新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

わん!

ママ・30代・新潟県、男8歳 男5歳

  • Line

わん!さんの声

39件中 31 〜 39件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 名作は永遠!  投稿日:2006/03/17
しょうぼうじどうしゃじぷた
しょうぼうじどうしゃじぷた 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
覚えている物です!本屋さんであっ、この本覚えている!!思わず懐かしくなり購入。そして子供に読んだら子供達も大喜び!やっぱり名作は永遠なのですね。大きな消防自動車の中でいつも小さな思いをしているじぷた。そのじぶたにも大活躍の場がある、どんな人にも特技があり、日が当たるのだというテーマがとてもよく解かり易く描かれており、子供たちからも受け入れやすい話しなのですね。この本を読んだ後、我が家の近くの消防署を通る時、今まで巨大なはしご車だけを見ていた長男、今度はジープ消防車を注目しています(本当にあるのですね)子供も現金なものです。。。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 息子が自分で選んだ本!  投稿日:2006/03/17
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
長男が自分で買って欲しいといった本でした。学校で読んだらとても楽しく、何度も読みたいとか・・。自分で希望する事は珍しいので(いつもキャラクターの本だけ欲しがるので・・)直ぐに購入!何と結構古い本なのですね。私は全く知りませんでしたが、読み始めると、なるほど・・。子供がひきつけられるような素晴らしい内容でした。特にいろんな形のパンが焼きあがる所、可愛い兄弟たちの姿を見ると、楽しいな・・とこちらまで嬉しくなってきます。こんな楽しいパン屋さんがあればいいのですけれど・・。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大好きな話でした  投稿日:2006/03/17
ふくろうのそめものや
ふくろうのそめものや 作: 松谷 みよ子
絵: 和歌山 静子

出版社: 童心社
小さい時母が買ったチャイクロという本の中にあった話の一つでした。すごく気に入って何度も何度も読んでもらった覚えがあります。真っ白なカラスがおしゃれで、何度も塗ってもらっている内に真っ黒になってしまった・・・気の毒なふくろうはカラスを恐れ、夜に出るようになってしまった。面白い発想ですが、小さい時は本当にふくろうをかわいそうと同情した物です。最近似たような話で人気が出ているのもありますが、やっぱりオリジナルのこの話が一番だと思います!
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 評判はいいのですが  投稿日:2006/03/17
ぼくはカメレオン
ぼくはカメレオン 作・絵: たしろ ちさと
出版社: ノルドズッド・ジャパン
高い評判だったので、手に取りましたが、いま一つかな・・と思います。私が小さい頃読んだふくろうの染物屋(チャイクロ)という話にすごく似ていて、どっちかと言うと昔読んだ話のほうが感動しました。(30年前の話ですが、やはりふくろうが染物屋をしていて、白いカラスを真っ黒に塗ってしまい、カラスを恐れて昼ではなく夜に出てくる話し)絵を見ればすごくカラフルで綺麗ですが、内容的には余り感動はしませんでした。子供達もふうん・・という程度でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子供の心にすっと入る話  投稿日:2006/03/14
ちいさなくれよん
ちいさなくれよん 作: 篠塚 かをり
絵: 安井 淡

出版社: 金の星社
身近にあるくれよん。小さくなると絵も書きにくくなるし、この物があふれている時代には小さくなったくれよんなんて誰も見やしません・・・。本当に発想がきれいというか、素敵な話だと思います。長男が2-3歳ぐらいの時に、この本ばかり読んでいました。絵も優しく、光が弱い星を塗りに星空へ向かって飛んでいくラストシーンですが、その多くの星の中からどの星へ飛んで行ったか、息子も光の弱い星を一生懸命探していたのを思い出します。是非お勧めしたい一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 年齢を選ばない本  投稿日:2006/03/12
へんしんトンネル
へんしんトンネル 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
我が家の子供達は3歳と5歳。
この年齢で難しいのが本選びです。5歳の子供の為に選んだ本は3歳にはつまらないし、3歳の子が喜ぶ本は5歳の子は直ぐ飽きてしまう。
この本は久しぶりに2人共大喜びではしゃぎました。皆で一緒に口を動かしているうちに子供達は体まで動かし始め、本当に楽しんでいるようです。しかも言葉を反対にしてみると言う遊びを兄弟で覚え、言葉の研究(?)に頭を使うので、その点も面白いですね。
ただ、我が家の主人と2人の男の子達は話に出てくるちゃんぶーを随分気持ち悪がっていましたが・・。(笑)
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 我が家の子供達はあまり・・・  投稿日:2006/03/12
おおきな きが ほしい
おおきな きが ほしい 作: 佐藤 さとる
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
5歳と3歳の子供達にこの絵本を読み聞かせしましたが、反応は大した事はありませんでした。最初から大きな木がほしい・・・という空想で始まっているので、子供達の目から見ても単なる空想と見えるらしく、感動を感じなかったようです。例えば、同じありえない空想の話しでも、“輪ゴムはどこまで伸びるのかしら?”のような話しでは始まり方が空想や夢でなく本当の事の様なイメージを与え、子供達は目をキラキラさせて話を聞いていましたが、今回の話は1度聞いてふ〜ん。。で終わってしまいました。実際、木登りも好きだし、キャンピングカーも欲しがったりしている私の子供達、評判の良いこの本はどのくらい好きになるだろう・・と期待していただけに彼らの反応は残念です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 私は大好きですが・・・  投稿日:2006/02/23
かたあしだちょうのエルフ
かたあしだちょうのエルフ 文・絵: おのき がく
出版社: ポプラ社
私と主人はこの本が大好きで、読みながら最後は涙が出そうになります。けれども3歳と5歳の子供達にとっては辛い話し、怖い話になるせいか、この本を読み聞かせしようと思うと嫌がり、別の本を持ってきます。
やっぱり聞かせたい本と子供達が喜んで好む本は違うんだな〜と強く感じた一冊です。子供達の反応はいまひとつですが、この本はやはり私は自信を持ってお勧めしたい一冊です。時期が来たら素晴らしさを理解してくれるのでは・・と期待しています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大人も熱中!  投稿日:2006/02/23
ルドルフとイッパイアッテナ
ルドルフとイッパイアッテナ 作: 斉藤 洋
絵: 杉浦 範茂

出版社: 講談社
実は絵本だと思って友人に購入してもらった本はほとんど絵が無い小説で、5歳と3歳の子供達には無理だと思いしばらく棚の中に置きっ放しにしていましたが、私の母が読み始めたら子供達は夢中!私も引き込まれました。寝る前にいつも話をするのですが、子供達はそれよりもこの本の読み聞かせを希望、続編、そのまた続編と3冊終了後(どれも結構厚いんですよ)、また最初からこの本を読んでいます。長いので喉が痛くなりますが(笑)とてもお勧めです。そのまた続編も出そうなので楽しみです。
参考になりました。 0人

39件中 31 〜 39件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット