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ぷっくりぽっこり（偕成社）

穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

なっくす

ママ・30代・岩手県、男4歳

なっくすさんの声

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しょんぼりしたらぐるんぱを思い出してね　

投稿日：2007/06/20

ぐるんぱのようちえん
	作: 西内ミナミ絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

お話の冒頭でみんなに囲まれて、臭いとか寝てばかりとか散々言われてしょんぼりするぐるんぱの姿にちょっと胸が痛みましたが、その後も何度も失敗してしょんぼりしながらも経験を積み重ね、最後にはとっても幸せそうなぐるんぱ。
　我が子もこの先、もし傷ついたりしょんぼりしたら、この絵本のぐるんぱの事を思い出してほしいなぁと思いました。

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疲れた心がふわっと楽になりました　

投稿日：2007/06/18

だいじょうぶだいじょうぶ
	作・絵: いとうひろし出版社: 講談社

日毎に成長する息子、それと比例して心配や不安材料も増えてきて、親として少し心が疲れていました。
子供に読み聞かせながら、この本に繰り返し出てくる「だいじょうぶ」の言葉が、おまじないのように心に効いて、少しだけ楽になりました。
　もしもこの本をお子さんによんであげようと思う方がいたら、その前にひとりで一度読まれることをオススメします。
　じゃないと読みながら子供の前で泣いてしまうかもしれませんよ。

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子供は何とでもともだちになれるんだ！　

投稿日：2007/06/18

ともだちいっぱい
	作: 新沢としひこ絵: 大島妙子出版社: ひかりのくに

３年保育で幼稚園に入園した我が子が、お友達と上手に関われるように・・・と「ともだち」をキーワードに絵本を探していてこの本を選びました。
　幼稚園にあるものみ～んな友達！そらも園長先生もともだちだよ・・・なんて、子供の頃ってそんな柔軟な発想してたよなぁ、最近の自分は子供の事、型にはめて捕らえすぎかなぁなんて思いました。
　ダイナミックな絵はすっかり子供のお気に入りで、この本を読んであげると目を輝かせています。

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主人公の女の子が愛くるしいです　

投稿日：2007/06/18

るすばん
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

理屈抜きにかわいくて楽しい本です。　　子供の頃って想像力豊かだから、色々なものが怖くなっちゃうんですよね、おばけがでたらどうしよう・・・と言いつつも、出てきたらあの手この手でつかまえちゃえ！と知恵と勇気のある女の子がとっても愛くるしい存在に思えました。
　そして最後のオチ（？）のページに言葉がないのも好きです。

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親子で「絵」で楽しめます。　

投稿日：2006/10/20

かくしたのだあれ
	作・絵: 五味太郎出版社: 文化出版局

2歳の我が子には難易度が高めのものもありましたが、一度教えてあげると次からは得意げに「ここにあった！」と指差して楽しげです。　親子でコミニュケーションをとりながら絵で１００％楽しめる一冊です。

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英語、ローマ字もさりげなく添えられてます　

投稿日：2006/10/17

すてきなひらがな
	作・絵: 五味太郎出版社: 講談社

2歳の息子の場合、楽しみながらひらがなに触れられるのが大切で、たいがいのひらがなの絵本はその条件はクリアしているのですが、親として本音を言えばやっぱり覚えて欲しいんですよね。　この本はど～んと大きくひらがなが書いてあり、その字で始まるかわいい絵にもきちんとひらがながついていて吸収力抜群です。　しかも、ローマ字、英語も「もしよかったらこれもそうぞ」って感じにさりげなく添えられて、何年も活躍してくれそうな親としても嬉しい一冊です。

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懐かしいタッチの絵と心を突かれるお話　

投稿日：2006/10/13

やさしいライオン
	作・絵: やなせたかし出版社: フレーベル館

子供の頃に読んだアンパンマンってこんな感じの絵だったなぁ、懐かしいなぁと書店で手に取り、ライオンと犬の微笑ましいストーリーを読み進め、悲しい展開に胸が締め付けられました。「かわいそうなぞう」を読んだ時と、フランダースの犬のラストシーンで涙した時と同じ胸の痛みを感じました。

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雑貨屋で出会えたカワイイもぐらくん♪　

投稿日：2006/10/13

もぐらくん、ぼうけんだいすき
	作: ヨゼフ・ブルクネル絵: ズデネック・ミレル訳: 木村有子出版社: 偕成社

「ゆかいなきかんしゃ」を読んで以来ファンになったミレルさんが絵を担当している、もぐらくんシリーズを探していました。しかし、地元の書店にはなく、取り寄せてもらうしかなかったのですが、最近オープンした雑貨屋で幸運にももぐらくんと出会うことが出来ました。　男の子の大好きな乗り物がたくさん出てくるし、もぐらくんも愛嬌があってかわいいし、親子共々お気に入りです。それに丈夫で価格もリーズナブルで、かなりオススメですよ。

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２歳児いわく、｢ダースベーダーの本｣　

投稿日：2006/09/29

すてきな三にんぐみ
	作: トミー・アンゲラー訳: 今江祥智出版社: 偕成社

書店で、｢ダースベーダーの本！｣と言って息子の指差した先にあったのがこの本でした（＾_＾；）。　　私が幼稚園くらいの頃に読んだはずだけど、内容は全くおぼえておらず興味もあったし、子供がどうしてもとせがむのでページをめくってみました。
｢すてきな・・・とタイトルにあるわりに怖そうな本だと思っていたけど、こんなにすてきだったとは！｣
前半と後半の赤と黒の対比もセンスが良くてすてきです。
２歳の息子がどこまで理解しているかはわかりませんが、けっこう興味深げに見ています。

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見て、触って楽しめるかわいらしい絵本　

投稿日：2006/09/29