どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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なっくす

ママ・30代・岩手県、男4歳

なっくすさんの声

全161件中 121 ～ 130件目

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へこんじゃった時に読んでみて下さい　

投稿日：2006/09/28

ブルンミとななつのふうせん
	作・絵: マレーク・ベロニカ訳: 羽仁協子出版社: 風濤社

我が子の大好きな風船が出てくる絵本を探していてこの絵本と出会いました。　子供はもちろん気に入ってくれたのですが、次々に割れてしまう風船、それでも最後のひとつをウサギにあげる優しいブルンミ、その時ちょっとだけ迷うところが人間っぽくて好きです。　風船は全部なくなっちゃうし、おまけに雨まで降り出して｢ついてない｣とへこんじゃうのですが、最後にはやさしくて素敵なアンニパンニと輝く虹がブルンミを元気にしてくれます。　

この素敵なラストを読んで、嫌なことがあったり、ついてない日があったりしても、そのひとつひとつが未来に輝く虹につながっているんだなぁと、元気をもらいました。
もし、身近に落ち込んでる友達がいたらプレゼントしてあげたら良いかもしれないですね。

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「まっ、いっか」大抵のことはこれでOK！　

投稿日：2006/09/27

クマさんのドーナツ
	作・絵: みやざきひろかず出版社: ひかりのくに

この絵本のクマさんのように我が子にも小さいことにはこだわらずに、大抵の事は「まっいっか」で済ませられるようなおおらかな子になってほしいなぁと思いました。　
それは親の私にも言えることなんですけどね・・・。
「なかなかオムツ取れないけどまっいっか」「親に似て不器用だけどまっいっか」などなど。

途中のものしりふくろうさんとのやりとりもちょっと漫才っぽくて気に入ってます。

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２歳児の笑いのツボにどんぴしゃ！　

投稿日：2006/09/05

おならうた
	原詩: 谷川俊太郎絵: 飯野和好出版社: 絵本館

何故に子供は下の言葉が好きなのだろうか・・・、うんち、おちんちん、そしておなら・・・。
絵本を読んでこんなに爆笑とれたのは初めてです。
読んであげてる親のほうも子供の楽しそうな姿に癒されます。　　文章だけじゃなく絵の方もなんとも滑稽で、これは名作ですね。

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音まで飛び出すしかけ絵本　

投稿日：2006/07/17

ぶんぶんみつばちおおいそがし
	作: ドーン・ベントレー絵: ヘザー・カフーン訳: きたむらまさお出版社: 大日本絵画

息子のお気に入りの穴あきしかけ絵本です。最後のページを開くときは気をつけてください、ぶーんとみつばちが飛んでくるかも・・・（実際はブーンと音がするだけですけどね）私は、みつばちさんって働き者だなぁと関心してしまいました。

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リトミック教室でみんなでジャンプしました　

投稿日：2006/07/17

ぴょーん
	作: まつおかたつひで出版社: ポプラ社

リトミック教室で先生が読んでくださいました。
どうぶつたちの飛ぶ音に合わせてみんなでジャンプして、子供たちはとっても楽しそうでした。
最後のオチではみんな大爆笑。　ここまでシンプルな構成でこどもの心をつかめるなんて、すごいと思います。

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言葉のひとつひとうも素敵です　

投稿日：2006/07/04

スイミー小さなかしこいさかなのはなし
	作: レオ・レオニ訳: 谷川俊太郎出版社: 好学社

教科書に載っていて、おおまかなストーリーとみんなで協力して大きな魚に変身する絵は覚えていたのですが、言葉のひとつひとつもこんなに素敵だったんですね。　さすが谷川俊太郎さんです。
小学生向けなのかもしれませんが、２歳の我が子もこのスイミーが大好きで、一回読むと「もう一回！」とせがまれます。

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キラキラ素材の素敵な絵本　

投稿日：2006/07/01

おうちをわけっこ
	作: ジュリア・ドナルドソン絵: リディア・モンクス訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

色使いもきれいで、キラキラした素材がちりばめられていて、見た目も手触りも素敵な一冊です。　お話は、かにさんが素敵なおうちをみつけます。そこへいそぎんちゃくと、むしさんが仲間入りします。　素直になれない二人、それをみまもるむしさん、人間のこどもの世界・・・もしかすると大人の世界でもきっとこんなふうな事あるんだろうと思います。

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まるで落語のようです　

投稿日：2006/07/01