新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

TOP500

なっくす

ママ・30代・岩手県、男4歳

  • Line

なっくすさんの声

161件中 91 〜 100件目最初のページ 前の10件 8 9 10 11 12 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 子供の心の動きが表現されてます  投稿日:2008/07/19
ピーターのいす
ピーターのいす 作・絵: エズラ・ジャック・キーツ
訳: 木島 始

出版社: 偕成社
短いお話の中に子供の心の動きがよく表現されています。
小さな椅子に座れなかった事でピーターはきっと何かを悟ったのでしょうね。 いろいろな材料でコラージュした背景も素敵です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい のんびりは悪くない♪  投稿日:2008/07/19
あらいぐまのアリス
あらいぐまのアリス 作: 竹下 文子
絵: こみねゆら

出版社: 童心社
のんびりやの子供に対して「はやく○○しなさい!」って毎日一度は言ってはいますが、実は母親の私もかなりののんびりやです。 ちょっとそこがコンプレックスだったりしたのですが、この絵本を読みながら、のんびり行かなきゃ見つけられないものってあるよなぁ、と思いました。 特に息子のお気に入りの、のいちごのページでは実際に手でつかむ真似をして楽しんでます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 少し哀しい河童のお話  投稿日:2008/07/19
かっぱのめだま
かっぱのめだま 作: さねとうあきら
絵: 井上 洋介

出版社: 理論社
人間になりたいと願った河童の少し怖くて、せつないお話です。
4歳の息子が河童の物悲しさをどのくらい理解できたかはわかりませんが、最後まで真剣な顔つきで聞き入っていました。
子供の心の成長の為にはこういった哀しい物語もよいなと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 落語家気分で読みました  投稿日:2008/07/17
しんた、ちょうたのすっとび!かごどうちゅう
しんた、ちょうたのすっとび!かごどうちゅう 作・絵: 飯野 和好
出版社: Gakken
この、べらんめい口調で書かれた楽しいお話は、声に出してみると間とか抑揚のつけ方とか意外と難しく、落語家さんならどんなに上手にこの本を読むのだろう・・・などと思いながら読み聞かせました。 どこか滑稽な絵とお話しに子供は何度も声をあげて笑っていました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 思わず「おぉ!」と言いたくなる展開  投稿日:2008/07/17
ひとつめのくに
ひとつめのくに 作: せな けいこ
出版社: 童心社
ひと昔前の、トワイライトゾーンという海外の短編ドラマを彷彿とさせる展開に、子供も思わず「おぉ!」と喜んでいました。
せなさんのおばけえほんの中でも秀逸なストーリーだと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ピーマンと子供の可愛い話と思いきや・・・  投稿日:2008/07/17
さとる
さとる 作: 椎名 桜子
絵: 内田 春菊

出版社: あすなろ書房
ピーマンを前にして困り顔の男の子のかわいい表紙からは予想できない方向へ話が向かいます。 子育てに悩み、迷い中だった私は不意にボディーブローをくらったような気持ちになりました。
最後の一文、「だからとりあえず今はそのピーマンを食べなさい」に込められたメッセージは深いと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う これぞ“かあちゃん”!  投稿日:2008/07/09
せんたくかあちゃん
せんたくかあちゃん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
息子が幼稚園から2週連続で借りてきました。よほど気に入ったのだと思います。 この本の主人公ですが、ママでもなく、お母さんでもなく、“かあちゃん”って呼び名がぴったり! せんたくが大好きで、かみなりの子までじゃぶじゃぶ洗っちゃうなんて頼もしくってユーモアたっぷりです。私もこんな頼もしい母親になりたいと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい てぶくろの中のユートピア  投稿日:2008/06/01
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
先日息子が幼稚園から借りてきたこの普及の名作。 現実の自然界だったら捕食の関係にあるような色々な動物達が、「どうぞ」と小さなてぶくろに仲良く入ってぎゅうぎゅうになっている様子を見て、「平和」という言葉が頭をよぎりました。

息子は自分が幼い頃にそうだったように、てぶくろがぎゅうぎゅうになっていく様子、ぴょんぴょんうさぎ、くいしんぼうねずみなどの形容詞がお気に入りの様でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 雨の季節に、暖かな気持ちになれます  投稿日:2008/06/01
あめのもりのおくりもの
あめのもりのおくりもの 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
親子でお気に入りのクマさんとヤマネくんシリーズです。

怖がりのクマさんが大雨の中、ヤマネくんを懸命に探しに行く場面は大人でも心打たれるものがあります。

僕も雷が怖いからクマさんと同じだと微笑むわが子にも、クマさんのような誰かを思う心と勇気のある人になって欲しいと思いました。

雨の季節に暖かな気持ちになれる素敵な一冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う どきっとした事ありますよね  投稿日:2008/05/10
よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし
よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし 作: 及川 賢治 竹内 繭子
絵: 及川 賢治 竹内 繭子

出版社: 岩崎書店
「どきっとした」瞬間のよしおくんの気持ちにとっても共感してしまいました。 誰にでもありますよね、何かやっちゃった時のどきっとした事。

うちの子も時々飲み物やお味噌汁をこぼしてしまうときがあるので、よしおくんの気持ちがとってもわかったみたいです。そして、そこから展開する想像力豊かな世界に「わくわくする〜」と言って喜んでいました。
参考になりました。 0人

161件中 91 〜 100件目最初のページ 前の10件 8 9 10 11 12 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット