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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ロアルダールさんの声

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自信を持っておすすめしたい 発想が素晴らしい  投稿日:2017/08/23
はみがきれっしゃ しゅっぱつしんこう!
はみがきれっしゃ しゅっぱつしんこう! 作: くぼ まちこ
出版社: アリス館
歯磨きって確かに電車みたいに見えますね〜
子供、とくに男の子は電車を見るのが好きですから、歯みがきが苦手なお子さんに読んであげたいです。

はみが列車にみがいてもらうと思ったら歯磨きが楽しくなりそうですね。
歯磨きくんにもパパやママがいて、最後にただいまーと帰っていくところも可愛いです。

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自信を持っておすすめしたい やっぱり心の美しい女性でした  投稿日:2017/08/18
シンデレラが語るシンデレラ
シンデレラが語るシンデレラ 絵: 柴田 ケイコ
文: クゲユウジ

出版社: 高陵社書店
桃太郎も面白かったので、シンデレラの一人称も楽しみにして、よみはじめました。
実は継母や義理のお姉さんたちに心の中でブツクサ文句を言ってたりして(笑)と思っていたのですが、とても心の美しい女性でした。

いつでも勇気をふりたてるときに、スーハーと深呼吸をするというのが、興味深かったです。
初めて継母たちに会うときも緊張していたんですね〜

そして、ガラスの靴を履かせて欲しいと願いでる時も、どんなに勇気が必要だったか!

履いて仕舞えば、絶対に合うのですからこっちのものですが、あそこで一世一代の勇気を出したからこそ幸せになれたのですね。

一人称絵本、なかなか面白いので他の昔話やおとぎ話も出して欲しいです。
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なかなかよいと思う あれれ、お料理じゃないのかー  投稿日:2017/08/18
おべんとうばこの なかから
おべんとうばこの なかから 文: 中川 ひろたか
絵: 岡田 よしたか

出版社: 世界文化社
「おべんとうのなかから」とくるとから揚げとかたこウィンナーとかたまご焼きとか、すぐに食べられるものの方がうれしいなぁ〜

調理されていないごぼうとかナスとか栗が出てきても。。。

ただ擬音語とか擬態語とかしりとりの言葉あそびは面白いと思います。

後ろの方できつねさんがいろんな格好をしてるのですが、おべんとうばこから出てくるものを狙っているのか、それとも、このおべんとうはきつねさんのものだったのか。ちょっと気になりました(笑)
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自信を持っておすすめしたい 美しい  投稿日:2017/08/10
かえでの葉っぱ
かえでの葉っぱ 文: デイジー・ムラースコヴァー
訳: 関沢 明子
絵: 出久根 育

出版社: 理論社
たいへん長生きした落ち葉のお話です。
まさか、冬まで越すとは思いませんでしたが、少年に出会えてほっとしました。

美しさはうつろいやすいという言葉がありました。
本当にそうだなと思うようになったのはつい最近かもしれません。

たくさんの子供たちに読んでもらって、自然を慈しむ心が育つといいなと思いました。

とても美しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり切ない  投稿日:2017/08/09
おじいちゃんがおばけになったわけ
おじいちゃんがおばけになったわけ 作: キム・フォップス・オーカソン
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: あすなろ書房
おじいさんやおばあさんが、ある程度、天寿をまっとうしたと思える年齢で死んでしまうのは、仕方のないことですが、やっぱり寂しいですね。

特に、この絵本の男の子は、じいじとの思い出がたくさんある子供だったので、本当の意味で死を受け入れるには時間がかかるかもしれません。

でも、こうして、じいじがきちんとお別れを言いに、おばけになって出てきてくれたお陰で、少しはさよならすることの心の準備ができたのではないでしょうか。

学校に行って友達と遊んだり勉強したりして忙しく過ごしていれば、なおさら、乗り換えられるでしょう。

子供に読んで聞かせたわけではないので子供の反応は分かりませんが、誰にでも訪れる「死」について、抵抗のないかたちで子供に読んで聞かせることのできる絵本の1つなのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 知らなかった!めからうろこ  投稿日:2017/07/27
すばこ
すばこ 文: キム・ファン
絵: イ・スンウォン

出版社: ほるぷ出版
機会があれば、必ず子供に紹介したい絵本になりました。
そういえば、巣箱ってなんのために置くのか考えたこともありませんでした。

鳥が好きな人が単なる趣味で置いてみてるのかしら?そんな程度でした。

数千も置けば森を救うほどの力になったのですね〜
それが日本にも紹介されたようなので、その名残で、自然を守ろう、鳥たちを守ろうという目標をもって置いている方も多いのではないでしょうか。

森が失われているというテーマの絵本はたくさんありますが、こちらの絵本も大変勉強になりました。


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自信を持っておすすめしたい すごい情報量です  投稿日:2017/07/07
たべものはどこからやってくる?
たべものはどこからやってくる? 作: アゴスティーノ・トライーニ
訳: 中島知子

出版社: 河出書房新社
表紙や絵のほんわかした雰囲気から想像したよりも、かなり情報量が豊富です。

穀物から始まって果物や野菜、魚や肉や加工品まで、かなりの食べ物に関しての収穫から加工まで、さまざまな工程も含めて学ぶことができます。

大人でも「へ〜」と思わず感心してしまう内容でした。

なんとなく知っていてもはっきりと図説してくれると大人としても助かりますよね。

コックさんと一緒に食べ物がどこからやってくるのかをリサーチしにでかける猫ちゃんやフライパンたちを見つける遊びもできます!
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自信を持っておすすめしたい 不思議なカップル?!  投稿日:2017/06/28
ガーコとリチャードのあいことば
ガーコとリチャードのあいことば 文: 中川 ひろたか
絵: 佐々木 一澄

出版社: 文研出版
かばのリチャードとあひるのガーコちゃんの夫婦漫才のようなかけあいが楽しいです♪

かばのリチャードが建てたおうちに入るときには、合言葉を言おうってことになったのですが、ガーコちゃんは合言葉を愛の言葉と勘違いして照れたりして、雲行きが怪しい。。。
すると、やっぱりちゃんと言えない!(笑)

結局、合言葉なんていらないねーとなったふたりですが、なんとも不思議な取り合わせのカップル!

かわいくてほのぼのします。
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自信を持っておすすめしたい 夏らしい絵本  投稿日:2017/06/13
だめだめすいか
だめだめすいか 作・絵: 白土 あつこ
出版社: ひさかたチャイルド
絵もストーリーも、まさに夏、夏、夏!!という感じの絵本。

おじいちゃんの家にすいかを持っていくたっくんに、たぬきさんがいろんなことを言って、なんとかすいかを分けてほしいと言うのですが。。。

誘惑に負けずにがんばるたっくん。さて、ちゃんとおじいさんに届けられるのか?
どうなるのかは読んでのお楽しみ。

ストーリーもさわやかで読後感がとても良く、絵もはっきりとした色づかいで夏らしく、夏休みにぜひ読みたい絵本です!
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自信を持っておすすめしたい ねじは地味だけど頼もしい  投稿日:2017/06/12
にじいろのネジ
にじいろのネジ 文: 安田 真奈
絵: はりたつお
企画: ゆめづくりものづくりプロジェクト

出版社: 象の森書房
組み立て式の家具を購入するとビックリするのが、いろいろな長さや形のネジの多さ!
どうってことない家具1台に、こんなにもネジが使われているのですから、世界中のネジを抜いてしまったら、そりゃもう大変ですよね〜

「ネジのありがたみを忘れた人間たちにこき使われている!」と言って、ネジ王子が世界中のネジを抜いてしまいます。

ハグルマ姫や主人公のボクが、なんとかネジ王子をやっつけようとしますが、最後に解決したのは「理解」。ネジへの理解がネジ王子の心を動かしました。

ネジやボルトやナットについても学べるようになっていて、絵はとてもカラフルだし、お子さんも楽しめると思いました。
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