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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

かぽちゃん

ママ・40代・千葉県、女12歳 男10歳

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かぽちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい トイレにいきたくなっちゃう!  投稿日:2006/04/11
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
「一度はこんな経験をしたことがあるんじゃないかな」と言ってから4年生に読み聞かせをしました。「そんな事ってある!?」という感じで話は進みます。「えーっ」「何それ」と子どもたちも大騒ぎ。しかし話が進むにつれてだんだん真剣な表情になる子どもたち。おしっこが間に合うのか心配なようです。最後のおちでは、一瞬間をおいて大爆笑。読み終わったあと、一緒に聞いていた先生が「お話聞いてなんだかトイレに行きたくなっちゃった人」と声をかけると7,8人の子どもがあわててトイレに駆け込んでいました。
なんだか、トイレにいきたくなる、そして面白い本です。
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なかなかよいと思う えらいぞ、ジョニー  投稿日:2006/04/11
時計つくりのジョニー
時計つくりのジョニー 作: エドワード・アーディゾーニ
訳: あべ きみこ

出版社: こぐま社
手先が器用でものを作るのが上手なジョニーは、ある日大時計を作ることを思いつきます。大人たちの無理解や友達のいじめにも負けずにジョニーは初心を貫徹させて大時計を見事完成させます。時計のチクタクという音を聞いたた時のジョニーはどんなにうれしく幸せだったことでしょう。
好きなことをあきらめることなく自分を貫き通したジョニーの姿勢に感銘を受けました。
水彩画もよかったです。
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自信を持っておすすめしたい 歯切れがいい文章  投稿日:2006/04/11
いっぽんばしわたる
いっぽんばしわたる 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
さすが!五味太郎さん。いろいろな動物が「わたる」様子がうまく表現できています。思わずクスッと笑ってしまいます。私も負けずに考えてみましたが、これがなかなか難しいくて断念!リズミカルな文章なのでお子さんと一緒に声に出して読むと楽しいと思います。
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自信を持っておすすめしたい みんなで大笑いしましょう  投稿日:2006/04/11
てのひらむかしばなし へっこきあねさ
てのひらむかしばなし へっこきあねさ 作: 長谷川 摂子
絵: 荒井 良二

出版社: 岩波書店
子どもと一緒に読んだので、はじめは一生懸命笑いをこらえて読んでいたのですが、途中からはもうだめ!あねさのおならに負けないくらいの大笑いを三人でしてしまいました。おなかのそこから笑ってスッキリ。「どっばーん」「だっばーん」「でっぼーん」などのおならの音が大好きです。
荒井良二さんのポップでとぼけた絵がたまらない!あねさの明るさ、豪快さをよりひきたてています。
みんなで大笑いをしたい時におすすめの楽しい本です。
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自信を持っておすすめしたい 今夜はカレー!  投稿日:2006/04/03
ぼくんちカレーライス
ぼくんちカレーライス 作: つちだ のぶこ
出版社: 佼成出版社
読み終わって私とこども達の口から最初にでた言葉は、「あーあ、カレーライスが食べたくなっちゃった。」
なんとも不思議な本で読んでいるうちになんだかカレーのにおいがしてくるような気がします。
とても迫力がある楽しい絵が一層この本の魅力を盛り立てています。忍者、お相撲さん、天狗、王様…いろいろなキャラクターが隠れています。(キャラクター探しでかなり盛り上がりました。)
カレーライスを食べる時みたいに家族でわいわい楽しみたい本です
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自信を持っておすすめしたい アンコール!  投稿日:2006/04/03
はなくそ
はなくそ 作: アラン・メッツ
訳: ふしみ みさを

出版社: ロクリン社
パパ’S絵本プロジェクトの「絵本であそぼ!」で紹介されていたのを見てぜひ読みたくなって早速借りてきました。

こどもって本当に好きですね、こういう話が。(私も大好きです。)息子は笑いが止まらず、苦しそうでした。やっと止まったかと思うと「もう1回聞きたい」とアンコール。娘は「さすがに2回続けたら面白くないんじゃないかな」と言いながらもしっかり聞いてて爆笑していました。

お腹の底から笑える本です。
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自信を持っておすすめしたい おもしろいよ!  投稿日:2006/04/03
おかあさんのパンツ 2
おかあさんのパンツ 2 作: 山岡 ひかる
出版社: 絵本館
娘がまだ小さい頃、「このパンツかわいいからママはいちゃおうかな」と言ったら「だめだよ、ママがはいたらキティちゃんが太っちゃうよ」と言われた私には「あるある」という感じです。それにしても発想が面白いです。笑えます。子どもたちと一緒に予想しながら楽しみましたが、最後がやはり難しかったです。今度小学校で読み聞かせしたいと思います。子どもたちの反応を想像しただけで、ニンマリしてしまいます。
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自信を持っておすすめしたい こんどは、大切に。  投稿日:2006/04/01
おぼえていろよおおきな木
おぼえていろよおおきな木 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
小鳥がとまってさえずったり、枯葉がおちたりなど大きな木のちょっとしたことがおじさんには腹だたしく、その度ごとに「おぼえていろよ」
おじさんの身勝手なこの言葉が出てくるたびに子供たちは爆笑。
でも、おじさんが本当に木をきりたおした場面ではびっくりしていました。 
木がなくなってしまった後、大事なものを失ってしまった事に気づくおじさん。「おそいんだよ」と息子。
切り株から新しい芽がでてきたとき、子供たちもほっとしたようです。
なくして初めて気づくものって意外にあるような気がします。さりげなくユーモアでつつみながら私たちに教えてくれるそんな本です。
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自信を持っておすすめしたい 私もやさしい花をさかせたいな  投稿日:2006/04/01
さくら子のたんじょう日
さくら子のたんじょう日 作: 宮川 ひろ
絵: こみねゆら

出版社: 童心社
「わたしの名前ね、どうしてさくら子になったの?」
名前の由来となったさくらは、台風に倒れた栗の木と そのうろから芽吹いて育ったさくらの「みごも栗」でした。
数年後、「みごも栗」の下で自分の出生について知るさくら子。
「わたしも大きくなって、あんなにやさしい花をさかせたいな」と思うさくら子の素直な心、さくら子を慈しんで育てた両親の愛が胸にじーんとひびくお話でした。読んだ後は、さわやかで、あたたかい感じです。
息子は今ひとつピンとこないような感じでしたが、娘はそっと寄り添ってきました。さくら子と同じくらいの娘には感じるものがあったみたいです。
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自信を持っておすすめしたい メビウスの輪!  投稿日:2006/03/26
そしたら そしたら
そしたら そしたら 作: 谷川 俊太郎
絵: 柚木 沙弥郎

出版社: 福音館書店
青いビー玉がころがってきて池の中に「とっぽーん!」
そしたら、そしたら…
かばが大きなくしゃみを「ぐわーくしょん!」
そしたら、そしたら…
きりんが「すってんきりん!」

というように「そしたら、そしたら」の言葉とともにおかしなことが次々と。

最後はまた青いビー玉がころがっていき、メビウスの輪のようです。

とてもリズミカルなので、こどもたちは1回読んだだけなのにも関わらず、すっかり覚えて言葉遊びを楽しんでいました。

最後のページのすごろくも素敵です。
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