ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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きみとぼく（文溪堂）

谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ゼミ

ママ・40代・福岡県、女6歳

ゼミさんの声

全84件中 11 ～ 20件目

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老いても負けない　

投稿日：2006/05/01

ブレーメンのおんがくたい
	作: グリム絵: ブライアン・ワイルドスミス訳: 角野栄子出版社: 講談社

年老いた動物達がブレーメンめざして旅を続けてゆく
途中にみごと自分達の住家をゲットする！
高齢化社会にもう一度じっくりと味わうべき作品ですね。
孫に読んであげて「おじいちゃん、おばあちゃんも
がんばらなきゃね」と奮起していただきたいですね。

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我が家にマッチ！　

投稿日：2006/05/01

おりょうりとうさん
	作・絵: さとうわきこ出版社: フレーベル館

家のパパは料理はカレー、シチュー専門です。
だからなおさらこの絵本が娘にとってはお気に入り
らしく、面白い面白いと喜んで聞き入っています。
やはり子どもには、なべや野菜がお父さんを追いかけて
ゆくあのシーンが魅力的な場面のようですね。

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表紙と作品のギャップがありすぎ　

投稿日：2006/04/27

ひまわに
	作・絵: あきやまただし出版社: PHP研究所

まず絵本の表紙で読むか否かを判断する私は
この本は即刻却下でした。
しかし、ある読み聞かせでこの本をとても優しい表情で
子ども達に面白いでしょこの絵本、というような語りを
する方がいらっしゃいました。
ついついひまわにの世界に魅了された私は今では
ほっとしたいときにこの本を選んで子どもに聞かせています
大人の偏見で絵本を選んではいけないのだなと思い知ら
されたそんな一冊です。
漫画チックな絵本はどうも敬遠がちでして・・・

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季節を感じよう　

投稿日：2006/04/27

ぐりとぐらのうたうた12つき
	作: なかがわりえこ絵: やまわきゆりこ出版社: 福音館書店

物語ではなく12ヶ月をひと月ずつイメージして
絵の世界と文章をドッキングさせています。
我が家は月の初めにその月分のページを読んであげます。
国語の本読みの練習にもなリますよ。
私と娘と一回ずつ読みあいこをします。

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おとなの世界　

投稿日：2006/04/27

はだかの王さま
	作: 中井貴惠絵: colobockle（たちもとみちこ）原作: アンデルセン出版社: ブロンズ新社

王さまに言いたくても言えない。
もし自分だけしか見えなかったら・・・
ほかの人は見えているのかも・・自信がない。
こんなことって大人の人間関係の中にも似たような
ことがありますよね、特に自分より立場が上の人には・・
しかし、子どもは正直、残酷ですよね。
あらためてこのお話の面白さを実感します。

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人は見た目ではありません　

投稿日：2006/04/27

くまおとこ
	作: グリム童話絵: フェリクス・ホフマン訳: 酒寄進一出版社: 福武書店

何年もの間お風呂に入らずに髪もひげも爪も
切ってはいけない・・けむくじゃらの青年が
それでも人に親切にし人のためになることを続ける。
そして見た目ではなく本当の優しさを理解してくれる
娘に出会い幸せになるお話。
もちろん最後にはきれいにひげも髪も切り落とし
実はいけ面の立派な男性に、そしてめでたく結婚します。
我慢すること約束を守ることが最後には良い結果を生み
最後までやり遂げることのすばらしさを語っています。

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負けるな、ともだちつくろ！　

投稿日：2006/04/27

ともだちぐんぐん
	作: 西内ミナミ絵: 和歌山静子出版社: ポプラ社

（偏見かも？）都会の子ども達ってここに出てくる動物たち
みたいなのかな？ちなみに私のうちは田舎です。
娘がもしこのきつね君みたいに何度も友達から拒否された
らどうなるのだろうと心配になりました。
ラストはみんな仲良しお友達なのだけれど・・
そこにたどり着くまでの忍耐力、チャレンジ精神を持って
いるのだろうか？
もうすぐ転校ですが、この絵本のラストを信じて親子で
新しい学校に臨みます。

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かしこい猫　

投稿日：2006/04/27

世界のおはなしながぐつをはいたねこ
	作: 末吉暁子絵: 飯野和好出版社: 講談社

子どもに賢さを教えるには、この作品はとっておき！
頭を使いご主人様のために富を得る。
いろんな工夫をこらし、おそろしい人食いおにでも
簡単に退治してしまう。
頭脳明晰なねこのつめの垢をせんじて
娘に飲ませたいくらいだ。

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貧しさとは　

投稿日：2006/04/27

マッチうりの少女
	作: （不明）出版社: （不明）

今の世の中どんなに貧しくても靴を履いていない子どもは
いません。小さな子どもが寒い冬に働くこともありません。
うちの娘はこの少女のことがかわいそうなので
この本を読むのがいやだといっていました。
子どもながらに不幸ということを
感覚的に理解していたのでしょうか・・・？
しかし、死ぬのだけれどおばあさんが迎えに来て天国で
幸せに暮らせることができるとわかると今よりは幸せ
になれるのだと気がついたようです。

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やっぱりね　

投稿日：2006/04/27