ふしぎなはこ（評論社）

箱のなかにはいっているのは？！

かわいい
盛り上がる

ａｋｉｎｏ

ママ・20代・東京都、女4歳　女1歳

ａｋｉｎｏさんの声

全120件中 21 ～ 30件目

最初のページ　前の10件　1　2　3　4　5　...　次の10件　最後のページ

名づけのエピソード☆　

投稿日：2007/01/16

なまえはなあに？
	作・絵: かさいまり出版社: アリス館

娘が4歳の時に図書館で借りてきました。

ストーリーはとてもシンプル。
きょうりゅうの両親が産まれた子どもに何と名づけようか悩む物語です。

娘は「ぶりぶりだいごろう」にうけていましたが、いい名前を付けようと一生懸命になるところはどんな親だって共通しているはず。
この絵本を読んで、我が子の名前を考えていたころのことを思いだしました。

まだ名前の意味や命名エピソードは伝えていません。
もう少し大きくなったら伝えるつもりです。
「なまえ」って親から子どもへの素敵なプレゼントだと再確認できる絵本です。

参考になりました。

0人

自業自得？　

投稿日：2007/01/14

11ぴきのねことぶた
	作: 馬場のぼる出版社: こぐま社

4歳の娘が図書館で借りてきました。
「11ぴきのねこ」シリーズにはまっているのか、このところ何冊か続けて読んでいます。

なんというか「ねこ」たちがとても人間らしいのが面白いです。新しいのができるとそっちが欲しくなる、人の物が良く見える、子どもの世界でもよくある話ですね。

最後はやっぱり自業自得なのか飛ばされてしまいます。
でも本当にそれで終わり。
「○○したからこうなった」
「これはよくなかった」
などは書かれていないのです。

「え？」と思っていたけれど、これがこの本の魅力なのかもしれません。

娘は、というと「ぶたさんはとばなかったねぇ」と一言。
でもこの絵本はなんだか惹かれているようで毎晩「よんで」と持ってきます。

参考になりました。

0人

「ふゆもごり」ではなく「ふゆごもり」　

投稿日：2007/01/12

10ぴきのかえるのふゆごもり
	作: 間所ひさこ絵: 仲川道子出版社: PHP研究所

娘が4歳の時に図書館で借りてきました。
以前にもこのシリーズを借りたことがあるのですが、今回は表紙を見ておもしろそうと思ったようです。

率直な感想としては、「冬眠」をわかりやすく教えるにはとてもよい本だと思います。動物が冬は眠って過ごすということを教えやすかったので。

そして我が家の娘も絵本のかえると一緒で「ふゆごもり」を「ふゆもごり」と言っていました…

大人には展開が読める絵本かもしれませんが、娘はとても気に入ったようです。ぜひ冬の季節に読んでもらいたいです。

参考になりました。

0人

ヤダヤダ期におすすめかも？！　

投稿日：2007/01/12

たっちんのヤダッ!
	作: きむらゆういち絵: いそみゆき出版社: 偕成社

娘が4歳のときに図書館で借りてきました。
ちょっと見てみたらしかけ絵本だったので読んでみたくなったようです。

読んでみるとお風呂に入りたくない「たっちん」がお母さんと言い合いしながら逃げていくお話。
何を言ってもなんだかんだ理由をつけて「いやだ」という「たっちん」。うちも色々わかってきたとはいえ、まだ「ヤダ」と言うことも多いので、なんだか身近なお話でした。

最後は結局お母さんの言うとおりお風呂に入ります。
そのときに「ほらやっぱりお母さんのいうとおり」と言わないのが素敵なお母さん。
笑って一緒にお風呂に入っちゃうんです。
私もこういうお母さんになりたい、と思いました。

参考になりました。

0人

和風がよかったです☆　

投稿日：2007/01/08

だるまちゃんとてんじんちゃん
	作・絵: 加古里子出版社: 福音館書店

4歳の娘が図書館で借りてきました。
「だるまちゃんシリーズ」は親の私が好きなので何冊か持っています。
なので娘も「だるまちゃんだよ」と読む前から興味を持っていました。

読んでみると、娘には言葉は少し難しかったようですが、あちこちにリズムの良い歌が出てきて、適当に歌っていたのが気に入ったようです。
「おむすびつくろ」とか「あめのめぐみとひかりうけ～」など一緒に歌っていました。

