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おじぎそう

ママ・40代・、男の子14歳

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おじぎそうさんの声

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自信を持っておすすめしたい おめでとう、ありがとう  投稿日:2013/02/11
おめでとう!
おめでとう! 原作: くすのき しげのり
文・絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
幼稚園のお誕生日に、おめでとうとありがとうの気持ちを伝える為に、何をしたらいいか真剣に悩んでいるこども達の姿が、とっても可愛かったです。そしてとっても素敵なプレゼントを思いついたこども達、一生懸命な姿が、また微笑ましくて、幸せな気持ちにさせてくれました。きっと、幼稚園もすごく嬉しかったでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 勇気って何だろう  投稿日:2013/02/11
ゆうきをだして!
ゆうきをだして! 原作: くすのき しげのり
文・絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
タイトルを読んだ時、2歳の息子は、「勇気って何?」と聞いてきました。2歳のこどもに、言葉で説明するのって、中々難しいですよね。でも、この絵本を繰り返し読んでいるうちに、息子も、勇気を出すことの大切さを、ちょっとは感じ取ってくれたのかなと感じました。
大人もこどもも、知らない世界に踏み出すのは、とっても勇気がいりますよね。特にこども達は、初めての体験って多いと思います。そんなこども達の不安な心を、絵本の中では、チューリップさんが表していると思います。周りの支えがあって、花を咲かせたチューリップさん、とっても可愛かったです。新しい世界に踏み出すのは、とっても不安で勇気のいることだけれど、見守って支えてくれる人がいること、新しい世界には素敵なことがたくさん待ってること、そんな事を、息子もこの絵本を読んで、感じてくれたら嬉しいなと思いながら、読ませてもらいました。
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自信を持っておすすめしたい 家族  投稿日:2013/02/11
ぼくがおおきくなったら
ぼくがおおきくなったら 原作: くすのき しげのり
文・絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
この絵本を読んで、自分の小さい頃を思い出しました。ケーキ屋さんの家の友達が羨ましかったり、何故だか他のみんなが羨ましくてしょうがなかったです。でも、お父さんお母さん、家族に愛されているということが、本当は1番幸せなことなんですよね。この絵本を読んで、こども達が、自分の個性を愛すること、それから、自分が家族に愛されていることを感じて、優しい気持ちになってくれたら素敵だな〜と思いました。
息子は今2歳ですが、3歳になっても、小学生になっても、もっと大きくなって親になる時がきても、ずっとずっと読んで欲しい絵本だと思いました。きっと、その時々で、感じ方も変わってくるんじゃないかと思います。2歳の今は、とにかくお父さんお母さんはあなたのことが大好きなんだよ〜ということを、息子が感じてくれたら嬉しいなと思いながら、読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい お気に入り  投稿日:2013/02/11
おばあちゃんのたんじょうび
おばあちゃんのたんじょうび 原作: くすのき しげのり
文・絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
手持ちであるもの、図書館で借りたもの、合わせてこちらのシリーズ10冊全て読みました。その中で、息子の1番のお気に入りが、この絵本です。
ミミーがクッキーをおばあちゃんに届けるお話なのですが、途中でミミーはクッキーをみんなに分けてあげます。そして、最後には…。
美味しいクッキーをみんなに分けてあげたい、お腹を空かせている人にもクッキーを分けてあげたい。でも、クッキーをあげるとおばあちゃんへ届けるクッキーがなくなってしまいます。おばあちゃんにもクッキーを届けたい。みんなミミーの本当の気持ちです。最後には、泣きながらおばあちゃんの所へ行くミミー。そんなミミーの優しい気持ちを理解して、むしろ嬉しいと言ってくれるおばあちゃんもまた、とっても優しい方ですね。この絵本を読んだ後は、何だかあったかい気持ちになります。
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自信を持っておすすめしたい 勇気  投稿日:2013/02/11
ダメ!
ダメ! 作: くすのき しげのり
絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
自分の正直な気持ちを伝えるのって、とっても勇気がいることなんですよね。
絵本の中では、キツネくんがプリンを食べられてしまいます。一度は耐えますが、やっぱり悔しかった気持ちがなくなりません。食べられて悔しかったことだけじゃなくて、自分の気持ちを伝えられなかったことが、もっと悔しかったんですよね。キツネくんは、自分の気持ちと向き合い、勇気を出して、クマくんに本当の気持ちを伝えることにします。そんな、心の葛藤が描かれています。本当の気持ちを伝えた後、仲良しだった2人は、更に仲良しになったような気がします。
息子は、内気というのでしょうか、大人しいところがあります。例えば、遊んでいるおもちゃを、お友達に乱暴にとられたりしても、じっと涙をこらえて耐えています。きっとキツネくんのように、とられて悔しい気持ちと、気持ちを言葉に出来なかった悔しさをこらえているんでしょうね。集団生活に入ると、自分の気持ちを伝えなきゃいけない場面ってたくさんあると思います。一緒に遊びたい、仲間に入れて欲しい時、嫌な気持ちになった時、そんな時に、勇気をもって気持ちを伝えて欲しいなと思っていた頃に、この絵本と出会いました。この絵本を読んで、すぐに素直に気持ちを伝えられるようにはならないでしょうが、勇気を出して自分の気持ちを伝えるということがどんな風なことか、この絵本から何かを感じてくれたら嬉しいなと思いながら、読んでいます。関西弁がちょっと難しいですが、私も息子も大好きな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい しかけが楽しい  投稿日:2013/02/11
Chugging all the Way でんしゃでいこう でんしゃでかえろう(英語版)
Chugging all the Way  でんしゃでいこう でんしゃでかえろう(英語版) 作・絵: 間瀬 なおかた
訳: ミア・リン・ペリー

