かった両親が病に悩み、それを助けるのが私達の役目、なんかとても心に訴えますね。今は解からなくてももう少し大きくなったら是非子供達に理解して欲しいと考えます。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 我が家の場合は逆効果・・  投稿日:2006/04/18
ごきげんなすてご
ごきげんなすてご 作・絵: いとう ひろし
出版社: 徳間書店
う〜ん・・。我が家は2歳違いの兄弟で、周りの人にお兄さんの気持ちが良く出ているから良いわよ・・と勧められて購入。けれども、この本を読んだ後から、長男は次男の事が嫌い、嫌い!と言うようになってしまいました。潜在意識を呼び起こされた?忘れていたショックがよみがえった?と言う感じ。本自体は絵も可愛いし、キュートなのですが、この本の読み聞かせ、お兄さんお姉さんには良いのか悪いのか、悩む所です。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 2作目は落ちるかな?  投稿日:2006/04/18
へんしんトイレ
へんしんトイレ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
1作目のへんしんトンネルは子供もうけたし、発想も面白かったので結構好きでしたが、今度の作品はやはり2度目、なんか話の内容も少し下ネタのようで(子供は好きですが)私自身はそんなに好きではありませんでした。でもこれだけの言葉を考えるには作者さんは随分苦労されるでしょうね。(笑)
参考になりました。 0人

39件中 1 〜 10件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット