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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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びえん

ママ・40代・東京都、女7歳 女4歳

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びえんさんの声

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ふつうだと思う がんばるねこ  投稿日:2008/07/23
あしたのねこ
あしたのねこ 作: きむら ゆういち
絵: エム・ナマエ

出版社: 金の星社
この本は図書館で娘が見つけて「これ借りたい」と言ってもってきた本です。
きれいな色使いで大好きな猫の本!ということで選んだんだと思います。
しかし、内容は表紙の色使いから想像できるものではありませんでした。

やせっぽちでからだじゅうのけがボソボソで声もがまがえるみたいなこねこ。
ダンボールばこに入れられて捨てられたこねこが次々に苦難を迎えます。
でもポジティブにわらってがんばるこねこ。
そのわけはおかあさんからがんばれる魔法の言葉をもらったから。
読み聞かせながら、おかあさん猫の強さ、すばらしさを感じましたが、
娘は何を感じ取ったのでしょう。
読み終えて、感想を口にしなかったので、「どうだった?」とは
聞きませんでした。
読んだ年齢できっと違った感想になるのでは・・・と思いました。

エム ナマエさんの色がとても素敵なので他の作品もみたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 結構かわいい顔  投稿日:2008/07/20
まちのコウモリ
まちのコウモリ 文・写真: 中川 雄三
出版社: ポプラ社
夕方公園で遊んでいると、空をコウモリが飛んでいるのを見ることがあります。
バムケロの絵本などで出てくるコウモリは嫌いではないけど、
ちょっと不気味?なイメージでいたので図書館で見つけて
借りてきて読みました。

アブラコウモリの顔のアップからはじまり、飛んでいる姿や
オッパイをあげている母コウモリの姿、フンなどが詳しく
かかれています。
裏表紙に載せられている日本のコウモリたちの顔の写真もかわいらしく、
コウモリに対する偏見が少なくなったように思います。
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自信を持っておすすめしたい わくわくする冒険絵本  投稿日:2008/07/13
そらとぶテーブル
そらとぶテーブル 作・絵: ささき まき
出版社: 福音館書店
暑い日、空き地で見つけた古いテーブルは、
いきたいところへ連れて行ってくれるふしぎなテーブルでした。
みんなのいってみたいところがユニークでわくわくします。

小学校の読み聞かせで、1年生に読みました。
はじめ茶化しながら聞いていた子も、読み進めるうちに
物語に入り込んで集中して聞いていました。

ラストもほのぼのとしていて、かわいらしいです。
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自信を持っておすすめしたい 懐かしい。  投稿日:2008/07/13
やまのこどもたち
やまのこどもたち 作: 石井 桃子
絵: 深沢 紅子

出版社: 岩波書店
私が小さい頃よく読んでもらった絵本です。
図書館で見つけ、借りて読みました。
すべてのページに見覚えがあります。
美しい絵です。

30年以上前ですが、昔の話?という感覚で
読んでもらったと思うのですが、
たけちゃんをはじめとする子どもたちのすることといったら
今とあまり変わらないような気がします。
東北の農村の子どもの春夏秋冬の暮らしがいきいきと
書いてあって、今自分の子どもに読み聞かせてもきっと
わくわくするだろうなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 1年生3人がかわいらしい!  投稿日:2008/07/13
やまのたけちゃん
やまのたけちゃん 作: 石井 桃子
絵: 深沢 紅子

出版社: 岩波書店
やまのこどもたちと同様、私が子どもの頃
母からよんでもらった本です。
図書館で見つけて、懐かしくて借りてきました。
1年生の娘が見つけて、自分で読んでいました。
東北の農村に住む小学1年生のたけちゃんとその友達の
生活が生き生きと書かれています。
絵からは昔のお話だなとわかるのですが、
からすおどしにきつねの絵をかいたり、
おちばかきにいって、お弁当を食べたりと
現代の娘にもわくわくする内容でした。

ずっと手元においておきたいような本です。
図書館に返したら、買おうかなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 何度よんでもおもしろい  投稿日:2008/07/08
まじょのかんづめ
まじょのかんづめ 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
一度めはストーリーを読んでおもしろい。
二度めは小さなかんづめからおおきな動物たちがにゅうっと
出てくる絵がおもしろい。
三度めは彫刻やバーゲンセールのはがき、魔女の手にしている紙袋
など絵のすみずみまでみておもしろい。

佐々木マキさんの本はこれがはじめてだったんですが、
すっかり佐々木マキワールドにはまりそうです。
ほかの本も図書館に行ってさがしたいと思います。
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なかなかよいと思う かわいいこぐまちゃん大好き  投稿日:2008/06/24
こぐまちゃんのうんてんしゅ
こぐまちゃんのうんてんしゅ 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
下の娘が2歳くらいのときによく読んだ本です。
こぐまちゃんが運転手になっておきゃくさんをいっぱい
のせてぶっぶぅー。
娘もよく真似してぬいぐるみを乗せて遊びました。

4歳になって少し長い本を読んでというようになりましたが、
姉とケンカして泣いたあと、この本をもってきました。
ひざの上でこういうシンプルな絵をじっと見ている姿をみて、
まだしばらくは奥にしまわず、本棚にちゃんと収めておこうと思いました。
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なかなかよいと思う しかけが楽しい  投稿日:2008/06/24
コロちゃんのケーキづくり
コロちゃんのケーキづくり 作・絵: エリック・ヒル
出版社: 評論社
コロちゃんがパパのたんじょうびにケーキをつくるお話です。
なんといってもしかけがかわいらしいです。
いっしょに作るねずみのセリフもおもしろい。
カラフルな色使いも素敵で、はやく家族のたんじょうびが
こないかな〜と楽しみになる1冊です。
コロちゃんのほかのシリーズもみてみたいです。
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自信を持っておすすめしたい スリルとスピード感!  投稿日:2008/06/24
あたまのうえにりんごがいくつ?
あたまのうえにりんごがいくつ? 作: セオ・レスィーグ
絵: ロイ・マッキー
訳: 田村 隆一

出版社: ペンギン社
私が小さい頃、暗記するほどよく読みました。
本屋さんで見つけて、懐かしくて買って本棚に入れておいたら
1年生の娘がはまりました。
読んでもらう本というより、絵をみながら頭の上のりんごの
様子をドキドキしながら自分でページをめくるというほうが
楽しいみたいです。
「りんごを頭の上にのせながら牛乳のみたい」と
言ってます。もちろん却下ですが(笑)。
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なかなかよいと思う ジョージもこいぬもかわいいね  投稿日:2008/06/24
おさるのジョージこいぬをかう
おさるのジョージこいぬをかう 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
知りたがりやでかわいいおさるのジョージの絵本です。
シリーズのこの本はもっていなかったのですが、
娘が図書館で借りたいと言い、読みました。
どうぶつセンターのなかにいる動物たちもかわいいし、
こいぬもとてもかわいい。読みながら、「あ、へび」とか
「ここにもうさぎ」など楽しみました。
最後は、ジョージがこいぬを1ぴきつれて帰ることが
できて、「あぁいいなぁ」「よかったね」でおしまい。
かわいらしいお話です。
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