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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ゼミ

ママ・40代・福岡県、女6歳

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ゼミさんの声

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なかなかよいと思う きょうだいたくさん  投稿日:2006/04/04
エルマーと16ぴきのりゅう
エルマーと16ぴきのりゅう 作: ルース・スタイルス・ガネット
絵: ルース・クリスマン・ガネット
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
りゅうの親子が色とりどりでいいんです。ウキウキです。
18匹のりゅうの親子が登場しますがどれも違う模様と色
をしたきれいなりゅうたちです。
主人公のりゅうが自分の家族を悪い人間から助け出す
ためにエルマーのもとへ飛び立ちます。
「エルマーくん助けて」そして再会。
エルマーの賢さにより無事、りゅうの親子を救出するお話。
エルマーのぼうけん、エルマーとりゅうの二冊を読んだ後に
最終章として読んでもらいたい本ですね。
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ふつうだと思う 三部作の中では最下位  投稿日:2006/03/31
エルマーとりゅう
エルマーとりゅう 作: ルース・スタイルス・ガネット
絵: ルース・クリスマン・ガネット
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
エルマーシリーズの中でいまいちという評価をします。
というよりほかの二冊が出来すぎだからだと思います。
ストーリー的にはしっかりしているのですが・・・
”しりたがりの病気”という表現がなんともなじみにくく
入ってこない、これは翻訳の際の問題点なのかも知れません
三冊の中で一番手にとる回数の少ない本ですね。
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ふつうだと思う 今の世の中では考えられない  投稿日:2006/03/28
ソメコとオニ
ソメコとオニ 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
子どもにとっての治安が最悪化している昨今です。
このような絵本は一昔も二昔も前の古きよき時代の象徴ですね。
昔はオニか大蛇が人を襲うのが普通でした、しかし現在は
人(大人)がもっとも危険な存在になっている・・
子どもに対する殺人、虐待、誘拐、ひどい時代です。
ソメコをさらって金品を娘の家から奪おうと悪事を働く
オニ、がしかし逆にじゃじゃうまソメコに手を焼き、挙句の
果て金品をやるからソメコを連れ戻しに来てくれとソメコ
の親に泣きつくというなんとも皮肉でおかしなお話です。
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なかなかよいと思う ちょっと難しいかも  投稿日:2006/03/28
あかちゃん
あかちゃん 作: サトウハチロー
絵: いわさき ちひろ

出版社: 講談社
有名な詩人の書いた詩はすばらしいのだけれど今の子ども
特に幼児には内容を理解することは少し難しいと思います。
でもいわさきちひろさんの絵がそれを補ってくれ幼児にも
あかちゃんってこんなに愛らしくてこんなにかけがいの
ないものなのというものが伝わっているような気がします。
子どもも大人も心がすさんだときにぜひ手にとって読んで
みたい絵本です。
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なかなかよいと思う 工作が好きな子ども向け  投稿日:2006/03/22
もとにもどす
もとにもどす 作: かみや しん
出版社: 福音館書店
ここにある一枚の紙にひとつ手を加えます。
たとえば破る、ぐちゃぐちゃにまるめる、はさみできる
すると違う形になる。じゃあもとに戻してみよっか?
というお話です。お話というよりも発想の転換を見せる
写真絵本ですねー。
大人でもこういったアイデアはなかなか出てこないので
もっともっと子どもの発想を刺激するためにこのような
絵本は必要かもしれません。
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なかなかよいと思う ロングセラー  投稿日:2006/03/22
ふらいぱんじいさん
ふらいぱんじいさん 作: 神沢 利子
絵: 堀内 誠一

出版社: あかね書房
かれこれ30年前に読んでおもしろいなと印象に残っている
作品です。当時も小学校おすすめの本だった記憶があります
ふらいぱんじいさんのゆかいな冒険のお話。
およげたいやきくんとかぶる気がしますが・・。
どんな出来事にあっても最後はハッピーエンド!
子どもはこんなお話をたくさん読むことによって
いつかきっと幸せになれのだという事を肯定的に受け止め、
信じることが出来るのでしょうね。
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なかなかよいと思う 娘が喜んで聞いています  投稿日:2006/03/22
いやいやえん
いやいやえん 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
大人の私が読んだ感想は何度読んでも
「この本っておもしろいの?」と思ってしまいます。
ところが娘はなぜか大好き。
この中で広がる保育園の中の生活や出来事があまりにも
娘の経験と似通っているため共感できるのでしょうね。
それと想像の世界の展開がとても良い!
なんか自分にも起こりそうな感じがとってもするのです。
自分で読むなら小学生低学年となっていますがこの童話は
就学前1・2年の子どもに読んであげるのがベストだと思います。
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ふつうだと思う 抽象的な絵本  投稿日:2006/03/22
かぶさんとんだ
かぶさんとんだ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
いつも感じることは、文字の少ない絵本って読み聞かせ
をするのに難しさをとても感じてしまいます。
この絵本もそう。
これで何か伝わるの?意味わかるの?なんて半信半疑で
読んであげるのですが・・・
娘はとても楽しそう。
五味ワールドなんだろうなって納得してはいるのですが・・
抽象的なつかみ所のなさは大人の私にはなんとなくしか
理解できないんですよねー。
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ふつうだと思う タイトルの如く!  投稿日:2006/03/22
ねこざかな
ねこざかな 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
ねことさかなが合体するお話ですよ。
大きな魚からねこが食べられちゃうんです。
逆でしょふつうは、でもこの発想がおもしろい。
イラストチックな絵ですし特別なメッセージ性もありませんが今日はなにを読もうかな?と迷ったときなんか
にはこんな軽い絵本もいいのでは?
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自信を持っておすすめしたい す・て・き  投稿日:2006/03/22
なぞなぞのすきな女の子 新装版
なぞなぞのすきな女の子 新装版 著: 松岡 享子
絵: 大社 玲子

出版社: Gakken
なぞなぞの好きな女の子とおおかみのお話。
狼は絵本の登場人物としてはポピュラーな動物です。
そんな子どもに親しみのあるどうぶつと主人公の女の子が
自分とオーバーラップしてあたかも娘は主人公になった
つもりでお話を聞いていますよ。
知恵がついてきて少し賢さが育った精神年齢の高い女の子
ならではのユニークなお話です。


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