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ぷっくりぽっこり（偕成社）

穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

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ためしよみ

なっくす

ママ・30代・岩手県、男4歳

なっくすさんの声

全161件中 151 ～ 160件目

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情の厚い動物たち　

投稿日：2006/04/11

りんごがひとつ
	作・絵: ふくだすぐる出版社: 岩崎書店

出てくるのは動物ですが、とても人情味あふれる本です。

おさるさんの赤ちゃんを見た後の動物たちのさりげない対応が好きです。　大袈裟にリアクションせず、余計なことは何も言わずにみんなで帰ってゆく姿が。

「～ふりをした」ってとこがおかしくって親子でお気に入りです。　

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第一次日本語ブーム　

投稿日：2006/04/11

こどものカレンダー3月のまき改訂版
	作・絵: かこさとし出版社: 偕成社

本好きな子供だった私が小学校低学年の頃に図書館で借りて夢中になった本です。

その月にまつわる色々なことが書いてあったり、言葉遊びみたいなものもあったり。

私の人生で最初の日本語ブームでした。
大人が読んでもなかなか面白いと思いますよ。

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本当にいいきもち　

投稿日：2006/04/06

いいきもち
	作: ひぐちみちこ出版社: こぐま社

２歳の息子はこの絵本を見ながら「かわいいねえ」を連発していました。
自分が置かれているおだやかな日常がとても幸福なことなんだと改めて感じさせてくれました。
終盤の、鳥も花も蝶もリスも恋人たちも家族だちも皆が微笑んでいるページが「地上の楽園」って感じで、世界中がこんなふうに幸せになってほしいと思いました。

たねが土に抱かれるという表現に作者の感性の暖かさを感じます。

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子供と遊びながら読めます　

投稿日：2006/04/05

おつむてんてん
	作・絵: ふくちのぶお出版社: 福音館書店

体を使って赤ちゃんとコミニュケーションをとりながら読めて楽しいですよ。
　表紙からして個性的な絵なんですけど、物語の中にでてくる熊さんが、およそ熊さんらしからぬきれいな薄紫色で、その熊さんがお口チュウチュウしてい顔がなんとも愛らしくて個人的にお気に入りです。

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ブラックユーモア　

投稿日：2006/04/04

ふうせんねこ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

ぷんぷんしてる猫ちゃんのお話なのね、第一次反抗期ってきっとこんな感じなのね、フムフム・・・と読み進めて、ラスト展開に意表をつかれました。　なんてシュールな展開！ブラックユーモアだわ！と。

私がもう既に大人だからかもしれませんが、せなけいこさんのこうゆうセンス大好きです、楽しみながらちょっとだけ子供をおどかしてみるような、いたずらっぽい感覚が。

うちの子は、大好きなねこちゃんが、これまた大好きな風船になるので喜んでました。

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書店で一目ぼれしちゃいました　

投稿日：2006/04/01

ゆかいなきかんしゃ
	作: ヤン・チャレック絵: ズデネック・ミレル訳: きむらゆうこ出版社: ひさかたチャイルド

青も赤も黄色も緑もなんともいえない良い色をしています。

絵を見ているだけでも楽しいのでチャレックさんのほかの作品も見てみたいなぁと思いました。
最後にお布団で眠るきかんしゃがとってもかわいらしくてハートを打ち抜かれますよ。

本を読むときは決まってなにかおしゃべりしたり指差したりする息子がこの本の時はじっと絵をみつめながら聞いてくれます。　
あっ、ただお布団のページの時だけは「ねんねだねぇ」と言いながらなでなでしてます。

厚くてかなりしっかりした紙でできています。

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赤ちゃん向けしか読んでなかったのに・・・　

投稿日：2006/03/30

だるまちゃんとかみなりちゃん
	作・絵: 加古里子出版社: 福音館書店

主人が実家から持ってきた古びた絵本、対象年齢が３歳～小学校初級むきとあったので、あまり反応しないだろうなぁと思いつつ２歳の息子のに呼んで見たら・・・。

一ページめから好反応！　雨に降られ困り顔のだるまちゃん、突然落ちてきた「へんなもの」に怪訝な顔のだるまちゃん・・・。

全体を通してとっても表情豊かなだるまちゃんがすっかりお気に入りなうちの息子。
選挙の時期になったら「あれがだるまちゃんの実物よ」と教えてあげよう。　

プールのページに来ると決まって息子にページをめくる手を止められ、「ドッボーン」「バシャバシャ」などと言いながら目を輝かせて長い時間見ています。

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やさしさの溢れる絵本　

投稿日：2006/03/29

かみさまからのおくりもの
	作: ひぐちみちこ出版社: こぐま社

赤ちゃんがうまれるときにかみさまからおくりものをもらって生まれてくる・・・とゆう内容は子育て中の心にやさしく染み渡ります。

神様のせりふ、｢届けておくれ｣を私が読むと、子供は｢はい！｣と応えるようになりました。

切り絵もとっても素敵ですよ。

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シンプルでセンスの良い絵本　

投稿日：2006/03/29

がたんごとんがたんごとん
	作: 安西水丸出版社: 福音館書店

子供が一歳になってすぐの頃に購入したのですが、その当時はぜんぜん興味を示しませんでした。
が、半年ほどしてもういちど読んだところ、なんと、もう一回！とせがまれました。

いまでは自分で本棚から引っ張り出してきて、｢がたんごとん｣と言いながらひとりでページをめくっています。

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穏やかな時間　　

投稿日：2006/03/29

ママだいすき
	作: まど・みちお絵: ましませつこ出版社: こぐま社

赤ちゃん向けの絵本にでてくる動物さんはどちらかとゆうとポップなタッチのものが多く、落ち着いた絵のものを探していたのですが、この本はまさにぴったりでした。

少ない文とどうぶつの親子の穏やかな光景で、子供に読み聞かせながら自分も癒され、おもわず子供を抱きしめちゃいます。
うちの子はへびさんを表現した「おにょむにょおにょむにょ」の言葉がお気に入りでした。

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