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なっくす

ママ・30代・岩手県、男4歳

なっくすさんの声

全161件中 131 ～ 140件目

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主人公の母親のような気持ちになります　

投稿日：2006/06/23

あえたらいいな
	作・絵: かさいまり出版社: ひさかたチャイルド

新しい町に引っ越してきたばかりの、繊細な性格のこぐまのクッキー。　お友達が欲しい気持ちを雪だるまに託して待ってる姿がとてもいじらしく、母親のような気持ちで応援したくなります。　ラストも良くて、寒い冬に暖かい気持ちになりました。　

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このタイトル、実はとっても深いかも・・・　

投稿日：2006/06/21

はなになりたい
	作・絵: ＊すまいるママ＊出版社: 東京書店

ライオンに限らず、動物は他何をも傷つけずに生きられないのは宿命ですよね、もちろん人間も。本当は誰も傷つけたくても・・・。
生きるためには食べなくてはならない、食べれば大切なものを傷つけてしまう。　ラストの一輪の花に心うたれます。

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にじいろのさかな、初級編　

投稿日：2006/06/21

にじいろのさかなとおともだち
	作・絵: マーカス・フィスター訳: 谷川俊太郎出版社: 講談社

本家（？）の｢にじいろのさかな｣は２歳の息子にはまだ早いかなぁと思いますが、これは絵本自体、さかな型で、大好きな海生き物も色々出てくるので、息子も喜んでページをめくっています。　にじいろのさかな初級編って感じですね。
お値段もなかなかお手ごろだし♪

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傘嫌いの息子もお気に入りの絵本　

投稿日：2006/06/21

かささしてあげるね
	作: 長谷川摂子絵: 西巻茅子出版社: 福音館書店

２歳の息子が何故か傘を怖がり、傘を差すたびに大泣きするので、傘恐怖症を克服しようと、傘のでてくる本を探していてこの本に出会いました。　かさをさしてあげた御礼にクマさんに抱っこしてもらえちゃうなんて、子供心をくすぐりますよね。　息子もこの絵本は気に入ったみたいです。
傘はまだちょっと怖いみたいですけどね＾_＾；

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落ち着いた絵ですがユーモアはあります。　

投稿日：2006/06/21

あいうえおうた
	作: 谷川俊太郎絵: 降矢なな出版社: 福音館書店

２歳の息子が言葉遊び的なものが好きなので買ってみました。　絵のタッチが２歳児にはどうかなぁと心配でしたが、意外と気に入ったみたいで、特にさるがせんべいを盗むページがおもしろいようです。

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息子が本屋さんで一目ぼれ！　

投稿日：2006/06/19

あなあきしかけえほんちいさなおたまじゃくし
	作・絵: デビー・ターベット訳: きたむらまさお出版社: 大日本絵画

絵本を買うつもりで書店へ行ったわけですが・・・本音を言えば予算はもうちょっと少なかったんです。
でも、２歳の息子に「これ買うの！」と言われたら、買ってあげちゃうのが母心。
でも、確かにかわいい！母も気に入った！　読むたびにやっぱりなでなでしちゃうんですよね、おたまちゃんを。

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ステッチで造られる素敵なブレーメン　

投稿日：2006/06/19

ブレーメンのおんがくたい
	作: グリム絵: ＊すまいるママ＊出版社: ヴィレッジブックス

我が子が、おかあさんと一緒のCDの中の「ブレーメンの音楽隊」をとっても大好きで、「ならば絵本で読み聞かせてあげよう！」とブレーメン～の絵本を探しに書店へ行き、この絵本に出会いました。
ステッチでブレーメンのお話の「絵」を素敵に描かれていて一目でこれに決めちゃいました。

２歳の我が子も気に入ってくれて、ごちそうの並んでいるページは特にお気に入りです。

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オオカミに親近感　

投稿日：2006/04/19

ぶたのたね
	作: 佐々木マキ出版社: 絵本館

幼い子供には固定観念とゆうものはありませんから、ぶたが木にたくさんぶらさがってる光景も、ぞうがマラソンしている様子も理屈ぬきでおもしろいみたいで、うちの息子は大爆笑です。

オオカミってどちらかいえば悪役なイメージがあるんですが、（赤頭巾ちゃん然り三匹のこぶた然り）この絵本のオオカミってば不器用で一生懸命やっても失敗しちゃったりして、なんだか親近感さえ覚えます。

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わかるよその気持ち！　

投稿日：2006/04/19

いたいのいたいのとんでけ
	作・絵: 平出衛出版社: 福音館書店

私もうんと幼い頃、「いたいのいたいの」は飛んでって、それからどうなっちゃうんだろうと思っていました。
実際に探しに出かけたことはないですけどね。

雨が降ってきて、雲さんのところに「いたいいたい」がいるの？と心配している様子がといい、ごっつんこして子供同士いたいのいたいの飛んでけ！している姿といい、ほんわかした気持ちにさせてくれます。
２歳の息子も大好きな絵本です。

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尊敬しますキャベツくん　

投稿日：2006/04/19

キャベツくん
	文・絵: 長新太出版社: 文研出版

おとなの目線で読むのと子供の目線で読むのでは全く違った色になるんだろうなぁこの絵本。

２歳の息子は、どうぶつさんたちがきゃべつバージョンに変身するのが楽しくてしかたないみたいです。
私は、いばりんぼうなぶたさんと、常に冷静で、おまけに自分を食べようとしたぶたさんをおなかがすいてかわいそうだからとレストランに連れてってあげるキャベツくんの懐の深さの対比が好きです。
キャベツくんみたいな広い心で生きたいものです。

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