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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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しいら☆

その他の方・60代・宮城県

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自己紹介
保育士歴11年ちょっとで退職。子育て歴30年過ぎ〜(+_+)ゞなんだりかんだりボランティアに首を突っ込んでーいたのは、今はむかし(^^ゞ興味のあるものには、なんでも挑戦♪ーをし続けたいとは思っております
好きなもの
絵的なモノ・雑貨的なモノ・文字的なモノ・音楽的なモノ・踊り的なモノ
ひとこと
1日10個楽しい事探し♪
ブログ・SNS
人、モノ、何でもいろいろな出逢いを紹介出来たら・・・と、思っています。

しいら☆の宝石箱

公開

しいら☆さんの声

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ふつうだと思う そらちゃんのたくましさに感心!  投稿日:2020/07/26
そらちゃんとカラスボッチ
そらちゃんとカラスボッチ 作: 山口節子
絵: 篠崎 三朗

出版社: 新日本出版社
そらちゃん・・・てっきり男の子かと思ったら!
たくましい
ボールをキックするのが上手な女の子です

公園でありの行列を見ていた
そらちゃんが
ありに運ばれているコガネムシを助けます
その助け方が
特技のキック(笑

そこに「トンブリ」が現れます
「トンブリ」って何だっけ???
秋田のあの実?かな?

とよしな・・・は豊科?かな???

カラスボッチ???

t、いろいろな「?」を考えてしまうおばさんで
すみません

たくましいそらちゃんは
「そらひめ」って呼ばれるんですよ
そのパワーたるや・・・

昔話と現代とがいっしょになったような
感じでありました
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なかなかよいと思う ルウ子ちゃんの冒険!?  投稿日:2020/07/26
雨ふる本屋
雨ふる本屋 作: 日向 理恵子
絵: 吉田 尚令

出版社: 童心社
2008/11/20初版で
図書館にリクエストして
届いた本は
2016/4/8で第29刷ですって!!
すごい人気ですね

雨が「降る」本屋???
かと思ったら
「古本屋」なんですよ

主人公のルウ子は
妹に嫉妬?しているらしく
とても、不機嫌な様子
もしかして、かなり意地悪?
でも、ものすごく、たくましい!!
冒険家でもあり
想像力の長けた女子なんです

「青い鳥」のホシ丸くんや
かえるの「七宝屋」さんのお店が
とても興味深いです!!
「夢」「想像力」「本」との絡み合いといいましょうか
これいやだ・・・と思うものが
実は、とても優れたグッズだったり

シリーズ本のようで
続きが気になります!!
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なかなかよいと思う 心の複雑さを文章にした作品  投稿日:2020/07/23
トリコロールをさがして
トリコロールをさがして 著: 戸森 しるこ
絵: 結布

出版社: ポプラ社
「トリコロール」って何だっけ???

ん?「レ」?「ル」?
どっちだ???
(調べてみてくださいね(笑)

小学4年生の女の子の目線なんですが
憧れの2歳年上のお友達に対する気持ちが
とても、分かりやすく文章化されています

女子特有の感じといいましょうか
年上に対しては、こういうふうにー
とか
空気を読まなければならない
こういう関係とか
あ〜、おばさんでもわかる〜よ〜(笑

この作品の中のママたちは
素敵なママたちなので、とてもいいです

現実は、どうでしょう・・・

お洒落、デザイナーという職業、
個性とみんなに合わせる 等々
身近な悩み、話題が
とても読みやすい文章で
展開していきます

「ぼくたちのリアル」の作者さんでした!!
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なかなかよいと思う 『トラベル』というより、突然の冒険!  投稿日:2020/07/23
トラブル旅行社 砂漠のフルーツ狩りツアー
トラブル旅行社 砂漠のフルーツ狩りツアー 著: 廣嶋 玲子
絵: コマツ シンヤ

出版社: 金の星社
「銭天堂」シリーズ、「十年屋」シリーズ、「鬼遊び」シリーズの
廣嶋さんの作品ですが
これは、なんとも・・・
意外でした
中学年対象だからでしょうか・・・

結構、想定内の展開で
いつもと違う感じ
ちょっと拍子抜けでありました

1985年初版の児童書 作: 岡田 淳
「二分間の冒険」を思い出したものですから
そのせいかもしれません

まさかの日常からの
冒険という
ギャングエイジの
小学3,4年生の男の子達に
ぜひ、読んで楽しんでもらいたいです

自分は、何ができるのかー
これも、とても大切

どんな場面でも
自分を生かせる人に成長してほしいと
思いました!
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なかなかよいと思う 心の癒しに  投稿日:2020/07/23
りすとかえるとかぜのうた
りすとかえるとかぜのうた 作: うえだまこと
出版社: BL出版
なんということはないのです

自然で、風の赴くままに・・・
なんでしょうね

ぎゃはは と笑うことも
怒ったりすることもありません

ただ、ちょっとだけ、りすを心配して
最後は、ほっとする
そんな作品です

絵と色がいいんですよ
自然なお洒落といいますか
さらっとしてて
とても、素敵です

心がささくれ立っていたり
ちょっと、この御時世
余裕がなくなっていたり
不安があったり

そんなときだからこそ
でしょうか
この作品で
ほっこり してみてはいかがでしょう

優しい気持ちが戻ってきますよ
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なかなかよいと思う エネルギーをいただきました!  投稿日:2020/07/16
虫ガール ほんとうにあったおはなし
虫ガール ほんとうにあったおはなし 作: マーガレット・マクナマラ ソフィア・スペンサー
絵: ケラスコエット
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
福本さん訳の作品は
ほんと、間違いなく素敵な絵本ですねぇ〜