出版社: RIC出版
電車好きな息子にと思い、読んでみました。思った通り、電車好きにはピッタリの絵本だと思います。仕掛けがあるので、英語文に慣れないうちからでも、絵と仕掛けだけでも十分楽しめると思います。息子も、1人で読んだりしていました。文章はそれ程長くないので、2歳の息子でも、ちゃんと聞いていられました。読む方としても、難しくないので楽だと思います。簡単な単語がたくさん出てくるので、繰り返し読んでいるうちに、息子も自然と色々な単語を覚えました。特に説明もせずに英語文を読んでいたのですが、何回か読んでいるうちに、単語をひろって質問してくるようになりました。英語本初心者ですが、楽しく読めました。英語本初心者にもおすすめだと思います。
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なかなかよいと思う パパのチョイス  投稿日:2013/02/11
デカデカ
デカデカ 作・絵: 軽部武宏
出版社: 長崎出版
パパが図書館から借りてきました。パパが好きそうな、面白い絵本でした。まだ2歳には早いんじゃないかな〜なんて私は言っていたのですが、息子は気に入ったようです。「僕もデカデカになれる?」と聞くくらい、すっかりデカデカのファンです(笑)。「いっぱいごはん食べたらおっきくなれるよ」と言ったところ、息子は目を輝かせて「デカデカになるー」と言っていました(笑)。
タイトルから想像できる通りの、でっかいデカデカが登場します。最後には面白い展開もあって、大人にも楽しい絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 仲直り  投稿日:2013/02/06
ゆきのひ
ゆきのひ 原作: くすのき しげのり
文・絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
相手を傷付けるつもりはないのに、傷付けてしまったり…、ごめんねの気持ちがあるのに、ごめんねを言う勇気がでない…。どちらも、こども達の世界では、よくあることかもしれません。きつねくんとりすくん、本当はとっても仲良しなんですよね。でも、あることをきっかけに2人の距離は離れてしまいます。でも、最後にはやっぱり仲直り。
きつねくんの作った雪だるまには、りすくんに対する愛情とごめんねの気持ちが表れている気がしました。雪の降る寒い季節が舞台の、心あったまるお話しでした。
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自信を持っておすすめしたい お手紙を書きたくなりました  投稿日:2013/02/06
おてがみでーす
おてがみでーす 作: くすのき しげのり
絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
なかなか手紙を書く機会が減りましたが、この絵本を読んで、手紙ってやっぱりいいな〜と、あらためて感じました。こどもの頃、お友達と手紙交換をして楽しかった思い出が蘇りました。
2歳の息子と読みましたが、息子もこの絵本を気に入ったようです。息子は、お手紙を届けてくれる郵便屋さんが大好きです。ポストを見るのは、息子の日課になっています。この絵本を読んで、おじいちゃんおばあちゃんに手紙を書くと言い出しました。この絵本を読むと、何だか自然に、手紙が書きたくなっちゃうんですね。手紙を書く時のワクワクした気持ち、手紙をもらった時の嬉しい気持ち、手紙ならではの良さですよね。早速、息子と手紙を書きたいと思います。時々、こどもと手紙交換して遊ぶのもいいかもしれないですね。
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自信を持っておすすめしたい 思いやり  投稿日:2013/02/06
えんそく
えんそく 原作: くすのき しげのり
文・絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
遠足って楽しみにな行事のひとつですよね。そんな遠足に行けなくなってしまったコンタ…。とっても楽しみにしていただけに、行けなくなった悲しみも大きかったでしょう。そんなコンタのことを気にかけるぴょんこの思いやりに、心があったまりました。楽しい遠足、そんな中、自分のことだけでなく、大切なお友達を思いやれるぴょんこは、とっても優しい子ですね。ぴょんこにおみやげをもらった時、コンタはとってもとっても嬉しかったでしょう。優しさ溢れるストーリーと、優しいタッチの絵がぴったりで、素敵な絵本だと思います。息子にも、読み続けてあげたい絵本です。
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