日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

なっくす

ママ・30代・岩手県、男4歳

なっくすさんの声

全161件中 81 ～ 90件目

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色彩鮮やかな絵本ですが　

投稿日：2008/10/05

きえたいろ
	作: M・F・ガリアルディ絵: ステファン・ザブレル訳: 高田敏子出版社: Gakken

鮮やかな色の中で唯一モノトーンで描かれた謎のおじさんが印象的で、子供はとても気に入ってくれた様です。
大人目線では、森の中で主人公のピニンにしかできない事・・・が、始めから予測できてしまったというか、有名な絵本の展開とほぼ同じだった事が少し残念でした。

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怒られても描き足りないぞうさん♪　

投稿日：2008/10/05

ぼくのくれよん
	作・絵: 長新太出版社: 講談社

ライオンに怒られても、まだまだ描き足りなくてクレヨンを持ってかけだして行くぞうさんの姿にこの絵本で一番表現したかったものがあるような気がしました。
我が子も紙からはみださんばかりのダイナミックな絵をよく書くのですが、大人には到底真似できない、ダイナミックな想像力が子供にはあるんだろうと改めて思いました。

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健気なオオカミのお話　

投稿日：2008/09/11

オオカミと羊
	作・絵: アンドレ・ダーハン訳: 倉橋由美子出版社: 宝島社

オオカミのでてくる絵本が大好きな息子が、図書館で表紙だけ見て選んだ絵本です。　これまで息子が知っている、やぎさんや赤ずきんちゃんをパクリと食べちゃう様なオオカミとは全く違う、優しくて健気なオオカミさんを「ひとりぼっちでかわいそうだね」「ひつじさんと眠れてよかったね」と言いながらお話を聞いていました。
絵のタッチもお話も、全体的にとても柔らかな気持ちになれる絵本です。

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初秋にお勧めの素敵な絵本　

投稿日：2008/09/11

月のひかりをあびて…
	作: リズ・ローゼンバーグ絵: スティーブン・ランバート訳: 東村京子出版社: ほるぷ出版

まるで詩を読んでいるかのような素敵な表現がちりばめられていて素敵です。　ガラスのようなすべすべの夜空の金や銀の星、持って帰って宝箱にしまいたい・・・でもやっぱりこのままが良いやというページの少年、子供の心は日々こんな風にして成長してゆくのだなぁと感じました。
初秋にぴったりな絵本だと思います。

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思いのほか内容の深いお話　

投稿日：2008/09/11

三びきのコブタのほんとうの話
	作: ジョン・シェスカ絵: レイン・スミス訳: いくしまさちこ出版社: 岩波書店

我が子はまだ幼稚園児なので、オオカミ目線で描かれたこのお話を純粋に面白がっていました。　大人の私からしてみたら、ユーモアを交えつつなかなか内容の深い本だと感じました。子供がもう少し大きくなったら、命を食べて生きているという事も話しながら読んでみたいと感じました。

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食べ物に文句を言うなら・・・　

投稿日：2008/09/11

とびきりおいしいスープができた！
	作・絵: ヘレン・クーパー訳: かわだあゆこ出版社: アスラン書房

何度スープを作っても、まずいと言って食べずに捨ててしまう、市場に行けば足が痛い、帰りたいと駄々をこねる、そんなあひるにとうとう我慢できなくなったリスが言った一言、「きみなんか飢え死にしちゃえばいいんだ！」。　家で子供が食べ物に文句を言った時に親が放つ一言、「そんなに嫌なら何も食べなくて良い！」とちょっと似てて思わず苦笑してしまいました。

ページの端で同時進行で描かれる虫さんたちの様子がとても楽しく、子供もお気に入りです。

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楽しくて一瞬切ないお話　

投稿日：2008/08/27

たこやきかぞく
	作・絵: にしもとやすこ出版社: 講談社

タイトルと表紙から想像した通り、たこやき一家のかわいらしくて楽しいお話。そのまま最後まで続くと思いきや・・・、たこやきぼうやの「ねぇとうさん、ぼくらはまたあえる？」の言葉に一瞬切なくなってしまいました。
それにしても、子供が困った時にお手本を示して助けてあげるたこやきお父さん、とても頼れる存在ですね。

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好奇心をくすぐってくれる絵本　

投稿日：2008/08/22

めでたしめでたしからはじまる絵本
	作: デイヴィッド・ラロシェル絵: リチャード・エギエルスキー訳: 椎名かおる出版社: あすなろ書房