「虫」が好きで
幼稚園までは、とてもイキイキ
虫の仲間もいたのに
小学校になると・・・

でも、素敵なアイディアをママが思いついてー

絵がとてもかわいらしいです

虫ガールこと、この作者さんは、11歳!!
かわいらしい写真が、カバーにありました
虫ガールの調べたことが
後のほうに、まとめられています

好きなことがあることは
とても素敵なこと
ただ、それを周囲に認められるのと
そうでないのとでは
大きな違いがあると思います

ママのアイディアからの
広がりが、イマドキです

コロナ禍、大雨被害・・・と
暗い日々のニュースに
この作品で
ちょっと気持ちが明るくなれました
ありがとう、虫ガールさん♪
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なかなかよいと思う 絵が素敵です  投稿日:2020/07/16
ふたごのかがみ ピカルとヒカラ
ふたごのかがみ ピカルとヒカラ 作: 高山なおみ
絵: つよし ゆうこ

出版社: あかね書房
お話の内容は
どうなのでしょう・・・

どうして、鏡なのかな?
写すから?
合わせ鏡も出てきます

実は、私の弟達も、ふたごなので
どうしても、基準にしてしまうからかしら(笑

あとがきに作者の思いがありますが
う〜〜ん・・・
ふたごの関係性?
友達間でも?
というのは、ごめんなさい
私には、よく分かりませんでした

対象はどの位の年齢なんでしょう・・・
と、まずは、内容は、おいておいて

絵、色あい等には、見入ってしまいました
素敵です
額縁に入れて、飾りたくなります
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 私にもボウボウがいたらなぁ〜(笑  投稿日:2020/07/16
くまのボウボウ
くまのボウボウ 作: くどう かずし
絵・原作: まきみち

出版社: 出版ワークス
「たけちゃんは おばあちゃんと
おはなしするのが だいすきです」

から始まり・・・

「でも・・・
だいすきな おばあちゃんは
あっという間に、さくらのはなびらのように
ちってしまったのです」

え〜〜〜っ(泣
でも、そのおばあちゃんから天国から
お手紙と、大きな大きな
毛がボウボウのクマのぬいぐるみが
届きます
これがね・・・

と、ネタバレになっちゃうますので
どうぞ、ご自身で読んでみてください

「いっしょに」することの大切さ、心の安定を思います

手書きの文字の「たけちゃん よかったね」と
見開き全面桜の中の2人の見上げてる姿と
次のページのおばあちゃんからの手紙・・・
うるうるしてしまいました

イラストギャラリーもすてきです
あ〜この絵、たくさん、すてきだなぁ〜
Post Cardにならないかなぁ〜(笑
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自信を持っておすすめしたい 素敵な作品に、拍手!!  投稿日:2020/07/15
てのひらに未来
てのひらに未来 著: 工藤 純子
絵: 酒井 以

出版社: くもん出版
5人の素敵な作家さんたちのリレー本
「ぎりぎりの本屋さん」
「ぐるぐるの図書室」からの
工藤さん作品が気になって読んだ
『あした、また学校で』が
と〜ても素敵で、工藤さんの作品を
もっと読んでみたい!と
今回は、出版されたばっかりの
表紙のイラストも素敵な
この作品を図書館にリクエスト

大当たり〜!!!!!

自分の環境について
他の子と比べてー不満は多いもの
でも、本当にそうなんでしょうか

学校の中における自分の位置?

家族、家業、職業・・・

でも、ひとりの年の近い
「天馬君」が家に来たことによって
主人公の琴葉は
職人気質の父親との対立
家業のこと
いろいろなことを考え
すぐに思ったこと、思ってもいないことを
言葉にして
反省したり、悩んだり

性格も環境も違う友達の存在も
素敵です

天馬君を通して
複雑な家族関係とか
先生との関係とか
胸キュン、恋愛の始まりかな〜とか
思春期独特の心の裏腹といいますか
ブキッチョながら、相手を思いやる気持ちとか
成長過程における状況を
うまく捉えれているように思います

最初に「火球」が出てきてびっくり!
先日、ニュースでも騒いでましたよね?
それと、「家族」「職業」「差別」「戦争」・・・
なかなか、深いテーマがたくさん含まれておりますです

後半が、ちょっと時間の経過が早く
コンパクトにまとまり過ぎているようにも
思いますが
希望として、こうあってほしいなぁ〜
と、おばさんな私は
読後、安心しました

題名の「てのひらに未来」という題名も
とても感心し、納得でありました

天馬君の工場見学祭りの説明員の様子が
かっこいいなぁ〜(笑
でも、やっぱり、職人気質のお父さんの
筋の通す姿勢は、素敵で、見習いたいと思いました

中学生の親子に
ぜひ!読んでほしい作品です
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う なんでしょう・・・この、何とも言えないおかしさ  投稿日:2020/07/15
かべのすきま
かべのすきま 文: 中西 翠
絵: 澤野 秋文

出版社: アリス館
澤野さんの作品は
どうしても、気になって、気になって(笑
子どもに読みきかせたいとか
伝えたいとか
ではなく
とにかく、自分が楽しむ!!という
作品かと

あれ?
でも、これは、澤野さんは、絵だけですね
全く想定していないものが壁の隙間から
登場します

だれが、こんな想像しますか!?

全部読んで
絵本を閉じると隙間から・・・

で、
表紙の絵に戻って
あ・・・もしかして・・・

と、いろいろ想像を膨らませてくれます

大阪、関西方面の方々には
おおうけでは?

これを見た
おるすばんをする子どもは
ひとりのおるすばんも怖くなくなりますね
きっと!!
参考になりました。 0人

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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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