昔ながらの生活があらわれているようで、私はとても気に入りました。今の生活とは少し違うかもしれないけれど、こういう生活風景を絵本を通して子どもに伝えられることは、とても素敵なことだと思いました。

参考になりました。

0人

あこがれるお年頃☆　

投稿日：2007/01/05

たまごにいちゃんぐみ
	作・絵: あきやまただし出版社: 鈴木出版

娘が4歳のときに図書館で借りてきました。
「たまごにいちゃん」シリーズが気に入っているようで、すぐに読んだことのないこの絵本を手にとっていました。

今回の話はヒーローにあこがれる「たまごにいちゃん」たち。ちょうど戦隊ものやお姫様などに憧れる今の娘にピッタリだったようです。

たまごのままでかっこよくなるつもりが、やっぱり殻はわれちゃった3人。でも殻が割れたらそれぞれ個性が出てくるところがよかったです。

表紙裏に書いてある作者のコメントも思わず共感するものでした。うちの娘も殻を割って少しずつ成長してほしいと思いました。

参考になりました。

0人

クリスマスが楽しくなります☆　

投稿日：2006/12/29

やさいのクリスマスおおさわぎ
	作: さくらともこ絵: 米山永一出版社: PHP研究所

娘が4歳のときに図書館で借りてきました。
絵はかわいいし、野菜たちがしゃべっているし、ストーリーは意外な展開で面白いし、で、親子でお気に入りです。

文章がテンポよくわかりやすいのもいいと思います。
1歳の下の子もよく見ていたので、「3～4歳から」と書いてありますが、小さい子でもわりと楽しめるのでは、と思いました。

やっぱり面白かったのはケチャップがでてきたところです。
「こうくるか～」という感じで思わず笑ってしまいます。

最後にやさいたちが眠ってしまってからサンタさんがくるところも良かったと思います。

参考になりました。

0人

大人も楽しめるクリスマス絵本☆　

投稿日：2006/12/29

サンタさんとこいぬ
	作・絵: 長尾玲子出版社: 福音館書店

娘が4歳の時に図書館で借りました。

今までに見たことのない刺繍の絵で親子でびっくりしました。
でもこれがまたいいのです。
静かで癒される感じでストーリーと合っている気がしました。

娘も「なんでお顔がないのかな？」と言いながらも何度も寝る前にリクエストしてきたのでかなり気に入っていたようです。

サンタさんがさびしそうにしていたり、道を間違えたり、と人間らしいところがよかったです。スーパーマンみたいに思われても困ると思っていたものですから…。

この作者のほかの本もぜひ読んでみたいと思いました。
もうシーズンは終わってしまいましたが、クリスマスの本の中でも、かなり一押しです！！

参考になりました。

0人

不思議なクリスマス？！　

投稿日：2006/12/21

クリスマス・オールスター
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

娘が4歳の時に図書館で借りました。
同作者の『よーいどん』がかなり気に入っていたので、これはどうかな？と思っていたのですが、思っていた程うけなかったようです。

ただ、お気に入りの園長先生が出てきただけでも大喜びしていました。
ストーリーは私は「なるほど」という感じで「面白い」と思ったのですが、4歳の娘にはまだよくわからなかったのかもしれません。もう少し大きくなったらこの本の魅力がわかるかもしれません。

娘の反応は今ひとつでしたが、親の私は十分楽しめたことと、もう少し大きくなったらクリスマス時期に購入しても良いかな、と思ったので☆５つにしました。

参考になりました。

0人

冬におすすめの絵本です☆　

投稿日：2006/12/04

しんせつなともだち
	作: 方軼羣（ふあんいーちゅん）絵: 村山知義訳: 君島久子出版社: 福音館書店

娘が2歳の時に購入しました。
初めはまだ早かったのか、なんとなく聞いている、という感じでしたが、3歳すぎてからはこの絵本をよく読んでいました。

繰り返しのストーリーが子どもには受け入れやすいのかもしれません。
何度も読むうちに子どもは文章を覚え、
「ゆきがこんなにふってとてもさむい」
とか
「たべものをさがしにでかけていました」
など一人で読むようになり、驚きました。

最後の「おち」はもしかしたらまだよくわかっていないかもしれません。
でも食べ物がなくて困るといけないと思い、みんながみんなを思い合っていることが伝わるといいな～と思います。

参考になりました。

0人

全120件中 21 ～ 30件目

最初のページ　前の10件　1　2　3　4　5　...　次の10件　最後のページ